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2010年8月15日 (日)

初めての靖国神社

タイトル通り2010年、本日の終戦記念日は初めての靖国参拝でした。

今まで戦争関連のドラマや映画を見て泣くことはあっても
なぜかそれをもっと具体的に深く親身に考えたことは
あまりなかったような気がします。
なぜなんだろう???

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実は、兎夢の伯父にあたる方(兎夢父の兄)は
“特攻”で若い命(17か18歳)を散らしています。

そしてなんと婚家では元七●一部隊に配属されてた方がおりました。
(医療従事者の方でなく一般軍人の方です)

特攻で命を落とした人数はおおよそ6000〜7000人だったそうですね。
そして七●一部隊に配属されてたのは約3000人。
それぞれそんなに多くない人数のような気がしますが
これとそれが結びつく(?)確立ってどんなもんでしょうか。
改めて考えますと、ちょっとした数奇な運命(?)的な感じもしなくない

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さて、伯父にあたる方の話です。
小さい時はよく祖母がその方のことを話しているのを聞きました。

一貫して「トモチャンハ トテモイイコダッタンダヨ」
(トモチャンとは伯父にあたる方の名前)

子供心に自分の父親のことを「イイコダッタ」と言わないのが不満で
その他の話を自分から聞こうとしませんでした。
それと亡くなった方の話をあまり聞いたら悲しませてしまい
イケナイことのような気もしていました。

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(伯父とは関係ない旗です)

本当に心から伯父のことをもっと詳しく聞いてみたい!と思った時には
すでに祖母は“トモチャン”の所に逝ってしまわれた後でした。
もう詳しい話が聞けなくてとても残念です。
遺書とかあったのだろうか....。どんな風に志願したのだろうか...。
(弟であった私の父は歳が10歳も離れてたことから“トモチャン”との
 記憶があまりないようです)

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私は父方の兄弟妹たちとは波長が合い「おもしろい人たち」と感じるので
もし戦死されずご存命ならば、きっと大好きな伯父さんになっていたと思います。
...それと。
もし15歳ぐらいの時の私だったら....私も“特攻”の道を辿ったような
気がしてならないのです。時代が一緒で、もし、いとこ同士とかだったら
手をとりあって逝ってしまったかも。そんな気がしてならない。
そう感じるせいなのかわからないけど、好奇心旺盛で無鉄砲な私の
今までの人生は、何度も“命拾い”をし“タイミング良い運気”をたぐり寄せたり
していますが、それはきっと自分にものすごい守護霊がついてるおかげさま
だと信じていました。でもいったいどなた?か、わかりませんし、
いったいどうやって御礼したら良いものやら...真剣に悩んだりもするんですが
  
まったく同じことをつぶやいてる人が居たんですよ!
ええ、すぐ身近にねw

まったく同じこと(誰に御礼を言えばいいの?)をつぶやいてる人...
それは兎夢父だったりするわけなんですが。
(実際大変な強運の持ち主だったりします)

なのでその守護霊が誰だかさっぱりわからなかったのが...だんだん、
もしかしたら、この方(伯父)なのかなぁ?と思うようになり
最近では強くそう感じてきたので過去に一度も考えたことがなかった
靖国参拝に足が向いたという運びです。
もうね、引きつけられるように....行かずにはおられないような
たまらない胸の高揚感です。

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そしてこれをしたかったんですよ....

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英霊たち、
ありがとうございます。
今日(こんにち)の私たちの平和な生活は
あなたたちの勇気とあなたたちが流した血がつくってくれたもの。

伯父さん、
ありがとうございます。
あとどんな事がしたいですか?
何に挑戦したいですか?
私も、もっとがんばりますよ。
  
鳩さん、
ありがとね。

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この日、スーパー猛暑でしたが、
嬉しくて心が爽やかで....気持ちよかったです。
   

 

   
戦争にかかわったすべての命に魂の安らぎを...

