人見知りってナニ?
先日の昼間、うちから駅までの大通り
(まばらではあるが歩道にそこそこの人通り)を
シャカシャカ歩いてたらですね、
前方に年配の女性が道ばたにひとり佇み
行き交う人をそこはかとなく観察してるご様子。
そしていよいよ兎夢がその女性のそばに近づいた時、
まるで生き別れしてた身内を見つけたような仕草で
(あぁ!と声を出しながら両手を広げたまま飛びつくように)
目の前に来たと思ったら両腕を掴まれました。
....誰?...え、何事?
そしたら...
ふつーに道を尋ねられたんですよ。
なんだよ....選ばれたアタシって...顔とか頭に
「アタシは親切な道案内人」とでも書いてあるのだろうか?
いや、別にいいんですけどね。
知らない人に道教えるの嫌いぢゃないですから。
っていうか、こーゆーのしょっちゅうです。
地元のみならず観光に出かけた先でもこのアタシが
果たしてジモティに見えるのか(なわけない)
ホント不思議だけど何人にも道を聞かれたりするし。
(道のみならず背中のチャック上げてくれる?ってのもあったよ)
長年生きてきた兎夢の中の“なんちゃらの法則”ってのに
“お年寄りと外国人”は目が合うと、声を掛けてくる。
そして...
“犬と子供”は目が合うと、ついてくる。
(仕事ちぅの盲導犬がついてきて驚いたこともあるよ(^ω^;)
ってのがあるんですが、これって一体なんなんでしょね?
やっぱり兎夢になんかマークがついてるんでしょか?
暇ひまマークとか、隙すきマークとか、人好きすきマークとか?
...いや、別にいいんですけどね。。。。
そうそう、そこでちょっと思い出したんですけど。
兎夢はおかげさまでとっても友達に恵まれていて、
おもしろくて楽しい友達がたっくさん居てくれて
大変ありがたいと思ってますが
なんとその殆どの友達が皆口を揃えて
「私は人見知りなんです。」
などと抜かす言うんですよ!。
なんですか人見知りって?!
アタシはアンタ達が「あ、人見知りなんだぁ」って感じたことが
一度もないから「人見知り」ってなんだかさっぱりわからんのですが
私の身の回りは(家族も含め)自称「人見知り」だらけで
自分で「私は人見知りではありません!(キッパリ)」と言う人は
今の所たったのひとりしか知ってませんが(そいつは兎夢だけど)
これって、やたら知らない人に話しかけられるのと
関係あるんでしょかね?
別に「私は人見知りではありません!」って言いながら
歩いてるわけではないんですけど、
やっぱりなんかマークがつくの?
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