ロンドンよもやま話

2004年12月10日 (金)

街うろテク@LONDON

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見かける度に「虫車!」と叫んでた(^.^;ちっちゃくてヘンな車。
お掃除車かゴミ車だとおもふ。遅いの...ぷぷぷ....かわいい。

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コンピュータフェアだって!

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これがApple Storeかと思ってたら.....本物のApple Storeは
11月にオープンしました。←すごいです!

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オーナーの服装にも激しく期待しましたが出会えずじまい....あぁ残念。

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かっちょいいが....乗り心地は????

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かの有名なデパート、ハロッズのエントランスに展示してありました。
そうそう、イタリアンフェアだって。後ろの国旗.....渋いよね。

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ヨーロッパの街並に似合うバイクがいっぱい。日本製もいっぱい。
雨なので後日ゆっくりバイク写真を.....と思ってたら忘れた!

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大好きなDDRユーロミックスを本物のヨーロッパでできるとは(感動)

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ちなみに料金は1£(200円で3曲)日本と一緒だ!
ちなみにゲームセンター内は日本と同じUFOキャッチャーだらけでした。
太鼓の達人はなかったなぁ。。。

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2004年12月 8日 (水)

スケールが大きい博物館たち(^o^/@LONDON

イギリスでは博物館や美術館の入場料が無料なんですよ。
しかもすごいスケールです。
毎日一ヶ月間ぐらい通いたい....。

ロンドンといえばお約束の大英博物館です。
大きすぎるので、的を絞らなければ(^.^; ....画像もきりがないので一部にします。
まずは大人気のエジプト。
かの有名なあのサナギみたいな棺をレントゲン写真撮ったらちゃんと人間の骨が写った!というポスターに驚き。
他、包帯にくるまったミイラでなく井戸端みたいな所にうずくまってる人そのものの本物ミイラとか。
静かに亡くなっていったように見えるその方は、ずっと未来にこんな多くの人たちに見学されるなんて思ってもみなかった事でしょう。......生の世界はいろいろ考えさせられる不思議な世界でした。
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なんと猫のミイラもありました。(画像はミイラぢゃないけど)
首から下があのサナギみたいに包帯でした。なんかシュールぅ。
笑いすぎて画像がナイ(ToT)
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兎夢的には象形文字がとても楽しかったです。
う〜〜〜ん、、、わかりそうでわからない(^.^;
しかし、何かを残すヒトたちって素晴らしい!!!感動しました。
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エジプトの次はアジアです。
象形文字はナイけれど手の込んだ美術品がぞくぞくと。。。
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人間ってすごい、人間ってすごい!...うわごとつぶやきながら見まくりました。
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階段の踊り場に展示してあったなんともいえない魅力的な象さん。
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残念だったのは「日本」のコーナーが日本刀のみの展示だったことです。
歌麿とか北斎が見たかったよぉ〜〜〜(泣)

ココは自然史博物館です。テレビで一度はみたことがある光景。
でも、生はすごい迫力でした。
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どこに行っても喰われそうな生々しさ。
naturalH01.jpg

いやぁ〜〜〜面白いんです。とんでもなく面白い!
でも、、、、、すごく疲れる(^.^;
夕方の4時を過ぎると展示物(?)が増えます。
インターナショナルなヒトたちの疲労顔(^.^;
あっちにもこっちも階段にもロビーにもフロアにも、、、、
人種違ってもみぃ〜〜んな同じように疲れきった顔をしていてすごく面白い。

特にインド人は疲労知らず、、、とか、なかったです(^.^;
みんな一緒。

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2004年11月24日 (水)

世界遺産の街@Bath

一日だけ現地でオプショナルツアーを申し込んで「街がまるごと世界遺産」というBath(なぜか日本語ではバースと発音します)に行きました。
素晴らしい所だったことは言うまでもなく、ツアーというのも結構あなどれない良さがあるのを知りました。
私はこのツアーのガイドさんのおかげでイギリスの歴史を解りやすくすんなり学べたしケルト人とローマ人のことも解ったし食べ物で苦労した私に(^.^;そこそこ美味しく食べられるものと呑めるもの(はっはっは)を教えてもらえました。