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コメント

靖国神社、初めて行かれたんですね!
伯父さまにも、きっと気持ちが通じていることでしょう。
兎夢パパさんの行動を診ていると、なんとなーく雰囲気は似ている気がしますですよ。

そういえば、今日初めて母が終戦の日に天皇陛下の玉音放送を聞いたことを知りました。
『何をおっしゃってるかも良くわからないまま、長い間、聞いていたような気がする。でも、戦争が終わったことだけは判った』そうです。
玉音放送(終戦詔書)自体は5分ていどだったようですが、前後の終戦ニュースを含む放送は37分半なので、全部聞いていたとしたら確かに長いですよね。
でも、母のニュアンスだと、終戦詔書自体が長かった、と記憶しているようでした。きっと、インパクトが大きかったんでしょうね。
今日、終戦記念日特集放送の中で終戦詔書が全文放送されたのをたまたま一緒に観ていたので、そんな言葉を聞けたのですが、身近な人から聞ける機会も減っていくのかもしれません。

8月15日は、命の尊さ、魂の威厳を考える日として、大切な日として行きたいです。

投稿: 海苔巻 | 2010年8月16日 (月) 00:33

>海苔巻さん
 そうなんですよ。初めてなんです。(覚えがある限りでは)
 気持ちがすっきりしました。

 しかしあそこにある「遊就館」はとても為になりますね。
 日本人は必ず一度はあそこに行って過去の戦争について
 勉強し直したほうがいいですよね。
 今回は混んでいたのでもう少し涼しくなったら
 また行ってじっくり勉強してこようと思います。
 
 それとやっぱり“聞ける人たち”に聞けるうち
 たくさん聞いておいた方が良いと思う。
 たとえささいなことでも、私たちには経験し得なかったことですもんね。
 お母様やお父様から聞いたこと、今度私にも教えてください。

 過去から繋がってる大切な命。。。
 人は必ず死ぬ時が来るけどその時何を想って死んでいくのか。
 そうそう8月15日はマスコミや政治家の思惑等に惑わされず
 日本人として“命の尊さ、魂の威厳を考える日”
 私もそうしていきます。

 ※「遊就館」
   大東亜戦争のみならず、日本のすべての戦争の記録があります。
 

投稿: 兎夢 | 2010年8月16日 (月) 18:40

暑い中参拝と放鳩式に参加されていたのですね。
お疲れさまでした(…で、よいのかしら

>英霊たち、ありがとうございます。

…これは絶対に忘れちゃいけない気持ちだと思います。
私の実家は「原爆」と「戦艦大和」で知られている広島でして
実は父母両方の祖父たちが奇しくも九死に一生を体験しているのです。
父方>爆風で飛んできたガラスで目の下を切るも
   爆心地から離れていたため軽傷。
   (余談ですがこの少し前祖父の転勤で
    父と伯父達は関東大空襲を免れてます;)
母方>原爆投下一週間前突然の辞令で地方へ移動し
   免れる(!)
やっぱりあまり祖父たちは語らず、私もあえて聞こうとしてませんでした。
…あんまり思い出させちゃいけない気がして。
語る事をためらう体験をした人々の想いや努力が積み重ねられて
こうして現在の平和があるのですものね。

ちなみに…
アブないトコロをスレスレでかわす!?私の妙な強運は
どうやらこの両家祖父から授かった名前のお陰のようです^^;

投稿: 更紗 | 2010年8月16日 (月) 22:36

>更紗さん
 そういえば更紗さんは広島の方でしたねぇ。
 長崎と広島にも黙祷を捧げなければいけませんね。
 最近のコンピュータ技術で原爆が落ちて消滅してしまった街並を
 CGで再現したというのをTVで見ましたが
 それをNYで見せたら、NYの記者(アメリカ人)が
 「自分は広島に行った事があってあの公園を見たけど
 原爆が落ちた場所が広い公園で良かった...と勘違いしてました」と
 手をあげて発言したらしいです。

