●プチ旅行電車編
朝は親友Kと待ち合わせて、大宮発7時22分の新幹線
これで仙台まで行きます。
なにしろ、この二人うんじゅううんねんぶりの一緒旅行なので
もう朝から(兎夢なんか朝早いので寝ないで行った)
ペチャクチャペチャクチャ女同士のおしゃべりは尽きない。。。
新幹線のガクンっ!としたブレーキと車内アナウンスらしき声で
我に返った二人は「いっこめの停車駅ってドコだろねぇ〜♪」とか
呑気なこと言いながら窓の外を見ると、、、、、
「仙台ぃ〜仙台ぃ〜!」
「ええっ!もう仙台?!早っ(アタフタアタフタ
)」
たった1時間15分で仙台に到着です。驚きの近さ!
旅行気分、まだ全然味わってないよぉ〜
仙台からは「仙石線」(石巻に行くやつ)に乗り換えです。
ちなみに「仙山線」(山形に行くやつ)もある。
これに乗り換えてからは40分ぐらいで着くハズなんだけど
あとひといきってところで、終点になってしまい
“乗り継ぎ”になってしまったけど、そのおかげで
自分たちが乗ってた車両がこんなだったことを知って
写真を撮る時間があった(笑)
石森章太郎のキャラクタートレインだって。
これが“なんの漫画”だってことがわかってもすぐに口に出せる
同級生との旅。あぁお気楽でシアワセだこと(笑)
外見はこうだけど乗っちゃうとまったく普通のローカル列車で
地元学生がジャージ姿で隣に居たり(しかもほぼ標準語)
...だったのでやっぱり“旅行気分”湧かず。
ただ寒冷地仕様(?)の乗り降りに自分で扉を開け閉めする
車両だったので兎夢的にはそのボタンが新鮮でした。
熊谷市在住の親友Kは「熊谷でもこれついてるよ」と言うので
同じ埼玉県内にもそんな車両があるんだ!と驚いた兎夢。
ということで、ドア係に任命したら慣れた手つきで
到着駅まで乗降ボタン係やってくれました。(確か帰りも)
つづく↓
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