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↑ツアーバスは綺麗でかっこ良かった!
行きだけはどんなに眠くても(帰りは眠らせてあげるから)しっかりイギリスの勉強をしろ!...とものすごくためになるお話を2時間しゃべり続けてくれた日本人女性ガイドさんに大変感謝してます。
でも車内は飲食禁止(*.*)

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↑Bathは読んで字のごとく「お風呂」のことです。
ココは大昔ローマ人がリゾート温泉地を作った所。しかも露天やん!
今でも温泉です。(この色と匂いは日本人だったら入りたくなるよ(^.^;)

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左に見えるは橋なのですが、実際橋を渡ると普通の道路で両側には普通にお店。

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↑その橋の上にある中古カメラ屋さん。
世界遺産の街でどんなものがどのくらいの値段で売ってるのか見たい人は
“大きい画像をドゾ(^.^/”
ちなみに1£(ポンド)200円ぐらい。

(...なんていうか自分も日本人としてナニカしたい!...とか思った兎夢)

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↑街(建物)は大昔でも中身は現在のロンドンとまったく同じ。
それが不思議というか、いさぎよい中和というか、なんか妙に感心してしまった兎夢。

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↑そうそう世界遺産の街にはマクドナルドもあるのです。

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↑そしてちゃんと(?)ホームレスさんも。
この犬くんたちは、私がその飼い主さんに(もちろん英語で)
「あなたの大変可愛い犬くんを触って写真撮ってもいい?」と許可を求めてる最中に私と遊ぶ(遊んでやる)準備(伸び)を始めたヘタクソ英語が解る良い子な犬くんでした(^o^/

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↑Bathに行く前にココも世界遺産でちょーーー有名な「ストーンヘンジ」に行きました。
ストーンヘンジそのものは知ってたけど、まわりがすんごい畑だらけでしかもその畑はミステリーサークルで有名ってのは知りませんでした(^.^;....いかにもそれらしい雰囲気たちこめすぎ!...で神秘に酔いました。
現実的なお話としては、あまりに周りになにも無さ過ぎるので、鳥たちがこのストーン群を止まり木がわりに多いに利用してることを見逃さなかった兎夢はいかにも兎夢っぽい。と自分で言おう。。。。

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2004年11月12日 (金)

電車に乗ってウィンザー城に行ったハズ from LONDON

ウォータールー駅の表示板で出発案内を見た時。
『もしかして乗り換えがあるみたいだなぁ....』という英語の読み取りでした。
(日曜日だけ特殊みたいな感じ)
思ってたとおりハンスローという駅に着いた時、乗客の6割ぐらいがバタバタ降りました。それを見た私みたいになんとなく乗り換えがあるみたい、と認識してた外国人観光客3割が続いて降りました。あとの1割はなにも気づかないで乗ったままです。(韓国人ギャル3人組とかインド人親子とかね)

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小さな駅でホーム移動はない...感じ。
兎夢的には乗ってきた電車はロンドンに戻って行き、入れ違いに別な電車が入ってくるとばかり思ってました。
呑気に待ってると.....あれ?!....人が減ってる?????
今までわさわさホームにあふれそうに居た乗客たちがフと見ると3分の一ぐらいに減ってます!
あれーーー????みんなドコに消えたの???

慌てて駅周りを見にいくと.....
駅の外の草むらみたいな駐車場に3台のバスが!
いつのまにかみんなそんなとこに居るんですよ(^.^;
駅でのアナウンス? そんなもんいっさいナイです。
慌てて後を追ってバスを確かめると確かに鉄道会社と同じロゴだし行き先もウィンザー城が1台居ました。
お金払わなくても乗れるようです。
まぁつまり乗り換えってバスのことだったのですね。
知らなかったわぁ。
無事に乗れて一安心です(大笑)

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さてこのバスがまたすごい。
なにがすごいって道を間違えるのです(^.^;....何度もね。
バスの前方乗客が急に「わいわい」言い出すのです。するとバスがUターン。
どうやら道を知ってる乗客が前方に何人か居るらしい....よかった。
電車だとハンスローからウィンザー城まで10分ぐらいなハズなのに
このバスは高速使ってるのに小一時間かかって到着しました。

いいの?