 65年経ってもまだまだ全然わかってないことが
 日本人にもアメリカ人にもあるんですねぇ。

 「語る事をためらう体験をした人々の想いや努力が積み重ねられて
 こうして現在の平和があるのですものね。」
 更紗さん、名言ですよ!!
 まさにそうなんですね。
 
 それと。。。  
 そうですか。更紗さんのお名前はそういう事だったんですか。
 名実共に素敵なお名前ですね(^o^/

 難問に自分で立ち向かっていってちゃんと乗り越えて行きますもんね。
 強運というか....強くて逞しいです!
 
 まだまだ暑いですね。
 お身体に気をつけて本番迎えてください
 また3人で行きますよ〜!

投稿: 兎夢 | 2010年8月18日 (水) 04:00

ご無沙汰しています。

靖国、毎年祖父に連れられて、幼稚園の頃から通っていました。
こちらに転居した2004年以降は、福島県の護国神社に行っています。

終戦記念日の靖国神社の周りは、左右どちらのだかわからない街宣車が怒鳴りあい、参拝者を犯罪人のような目で睨みつける団体が居たりと・・・それはもう混沌とした世界でした。

近年はだいぶ落ち着いたようですが、昭和の終わり頃はとにかく酷かった。

ですが、祖父はいつも
「周りの雑音が聞こえなくなるくらい、一所懸命に祈りなさい」
と私に言っていました。

命懸けで防人たちが護ってくれた国に住む者として、祖父は内閣の誰よりも日本人だったんだと、誇りを持っています。

娘もそろそろ大東亜戦争について学ぶ歳になりました。来年あたりには参拝に連れて行こうと思っています。

投稿: はる | 2010年8月18日 (水) 22:46

>はるさん
 素晴らしいお話を聞かせていただいて.....
 思わず感動して涙が出てしまいました。
 良いお話をありがとうございます

 はるさん、小さい時からきちんとお参りしてたんですねぇ。
 (私はこんな歳になってから

 「命懸けで防人たちが護ってくれた国に住む者として、
  祖父は内閣の誰よりも日本人だったんだと、
  誇りを持っています。」

 本当に本当にそう思います。
 最近、日本人でない方、日本人とは思えない方、
 たくさん見たり聞いたりするようになってきたので
 過去の「日本人の良さ」が逆にしきりに思い出されます。
 随分世の中が変わりましたよね。

 これからは忘れかかっていた真の「日本人」らしさを思い出しながら
 私も日本人として誇れるように歳をとっていきたいです。

投稿: 兎夢 | 2010年8月19日 (木) 01:24

自分も昨日参拝に行ってきました。
午後からの参拝だったので、遊就館はじっくり見ていたら時間ギリギリになり、
最後は駆け足の見学になってしまいました。3時間かけても足りないなんて。。。

印象深かったのが、強靭な意志をそのまなざしから感じた、戦死された方々のお写真。
胸に迫るものがあり、背筋が伸びました。以前、日本刀の真剣を手にする機会があり、
その時感じた緊張感を思い出しました。

今の日本人が忘れてしまったもののひとつが、こういった緊張感を伴った誇り高い
精神なのかもしれません(自分だけかも知れませんが…)。
最後まで国家の未来のために戦った英霊たちの遺志を少しでも受け継いで行きたいと
思いつつも、自分の軟弱さに...orz
自分やこの国のルーツをあらためて振り返る事ができた一日でした。

p.s.
帰りにおみくじを引いたら自分の内面の嫌~な部分をピタリと指摘され、ドキリと
しました。(今回だけでなく、前回引いた時もそうでした)

投稿: はっしー | 2010年8月19日 (木) 23:11

>はっしーさん
 行ってきましたか(^-^/
 そうなんですよね、最初からじっくり見ちゃうと
 一番知りたい大東亜戦争のとこが駆け足になっちゃうんですよね(^-^;
 なので秋になったらリベンジする予定です。

