インフルエンザ

2005年2月27日 (日)

くっ、、、真空鼻づまりの恐怖

さて、唐突に始まったインフルエンザも後半戦に入ってます。
インフルエンザの特徴として、初期には鼻も喉もなんともないのに
山場を越えたあたりから、ここらへんが煩わしくなってくるのです。

普段、くちを「ふにっ」と閉じてる私ですが......。
昨夜はこのままだとジタバタ窒息しそうでした。
山場を越えたとたん鼻づまりが激しいのです。
くちを開けてる習慣がないのでフと気づくと苦しくて大変です(^.^;
あんまり苦しくて眠れなくなりました。(寝飽きたのも半分あったけど)

どーしたものか考えた挙げ句。
4日ぶりにお酒飲んでみました。(アクエリアスビタミンの焼酎割りホット)
酔った勢いで寝ちゃおう(^o^/.....なんてね。

そしてほどなく、、、
ほどなく、、、、
ほどなく!

くちを開けても息が間に合わないほど酸素不足になりました(^.^;
(別の言い方で更に鼻づまりが悪化したという)
つばを飲み込むと喉鼻が「真空状態」になるんです。

くっ、、、く、
く、、、、くっ、くるしぃぃぃぃぃ!

パニクって、焼酎入ってるマグカップ片手に深夜のリビングをあたふたぐるぐるぐるぐる。
ナースのきたろう姉さん(姉さんといっても私の方がずっと年上です)に携帯で助けを
求めようとしたまさにその時.....フィに来ました。

自分ではいっさいコントロールできない“くしゃみの連発”
焼酎マグをなんとか安静に置いて、今度はティッシュを取ってくしゃみに合わせて鼻をかみました。

ををっーーーーーーー!
すっかり開通してるではありませんか(^o^/

すごーーーい!
ヒトの身体って良く出来てるんだぁ(喜)

人体の神秘に酔いしれた夜でした。。。。

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2005年2月26日 (土)

只今インフルエンザちぅ

夕方、ぼ〜〜〜〜っとしてたらピンポーン♪っと誰かがやってきました。
インターフォンで応対すると新聞の集金です。
『ふぅ〜む。。。』と考えて、昼間医者の帰りに気持ちを前向きにしよう!とちょっぴり奮発して買ってきた1枚1200円のかっこいいピンクの立体マスクをしてお財布片手によろよろと玄関にむかいます。

ドアを開けたら昼間と違いすごい寒さでした。
お金を払い終わった時、集金のおぢさんは私のマスクを見てフシギそうな顔して言いました。
「こんなに寒くても(しかも夜というニュアンス含み)花粉が飛んでるの?」

私はちょっと間をとって。
「いえ、違うんです.....私、インフルエンザですから〜

おぢさんギョッとした顔になって反射的に一歩引いたのを見逃しませんでしたよ。
「あ、あ、そーだったんですか、、、●△×※□#、、※※☆!」

なんだよ。何言ってるかわからないよ(*-*;

すごいなインフルエンザ。
言葉の武器みたい(^.^;

修行が足りないよ、おぢさん。
あなたのためにこんなかわいいマスクしてフラフラお金払いに出てきたんだからもーちょっと気の利いたこと言って欲しいよなぁ〜。
一歩ぐらい引いてもいいからさ。

50225yaku

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