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ところで帰りのバスもむちゃくちゃ道に迷ったですよ!(運転手さんは別人)
帰りは外国人観光客ばかりで前でわいわい騒ぐ人がいなかったから
誰が見てもヘンな所に行っちゃいました(^.^;
帰りは大一時間。
道に迷う路線バスって日本に居たら体験できないねぇ〜♪
ははは。

なんでだ?

帰りのバスはなんと2階建てロンドンバスでした。

↓画像は2階席からの展望です。(運転手さんは1階です)
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まだ市内で乗ってなかったのでとても嬉しかったのですが...
いやん、、、前方に見える木々にぶちあたりすぎーーー>2階
兎夢は思いました。
まんがいちガラスが割れて大怪我しても(絶対割れない強化ガラスかもしれないけど)
「木があたる席にずっと座ってたアンタが悪い!」って言われるに違いない、
きっと自己責任なんだ、、、と。
だって容赦ない運転なんですものー。
外国人たちは木がドカドカ当たる度に、みんなで苦笑。
無事ハンスローに行けるか、も含めて緊張の大一時間だったですよ(^.^;

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2004年11月10日 (水)

電車に乗ってウィンザー城へ from LONDON

電車を利用してウィンザー城に行きました。
エリザベス女王さまがいらっしゃらないときは観光で中に入れる現役のお城です。
ここは素晴らしかったですよ! ホント素晴らしい!
(いまのところ兎夢的には世界一の美術館です)
ディズニーランドのシンデレラ城で夢を失った少年少女たちにぜひ見せたい所です。

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ホテルから歩いて行ける国際ステーションWATERLOO。
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綺麗でホームがいっぱいあって(昔の上野っぽい感じ)かっこいい駅でした。
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さて電車です。
すっごいかっこいいユーロスターも見れて目がキラキラになりましたが....
(ドーバー海峡の下からパリに行くやつね)
でもなぜかウィンザー城に行くらしき電車だけやたら機種が古いのです。

こんな電車(^.^; (妙に写真写りがいいんですけどもっとボロちぃんですよ)
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信じられます?

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向かい合わせのシートの真ん中に乗り降りする扉があるんですよ!
すべてのボックスでね。(シートは3人掛け)
駅に着く度に自分のヒザを片付けなきゃ新しい乗客さまがスムーズに乗れません(^.^;
なもんでうかうか爆睡なんかもしてられませんよ。
(と言いながら結構寝てた兎夢。私の短い足はそんなにじゃまにならなかったらしい)
で、こんな車両なんでもちろん扉の開閉は乗客がします。
まぁ開けるときはいいのだけど、閉めてもちゃんと閉まってなくて半ドア状態になりがち。
それを駅員さんとか通りがかった乗客が蹴飛ばしたりして閉めてくれるので.....
そばにいると結構危険です(^.^;

さて、ウォータールーで無事英会話しながら往復切符も購入し
20本ぐらいホームがあったけど間違えないで電車に乗れたわけですが
このあといろんな特殊体験しましたです(^.^;
そのお話は次回。

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2004年11月 8日 (月)

中身はどうなってるの?@LONDON

ロンドンの街並はホントに美しい。
いかにもヨ〜ロピアンな古くて美術的な建物がそこらじゅう普通にいっぱい建ってる。
みんな現役で。
すると....中はどーなってるの?って思ってしまう。
見たい、見たい、中が見たい!....初日はこればっか(^.^;

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街をプラプラしてたり2階建てバスに乗ったりすると中を垣間みることがあります。

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パソコンとプリンターの背面部がずらーーーっと並んでるのが見えました(^.^;
おーーーーやっぱり普通に現役なのねー!って感じ。

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滞在していたこのお城みたいなホテルの中身は少しだけお見せできますよ。
“ROYAL HORSEGURDS HOTEL”

郊外の住宅はレンガ造りで煙突があってまあるい出窓があって...
前にお花咲く小さなイングリッシュガーデンがあって....って
まるで絵本の中から出てきたようなかわいらしい家が統一されてるかのようにいっぱい綺麗に並んでいます。
2階建てバスに乗ったらその「かわいらしいおうち」の中が出窓から見えたりするのですが、部屋そのものは狭いのです。(その狭い部屋にふかふかの大きなソファを置くから床があまり見えないんでは?って狭さね)
日本の団地とほとんど同じ。よく見ればかわいいレンガ造りの家も2件長屋の造り。
車も小さな車ばかりで住宅街だと路駐でずら〜〜〜り並んでる。
(古い住宅街には駐車場がないみたい)
なんとなく日本の団地に似ていて親しみが湧くのです。
(でも外観の美しさはかないませんが)