 私はちょうどその遺影写真の前で正午を迎え
 たくさんの写真に囲まれた中で黙祷を捧げました。

 私は直筆の遺書にも涙が出ましたよ。
 文字も美しいし文章もすごい。
 (当たり前だけどどんな小説より胸をうちますよね)
 まるでそこから声が聞こえてくるかのようでした。

 現代人に直筆で遺書を書け、と言ったら
 あんな強くて美しくて切ない遺書が書けるのだろか....。
 

 おみくじ...引き忘れました(残念)
 今勝負賭けた仕事をしているので(笑)
 ぜひ引いてみたかったのになぁ。。。

 はっしーさんご自分の弱点をちゃんと認識してらっしゃるので
 それはもう克服の道を辿ってますよ(^-^/
 その気持ちが大切なんですよ。
 それにおみくじって、指摘しながら「進む道」みたいなの
 示してますよね。
 よく考えるとそれも実に日本的ですよねぇ。
 

投稿: 兎夢 | 2010年8月20日 (金) 14:21

私の家系は父方の祖父が軍人で、父は自衛官です。
父が国連の組織に転勤した時は何度も靖国神社に参拝しました。
先人たちに感謝し、同じく日本の為に働く父の無事を祈願するためなのですが
参拝が終わると、なぜか私自身が背筋を伸ばし神聖で前向きな気持ちになるので
とても不思議な場所です。

遊就館は近年財政難が心配されているそうです。
戦争世代が減少しているせいでしょうが、やはり大変なのでしょうね。
盲目的に戦争を忌み嫌い平和を叫ぶ人が多くいますが、
戦争の事を知って考えることで初めて、本当に平和の事も考えられる
と私は思います。
「戦争」がなければ「平和」という概念もまたないのですから。

余談ですが、遊就館は1Fロビーのみ撮影可ですね。
友人があの零戦を正面から撮るために冬の寒い時期に外で暗くなるまで待ったことがありました(水槽と同じ?)
ちなみに、上野の国立科学博物館にも零戦があります。

投稿: ayamaru | 2010年8月25日 (水) 00:22

>ayamaruさん
 先人たちのため、お父様のため、
 何度もお参りされてたんですか。
 家庭のしつけってこうゆう所にも現れるんですねぇ。
 うちは子供に何も教えてない
 今頃反省してます。

 遊就館はすごく勉強になりますね。
 財政難なんですか?!
 それでは会費払って会員になりますわ。
 仕事落ち着いたらまた出直そう!

 お友達零戦のお写真綺麗に撮れましたか?
 あそこではどんなに暑くても....どんなに寒くても...
 我慢できますね。

投稿: 兎夢 | 2010年8月27日 (金) 00:00

兎夢さんに言われて思ったのですが、ウチではそういったしつけは無かったように
思われます(基本的に無宗教ですし、思想的なものも特には…)
お子さんも自分の家系の事を知れば自然と興味をもつのではないでしょうか。
(あくまで自発的に参る気持ちが兎夢さんや私が感じる厳粛な気持ちという意味で)

遊就館は確かに「教科書では教えてくれない」感じがすごくしますよね。
会員ですか!(まぁすぐに無くなるほど困窮している訳ではないと思いますよ)
伯父様のためという事であれば、きっと御よろこびになるでしょう。

私が行った時に中で上映されている記録映画が、友人はかなり苦手な様子で…
まぁ色々な人がいるのは仕方ないことですよね。
写真はちゃんと撮れていたと思うので探してみますよ~。

投稿: ayamaru | 2010年8月29日 (日) 00:36

そうそう、記録映画.....
かなり古いものまであるんですねー!
びっくりしました。

次回ゆっくり見てこようと思います。

投稿: 兎夢 | 2010年8月30日 (月) 23:54

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