« 2012川越祭り(なかのひと)その3 | トップページ | 電球の謎 »

2012年11月 8日 (木)

秋満喫(^-^/

秋の陶器市2012@益子

行ってきました〜(^o^/

121102m02
旧濱田庄司邸@陶芸メッセ

今年は11月2日(金)に行ってきました。
天気予報では「寒くなる」という事でしたが意外にも暖かな日で
普段あまり日に当たらない兎夢としては全身日光消毒ができたみたいで
とても気持ち良かったです

121102m04
旧濱田邸の庭にある登り釜

埼玉の川越からだと益子はそこそこ遠いけど.....
前日に宇都宮入りして別宅に泊まるので、
当日は宇都宮からは近い益子にまだすいてるうちに着きます。

121102m08
朝食を食べないで出掛けてくるので午前中のすいてるうちに、
 けんちんうどんや
揚げたてのなんかの草の天ぷらを食べるのが
 今年の春からのマイブ〜ムですw

なんかの草がおいしいんだまた。
うん、なんの草かわかんないんだけどね。
なんだろな

121102m09
まだ通りもこんなにすいてます〜。

121102m06

去年は震災の影響で閉館してたので入れなかった丘(山?)の上にある
益子陶芸美術館にも行きました。(なぜか美術館の写真はなし)

美術館でいろいろじっくり見てくるといつのまにか目が肥えるんだよね!

ここの美術館のカフェでは珈琲か紅茶を注文すると
自分が選んだお好みのカップ(もちろん益子焼)で淹れてくれるので
気になる器を試すことができて面白いです。

121102m03
器だけでなく骨董の棚とかも気になります

121102m10
テレビに出てた作家さんの作品

121102m11
人気があるみたいで何かが去った跡( sold out )が結構ありました

121102m12
と、飛べるの?

正直、最初は益子焼の陶器市ってそう何回も行く事はないかな....と
思ってたんですけど(陶器よりも磁器、益子より有田が好きなので)
意外や意外、陶器市は飽きません!
たぶんそれは製法も種類も作家さんも想像しきれないくらいたくさん!
だからだと思います。
初めてここに訪れたときは『自分が欲しい器を買いに来た』って
感覚だったんですけど回を重ねるにつれて作品展を観に来てる感覚に
なってきてものすごく観るのが楽しいのです。

欲しい物を買いに来てると欲しくないもの(自分の家に合わないもの)
をまったく見ようとしなくなりますが、作品展として見てると
いろんなものが目に入ってきます。
この模様はどうやってつけたんだろう?
このカタチはどうやったら?
この色は?....これはどうして薄いの?
これはどうして軽いの?
いろいろ知りたくなりますw

器たちも益子の土だけで造ったものばかりでないし
作家さんたちも益子の人ばかりではない。
外国人の作家さんも結構いらっしゃる。
なんで益子に居るんだろ?
日本が好きなのかな?
いろいろ聞きたくなりますw

お店もギャラリー風で作家さん別に展示してある所も多く
それらをたくさん見てると「あれ?」と心の扉を叩いてくるやつに
出会うこともあるのです。

今回は「この作者さんは絶対日本人ではないよね」という
ちょっと(良い意味で)異質な雰囲気を持つ器に出会い
しばらくの時間それらを眺めてその面白さを楽しみました。
器のカタチとか持ち手のカタチとかがどことなくヨーロッパ的な
雰囲気を醸し出したりしてるのに“益子”なので
なんか新鮮な驚きが体験できるのです。

ギャラリー風な展示なのでよく見るとそばに作者さんのお名前と
雑誌に紹介された事があるらしく切り抜き紹介ページとかも
一緒にありました。

「ユアン・クレイグ」

覚えやすいお名前だったのでw(ユアンが)
「ユアンさん凄いね!発想が面白いよね!いいねいいね!」などと
家族Aと珍しく外国人作家さんをベタ褒めしまくりながら
「あ〜おもしろかった」とお店の外に出てみたら
お店の外に張られてるテントの下に今見たばかりの
ユアンさんの器がいっぱい並べられてるではありませんか。

「あ、今見てきたやつがいっぱいある!」と言いながら
その台に近づくと.....

 

   

 

121102m01

あれ?

もしかして…


ほ、本人?

その手前に見える大きなビアグラスでビールを飲みながら店番してる
赤い顔した外国人がそこにおったですYo!!

