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2015年5月

2015年5月 9日 (土)

同窓会あるある?(いち)

元同級生は、久しぶりに会ってもしばらくすると
元の若い頃の(昔の顔)に見えてきたりする。
それが同級生のすごく良いところなんだけど

その日初めて会う、、、、って時は
ちょっと気をつけなければならない。

なぜなら、 ちょっと気を抜くと同級生といえども
最初は “ただのそこらへんのおっさん(おばさん)”に
見えてしまう時があるからだ。

だから私は集合場所に近くなると
ものすごく辺りを良く見て緊張する。

ただのおっさんだと思ったら○○くんだったよー!
ってのが申し訳ない。と、同時に自分も
そのへんのおばさんかと思ったら○○だったか!
と思われるのがいろいろ切ない。

幸い、今回は集合場所に向かう途中で
仲間のうちのIくんとバッタリ出会ったんだけど
お互い数メートル手前にて同じぐらいのタイミングで
気づいてホっとした。

って、ハナシを
いざ集合場所に着いて先に来ていた3人に言うと
二番目に来たEとKは、同じエレベーターに乗ってきたのに
お互いの存在にまったく気づかなかったそうだ。
(両方で“ただのそこらへんのおっさん”に見えていたらしい)

特にKにいたってはエレベータ前で皆を待っている
幹事Kの前をも通り過ぎ
どっかフラフラと皆を捜しに行ってしまったらしい。
   
(昔の仲間達の若い姿を目で追っていたのだろうか)

   
あれだね。 最初だけは、
“あれからかなり歳とってるんだよフィルター”を
掛けて見たほうがいいやね。
気、抜かない方がいいよ。

うん、最初だけはね。

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2015年5月 7日 (木)

プチ同窓会2015でサトる

今年もGW中に高校時代の仲間とのプチ同窓会がありました。
(この時代のこのメンバーはなぜかずーっと仲良し!)

20150506itigo
※画像は本文と関係ありません:現在のイチゴです

集まったのは同窓生7名プラス同窓生の弟さん1名の計8名。
今までとなんとなく違うのは
ここ3年ぐらいの間にそれぞれ抱えてるものがちょっと重くなってる事。
親が末期がん1名、親が痴ほう症1名、家族が自死2名、、、

そして今年の2月、
プチ同窓会のメンバーの一人との急な死別。

とまぁ集まった全員が、衝撃的で悲しい体験を積んでる最中なのだ。
   

それなのに、なんという暖かい場だったのであろう。。。
    

いつものように高校時代の“あーだったこーだった話”
“実は今だから話せるこ〜んな話”で昼間から夜まで
お酒を呑みながらいつまでもワイワイゲラゲラ話が尽きない。
でもその中で“深く傷ついてる人達”に対して特に変な特別扱いする事なく
実に自然に、実に素直に、暖かな思いやりが注がれていたことに
私は感動した。
そしてその事で私自身も、とても癒された。

皆、本当にいい人達だ。
     
こんな芸当は、お互いの子供(高校)時代を知る
“幼なじみ”のような間柄だこそできる特有なものなんだろうか。
     

自分の事で思い返せば…
私の高校時代は、他人の気持ちより自分の事でいっぱいいっぱいで
“おもいやり”なんかまだ芽生えてなかったんではないかと
思われる行動ばかりで.....あまりのおもいやりのなさで
“仕返し”みたいな酷い目に遭うんではないかと
心配してくれた友人も居たほどだ。

というのも、私は幼い頃から家庭内で問題を抱えていて
多感期になった高校時代がこれのピーク時で
心の中は『自分は生きていてはいけない子なんだ』という
脅迫的な気持ちに押し潰されていて、
いつも『死への想い』が隣り合わせにあり
実に刹那的に生きていた。

だからこの当時の自分を今の自分が表現すると
“刹那的”から始まり“自暴自棄”......“突飛(とっぴ)”.....
女子特有の“同調”もない普通ではない変わったコ......だったと思う。

でもプチ同窓会でのみんなの話からすると、
当時のそんな私が皆には
“自由奔放”で“天真爛漫”な“魅力的なコ”に見えたらしい。
(実際そんなに良いコではなかったのに)
ありがたい事になぜかいつも皆に大事にされていた。

心の中では『明日死のうか…』『あさって死のうか…』
『お酒呑んで雪山で死のうか…』ばかりだったのに
(急性アルコール中毒で本当に死にかかったのもこの頃)

プチ同窓会では
「あの当時の○○は明るくて朗らかでいつも輝いていた…」
とまで言う人が居た!

って、なんで??????
内面はあんなだったのになんで外面が輝くの!!!???

大人になって冷静に考えるとこれがすごく不思議なんだけど
今回のプチ同窓会の帰り一人電車の中でよ〜く考えたら
わかったよ!!!
今回の皆のあの自然な「おもいやり」を見たら
わかったよ!!!

当時の私は『明日死のうか、雪山で死のうか、』と思いながらも
きっとその反対側では“生きたい気持ち”でいっぱいだったんだね。
刹那的行動の端々にそれを発信してたにちがいない。
それを同じく多感期である仲間達が敏感にキャッチして
当時の私に不足していたもの(家庭からは得られなかったもの)
の代わりに友情という愛情を皆で注いでくれたんだと思う。
皆は知らず知らずに、実に自然にやってくれたんだな、
今回のように。

それのおかげで当時の私は明るく輝く事ができたんだ。
皆が輝かせたから、皆から見たらそれが魅力的だったんだ。
いろいろもろもろ脆くて危うい時期を乗り越えて
普通の人生が送れて今の私があるのは、
当時の皆のおかげさまさまではないか。
ありがたい。ありがたい。
ありがとうみんな!

 

なぁ〜んて事に、五十肩になるころにやっと気づいたってのも
なんだかアレだけども…
今回のプチ同窓会での話から、
当時の自分が自由奔放過ぎて迷惑をかけてしまった人達に
これからでも機会があったら謝りたい。。。

  
なにはともあれ、とても良いプチ同窓会でした。
今後もヨロシクです(^-^/

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