花曇り2日目
4月3日@川越北部
この日は川越の中心街からやや北にある
運河沿いの桜を見に行きました。
昨日より、1日違いだけど爆発的な満開なうえに
風が吹いていたので桜吹雪も見られました。
こういった景色の中、花見船が運行されるんですよ。
夜の部もあるのでさぞかし提灯が綺麗な事でしょう。
ここに行くには川越の中心街(観光地)を縦断していくので
途中は大変賑やかな街中だったんですが
以前と違うなぁ。。。。と思ったのは
着物を着てる人がたくさん居たことです!
(男性も女性も!)
そのたくさんの着物人のなか、半分、または半分以上?が
なんと外国人!(ツアーに組み込まれてるのかな?)
しかも、皆ちゃんと綺麗に着こなしていて着物姿が素敵なんですよ。
昔は変な着物姿だけど外国人だから仕方ないか、、、みたいなの
見た事があるような気がするんだけど
今は着物が着やすく変化したのか?誰もが素敵。
着物ってあんなに気軽に着れるんだっけ???
慣れてない草履って歩きづらくないの?
思わず自分も着物着てきたい、と思わせるほど
皆さん楽しそうに、そして美しく着物を着用されてました
桜も目の保養だけど、西洋人のシュッとした美しい着物姿
(しかも素晴らしい笑顔付き)も目の保養になりましたよ〜。
で、そんなこんなを楽しみながら賑やか観光地を歩いてた時
小江戸なので和菓子屋さんもたくさんあるんですが
突如家族A(甘党)から
「ねぇ、歩き最中(もなか)しない?(*゚▽゚)b」
と提案された。
一瞬、歩きながら食べるなら大福よりかは食べやすいかも?
とか想像してしまったけど
ありえなーーーい!
(甘い物苦手な私には、最中は最大の天敵)
全身でフリフリ拒絶してる兎夢の横で
『うわあごに最中の皮がくっつくかもしれないからお茶も…』
とかなんとかつぶやいてる最中大好きな家族A。
花曇りだけど、のどかなお花見日和な1日でした。
この日は8キロ近く歩いたよ
(普段こんなに歩かないから夜、足の裏がひりひりしたさ)
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