兎夢と家族Aはとりあえず、「これいいね」とか「これはなんだろ?」
とかすっとぼけながら様子伺いするとこの外国人の方は日本語が
ペラペラでいろいろ説明してくださるのですYo!!

ならば....ということで頃合いを見計らって
「アナタはもしかしてユアンさんですか?」
と聞いてみましたところ

「ハイ、ソーデス。ユアンデス。」と答えられたので
「ユアンさんにお会いできてとても嬉しいです!」とご挨拶w

ちょっとの間をおいてユアンさんが
「アノ....ナンデ....ワタシガ ユアンダト ワカリマシタ?」
「??ワタシ ナフダ シテマセン???」と尋ねてきたので、
兎夢と家族Aは同時に隣の店内を指差しながら

「だって今お店で素晴らしい作品を見て来たばかりだもの!」

と合唱(笑)

するとユアンさんは「アーソユコトデスネ.....」と納得したあと

「コンナワタシデドーモスミマセン」はにかみました。

(ユアンさん身体大きいのにとてもシャイ!)
 ビール飲んでたからかな?(笑

その後も楽しくいろいろお話をたくさんしてきました。
奥様は日本人で(お子様は4人)去年震災で自宅も窯も壊れてしまい
子供達の安全と安定した暮らしを優先して長い間暮らした益子を離れ
今は群馬の水上に住んでらっしゃるそうです。
 ※帰宅後ユアンさんの(奥様が書いてる)ブログを見つけました
 【ユアン クレイグ的陶芸生活】

 震災から立ち直っていく家族の絆に心打たれる素敵なブログです

121102m07

そんなわけで。
お天気にも恵まれて、素敵な出会いもあって
とても気持ちのよい1日を過ごせた2012秋の陶器市でした。

121102m05

そして今回兎夢がげっとしてきたのはコレ↓

121108_2

これで目が肥えたって言えるのかぁ?!(笑)

ユアンさんの器も買ったけど写真撮るの忘れた!
他に“羊くん”も買って来たけど別宅に忘れてきた!

ので、これらはまたの機会にご紹介しますです〜(^o^/

|

« 2012川越祭り(なかのひと)その3 | トップページ | 電球の謎 »

コメント

「欲しいものを買いに行く」と他の良いものを見逃してしまう、という事に激しく同意。
まぁ意志が弱い私はその分買い物が増えてしまうんですけどね。しょうもない買い物も。

ショーンコネリー似のユアンさん優しそう!
モノだけでなくて人とも良い出会いがあって良かったですね。
彼が丁寧だったのはおそらく長い日本暮らしに適応されていたからであって、
ビールのせいじゃないと思いますよ(笑)
私の知る外国人でお酒飲んで謙虚な人なんかいませんよ?

最後のは、兎夢さん的チョイスですねぇ
頭のサボテンもまたニョキニョキ育ちそうですよ。

私も仕事関係のイベントを終え、明後日がようやくデザフェスです。楽しみです。
陶器を出展(出店?)されている方も結構いるんですよ。
何か面白いものがお土産にできれば、との思いもあり朝から行ってきます。

投稿: ayamaru | 2012年11月 9日 (金) 22:56

>ayamaruさん
 衝動買いは怖いですよー!
 特に作家ものはねーw
 最近は物産展とか伝統工芸展にもよく出向くんですが
 衝動買いがホント怖い(2度言った!)

 ユアンさん素敵な方でした。
 ホント、「コンナワタシデスミマセン」って言葉を
 外国人から聞くとは思ってもいませんでしたよ。
 ものすごく日本的な言葉ですよねw
 店内で素晴らしい作品を見て感動してたら
 本人が外でビール飲んで赤い顔してた、ってのが
 申し訳なく思ったのかなぁ????と
 日本的発想でちょっと思いました。
 でもビール飲んでたことは全然気にならなかったです。
  (あ、自分の器で飲んでる!って思っただけw)

 んでもとにかくそのような日本的思考のユアンさんに
 ますます興味津々です。


 サボテンマン。。。
 頭のサボテンに目を奪われたw....というより
 うちのウサ棒たちをニョキニョキ生やしてみたい
 衝動に駆られました

 想像しただけでもプププな感じ!


 今年のデザフェスどんな感じだろな。。。

投稿: 兎夢 | 2012年11月11日 (日) 22:12

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 2012川越祭り(なかのひと)その3 | トップページ | 電球の謎 »