これを見てなんとなくイギリス人をホームステイに迎えても「狭い!」って驚かれないだろうな日本の団地。とかフと思ってしまった(^.^;
そういえばロンドンで見たようなおしゃれに見える古い建築物がわが町川越にもつい数年前までいくつかあったような....。(今では近代ビルに変身してしまったけど)

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2004年10月27日 (水)

ピカデリーサーカス@LONDON

ピカデリーサーカスってさ、熊の曲芸とかが見られるトコではないって知ってた?
行ってびっくりよ(^.^;....(なぜかヒグマが見られると期待してた兎夢)
ロンドン繁華街の中心部みたいな所でまぁるぃ交差点みたいになってて
ソコから放射状に道路がいっぱい延びてるトコでした。

piccadilly02.jpg

「ココだよ」と言われ妙に眼に焼き付いてしまったTDKとSANYO。
ただの看板なんですが(^.^;

piccadilly.jpg

サーカスの真ん中にはエロスの像がそびえたってます。
外国人たちはみんなエロスの下で記念撮影です。

ところでこの“サーカス”って呼ばれてるサークル状の交差点は
よく観察してみると実に素晴らしい!
五叉路とか六叉路とか複雑にいっぱいな交差点でも、真ん中に円があって
交差点内に侵入した車はみんな時計回りに廻りながら行きたい方向の道路に
それぞれ進むのです。
行きたい方向の道にスムーズに行かれなかったらまた一周してくればいいのですよ。
それがサーカス(^o^/

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歩行者から見ると目の前にバスや車がびゅんびゅん走ってくるので、
ロンドン観光初日はかなりビビってしまいました。
しかも横断歩道がシマシマではない!
最初ドコを渡ればあのひっきりなしにやってくるロンドンバスに轢かれないですむのか
必死になってしまいましたが(^.^;なんとよく見れば道路に矢印つきで「LOOK RIGHT」
とか書いてあるのです。
車やバスたちは一方向に円を描いてぐるぐるまわりながらそこからやってくるので
歩行者が注意するのは片方向だけでよかったりするのです。

合理的で実に感心!

しばらくイギリスでのよもやま話をちょっとずつ書いていきます〜(^o^/

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2004年10月19日 (火)

イギリスから帰国

gate.jpg

初めてのイギリスは見るものすべてが美しく(ドコに行っても)
ロンドン市内はまるでテーマパークを歩いてるみたいでした。

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私は初めてでしたが連れが2度目なので滞在中はすべてフリープラン。
がんばって電車にも乗ってみたしバスにも乗ったし
地下鉄はかなり乗りこなした...ハズ。
毎日とんでもなく歩き回りました。
パソコンでホームワークな私は日常、200歩からせいぜい2000歩ぐらいしか
歩かないというのにイギリスでは毎日2万歩近く歩いていたんですよ!

おそるべし好奇心!

さすがに最終日は膝が痛くて。。。。帰国を惜しみながらも素直に帰ってきました。
これ以上歩けない状態で(^.^;
(帰国後まともに歩けるようになったのは2日たってから)

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お店の前でご主人待ちのバーバリーなロンドンの犬くん。
(リードは歩道に無造作に置いてあるだけなんだけど(^.^;)

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2004年10月12日 (火)

Now,I am in London.

ロンドンからアクセスしてます。
さすがロンドン。宮殿?みたいなホテルなんですよ。
ココに泊ってます↓

hotel.jpg

なもんでさすがさすが紳士な非常口↓

fire-exit.jpg

(ホテル内の表示板)

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2004年10月 8日 (金)

ちょっとお出かけ(^o^/

8日間旅行です。

今回はグルメ旅ではありません(笑)
美術館、博物館、水族館、遺跡、、、、骨董品、、、
1都市滞在でじっくり見聞広め知識高めてきますです。

お勉強、お勉強。
報告をお楽しみに。

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