スケールが大きい博物館たち(^o^/@LONDON
イギリスでは博物館や美術館の入場料が無料なんですよ。
しかもすごいスケールです。
毎日一ヶ月間ぐらい通いたい....。
ロンドンといえばお約束の大英博物館です。
大きすぎるので、的を絞らなければ(^.^; ....画像もきりがないので一部にします。
まずは大人気のエジプト。
かの有名なあのサナギみたいな棺をレントゲン写真撮ったらちゃんと人間の骨が写った!というポスターに驚き。
他、包帯にくるまったミイラでなく井戸端みたいな所にうずくまってる人そのものの本物ミイラとか。
静かに亡くなっていったように見えるその方は、ずっと未来にこんな多くの人たちに見学されるなんて思ってもみなかった事でしょう。......生の世界はいろいろ考えさせられる不思議な世界でした。
なんと猫のミイラもありました。(画像はミイラぢゃないけど)
首から下があのサナギみたいに包帯でした。なんかシュールぅ。
笑いすぎて画像がナイ(ToT)
兎夢的には象形文字がとても楽しかったです。
う〜〜〜ん、、、わかりそうでわからない(^.^;
しかし、何かを残すヒトたちって素晴らしい!!!感動しました。
エジプトの次はアジアです。
象形文字はナイけれど手の込んだ美術品がぞくぞくと。。。
人間ってすごい、人間ってすごい!...うわごとつぶやきながら見まくりました。
階段の踊り場に展示してあったなんともいえない魅力的な象さん。
残念だったのは「日本」のコーナーが日本刀のみの展示だったことです。
歌麿とか北斎が見たかったよぉ〜〜〜(泣)
ココは自然史博物館です。テレビで一度はみたことがある光景。
でも、生はすごい迫力でした。
どこに行っても喰われそうな生々しさ。
いやぁ〜〜〜面白いんです。とんでもなく面白い!
でも、、、、、すごく疲れる(^.^;
夕方の4時を過ぎると展示物(?)が増えます。
インターナショナルなヒトたちの疲労顔(^.^;
あっちにもこっちも階段にもロビーにもフロアにも、、、、
人種違ってもみぃ〜〜んな同じように疲れきった顔をしていてすごく面白い。
特にインド人は疲労知らず、、、とか、なかったです(^.^;
みんな一緒。
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