ほんとのクレパス
大きな地震....怖いですね
でも地震と台風は日本に住み続けていく以上
どちらも体験必須科目のようなものですから
…明日は我が身です
311の時は一ヶ月後にも大きな余震があったせいか
大した被災者でもないのに
なかなか精神的に立ち直れず
外出が儘ならぬ事が長く続きましたが
7年経ちましたか?
…いつの間にか大丈夫になって
今年は9月になった今日までに約30展ぐらいの
美術展関連に足を運んでいます。
その殆どが東京。
何かあったら帰宅難民になる確率高し
そして昨日はこんな所に居ました!
ど〜こだ?!
アレとアレ、両方見えましたよ(^-^/
昨日はとっても若いイラストレーターさんと一緒に
新宿の損保ジャパン美術館で開催されている
「巨匠たちのクレパス画展」 に行ってきました。
と言う事で損保ジャパンビルの42階からの展望です。
wikiから画像をお借りしました
これね!
新宿の損保ジャパン美術館で開催されている
「巨匠たちのクレパス画展」 に行ってきました。
と言う事で損保ジャパンビルの42階からの展望です。
wikiから画像をお借りしました


でもこれだったら
「安田火災海上本社ビル」って言われた方が
ピンとくるお年頃なワタクシです(^.^;
ところでwiki見たらこのビル最上階が43階だそうで。
え、ぢゃ、美術館の42階て、、、
そんな高いところに居たんですか私達!
(今頃怖がってもね┐(´-`)┌)
「安田火災海上本社ビル」って言われた方が
ピンとくるお年頃なワタクシです(^.^;
ところでwiki見たらこのビル最上階が43階だそうで。
え、ぢゃ、美術館の42階て、、、
そんな高いところに居たんですか私達!

(今頃怖がってもね┐(´-`)┌)
どおりで展望が良いわけだ。
窓の外を眺めながら早速
同行した若いイラストレーターさんが
左に見える〝アレ〟を指差して
「あ、あれって…アレ?」
て、愛くるしいお顔のまま私に聞いてきたのですが
一応、私は何も言わず次の言葉を待ちました...
一応、私は何も言わず次の言葉を待ちました...
が、数秒待ってもやっぱり
「…あれって…アレ?(。・w・。 )」
「…あれって…アレ?(。・w・。 )」
まだ出てこないようなのでw
とりあえずツッコミましたよ。
「まだ、あれアレ言う歳ぢゃないでしょ」ってw
(うちの夫婦みたいぢゃん)
とりあえずツッコミましたよ。
「まだ、あれアレ言う歳ぢゃないでしょ」ってw
(うちの夫婦みたいぢゃん)
「だってアレしか出てこな〜い( › ·̮ ‹ )」
と言う事で(かわいすぎる
)
年の差大きい一緒行動にやや不安を感じていた私を
一気に和ませてくれたのでした。
(ど忘れと老化を一緒にすんな、ってw)

年の差大きい一緒行動にやや不安を感じていた私を
一気に和ませてくれたのでした。
(ど忘れと老化を一緒にすんな、ってw)
さてさて
「巨匠たちのクレパス展」ですが
画家本人の専門画材関係なく皆クレパスを使い
100人以上で150点ぐらい?の作品が
一同に展示されてるので様々な使い方が見られて
クレパスの奥深さもわかり大変見応えがありました。
普通の展覧会よりいろんな手法が見られるので
興味深く得した気分になります。
(こちらも9月9日までです)
画家本人の専門画材関係なく皆クレパスを使い
100人以上で150点ぐらい?の作品が
一同に展示されてるので様々な使い方が見られて
クレパスの奥深さもわかり大変見応えがありました。
普通の展覧会よりいろんな手法が見られるので
興味深く得した気分になります。
(こちらも9月9日までです)
お土産ポストカードはたくさんありましたが
とりあえずクレパスらしくて飾って面白く思えそうな
2枚だけ購入。
とりあえずクレパスらしくて飾って面白く思えそうな
2枚だけ購入。
帰宅後この2枚をまったり眺めていたら↓
鴻池朋子「Little Wild Things」

みたいに見えて思わず笑ってしまいました
それにしても岡本太郎の「虫」ってw
すっごいキョーレツ!!!
大っ嫌いな虫見て過激反応した自分を思い出します。
(ゾワワ)

それにしても岡本太郎の「虫」ってw
すっごいキョーレツ!!!
大っ嫌いな虫見て過激反応した自分を思い出します。
(ゾワワ)
注意
いや、実際はもっともっと多種多様な表現で
色々な絵がありました。
そんなに男女が簡単にわかるような
単純な作品たちではないです。
たまたま私が選んだ2枚がそんな風に
見える、と言う事です。

いや、実際はもっともっと多種多様な表現で
色々な絵がありました。
そんなに男女が簡単にわかるような
単純な作品たちではないです。
たまたま私が選んだ2枚がそんな風に
見える、と言う事です。
ところで、クレパスって大正時代に
日本が子供達の美術教育のために
一生懸命発明したもので
最初の頃は夏に溶けちゃったり
冬に固まっちゃたり
夏用、冬用、二種類作っても
うまくタイミングよく流通しなかったり
粗悪な偽物がいっぱい出回っちゃり、で
たくさんの苦労の末に出来上がった
本当に良い製品のクレパスに
「ほんとのクレパス」
と言う名前をつけたそうな。
冗談みたいなハナシだけど
復刻版が限定販売されていたので
思わず買ってしまいましたよ。( ´艸`)
日本が子供達の美術教育のために
一生懸命発明したもので
最初の頃は夏に溶けちゃったり
冬に固まっちゃたり
夏用、冬用、二種類作っても
うまくタイミングよく流通しなかったり
粗悪な偽物がいっぱい出回っちゃり、で
たくさんの苦労の末に出来上がった
本当に良い製品のクレパスに
「ほんとのクレパス」
と言う名前をつけたそうな。
冗談みたいなハナシだけど
復刻版が限定販売されていたので
思わず買ってしまいましたよ。( ´艸`)

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コメント
やっぱりアーティストが持つとおなじみのクレパスも迫力がありますね。
子供の頃はそれこそ両手をベッタベタにしながらクレパス握って
夢中になってお絵かきしてましたが・・・
あれ? ワタシが使ってたのとパッケージが違う?!
そうか、あれ類似品だったのね
投稿: 更紗 | 2018年9月13日 (木) 21:54
>更紗さん
あ、このパッケージは大正時代のものですよ!
復刻版です〜。
サクラクレパスでしたら画像検索で懐かしいのが
出ますよ〜(^o^/
うちの娘はクーピーペンシルの方だったけど。
投稿: 兎夢 | 2018年9月13日 (木) 23:41