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2005年3月11日 (金)

ペットロス症候群

今だから告白しますが(^.^;
かつて8年間とても可愛がっていた兎に死なれた時、これにかかって3年間苦しんだ兎夢です。
本当に辛かった。。。。わかっているのにどーしよーもなく辛かった。
今年で6年目だけど今でも喪失感がキツイ。克服してないのかもしれないと思える毎日だった。

去年熱帯魚を飼い始めた時。
魚だから死なれてもたいしたことナイ。と思った。あまり魚好きぢゃなかったし。
でも魚をペットとして位置づけて名前をつけ、毎日慈しんだら魚もほ乳類も一緒だった!
ココロの大きさは個体の大きさに比例したものではなかったのだね。

先週...約1年と1ヶ月と11日間かわいがったコリドラスジュリーという魚のJuliiさんに死なれてしまった。
自分でも驚くほどショックは大きいし、喪失感も大きいし、なによりも悔いが残ってしまった。

この一週間食欲も落ち、行動意欲も落ち、めっきり体調不調に陥りながら一生懸命考えてみた。
今まで飼ったことがある鳥類やほ乳類は、たとえ自分に落ち度があって危篤状態にしてしまったとしても、気づいてから自分の手肌で全力を尽くすことが出来る。
これは結構...落ち度があったくせに『自分は全力を尽くした』って想いが湧いたりする。
でも魚のJuliiさんは違う。
もともと人を頼らないで(頼る魚も居るのに)与えられた環境に文句も言わずすべて受け入れて淡々と日々自分で努力していた魚だった。
だから死ぬときもひとりで受け入れて...静かに素直に死んで行ってしまった。....ひとりで。

これにはまいった。
Juliiさんの死はあきらかに自分に落ち度があると思ってるので、いっさい触れることのできない魚の“最後”を看取るのは胸が張り裂けそうに辛かった。
Juliiさんは実に落ち着いていてとても頭の良い魚だったのでたった1年足らずで死なせてしまうにはあまりにもったいない魚だった。もっともっとその頭の良さを観察したかった。

なのに、2月に入ってJuliiさんの行き過ぎ始めていた痩せに気づいて要注意だな、と思っていたのに自分がインフルエンザに罹りすっかり注意がそれた直後に死なせてしまった。
今思えば、8年間飼って死なれたセキセイインコも8年間飼って死なれた兎も老衰であったし最後は自分の手の中で看取る事ができた。

皮肉な事に、このことに気づいてやっと兎のう〜ちゃんに死なれたペットロス症候群から解放された兎夢なのだ。

Juliiさん、ありがとう。。。。
でもすごく悲しいよ。

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