カテゴリー「レッドテールブラックシャーク」の336件の記事

思い出がいっぱい!!

この約5年間....このブログで活躍してくれたコたちです。

【本水槽】

2005julii

  兎夢が初めてお世話した初代コリドラスジュリーなんですが
  当時初心者ゆえ餌の量がさっぱりわからなくて今思うと、
  一日に5匹分ぐらいの餌を毎日与えていたみたいで(><)
  あっというまに“ばる〜んじゅりぃ”にしてしまいました。
  その衝撃的な画像はさすがにココに貼るのをためらわれるので
  どうしても見たい方は過去記事漁ってください(^-^;

  で、このJuliiさんが研究熱心で、性格も良くて当時怖がりで
  甘えん坊だったClaraさんのめんどうをよくみてくれました。

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  このやさしいJuliiさんにかわいがられたということが
  Claraさんがその後「みんなと仲良くできる」という
  強い自信を持つ基盤になったんではないかと思われます。

2006clara_2

  Co.ジュリーのJuliiさんにかわいがられたClaraさん。
  その影響でその後やってきたステルバイのステルス君や

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  R.T.ブラックシャークの小炭とも、根気よく絶対あきらめず
  着々と「仲良し」になっていきました。

2007kosumi_2

  来た当初は“大きくて馴れ馴れしいClaraさん”をおもいっきり
  拒否った小炭ですが、Claraさんの控えめながらも根気のある
  遊びの誘いで次第にクランローチの面白さに惹かれていった小炭。
  身体の大きさが同じぐらいになってだんだん一緒に遊べるように
  なったところでClaraさんが病気で急逝。
  その後やってきた小さな小さなクラウンローチの「寧々」を

2007kosumi02 2007kosumi01_2

  小炭が“かわいがる”という行動を見せてくれて、
  小炭がClaraさんのことをどう思っていたかということが
  明かされたようでした。
  そんな小炭にとても懐いてた寧々がClaraさんと同じ病気になり
  小さな寧々が苦しむ闘病生活を傍らで励まし続けた小炭は、
  寧々が奇跡の復活をとげた日に悲しい事故死....。
  この5年間で一番辛かった出来事となりました。

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さて、こちらは、
本水槽とATARA SUISOU両方で生活したことがあるメンバーです。

2005ten

  兎夢的にはものすごくかわいかったです!
  小炭と相性が悪かったのでATARA SUISOUに移動となりましたが
  地震に驚いたのか飛び出し事故で亡くしてしまいました。
  とても残念で、いまだに未練があります。(というか探してます!)

2006aoi

  一時、水槽内でヒドラが大繁殖してしまったので
  ヒドラ退治のつもりでお連れしましたが、
  まったく退治しませんでした。

  でもそんなことどうでもいいくらい可愛かった葵ちゃんです。
  “音がしない”泳ぎをするのが特徴。
  自分からあまり攻撃はしないけど売られた喧嘩を買うと強かった!

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【ATARA SUISOU】

2007ami

  Kilaraダークサイド物語で重要な役割を果たしたアミーダです。
  “アミダラ姫”を文字った名前だったんですが似たような運命を
  辿ってしまいました。

2008kilara

  Claraさんと小炭を足して2で割ったイメージだと思って
  お連れしましたが、アベニーのHooにちょっと追いかけられたら
  覚醒しちゃいまして殺戮マシンみたいになってしまいました!
  あれやこれや、で、Kilaraダークサイド物語が始まり無事完結。
  したハズですが....。
  ホントは本水槽に戻りたかったKilaraです。

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2008hoo_2

  BooHooWoo(ぶ〜ふ〜う〜)と3匹いたアベニーパファの中で
  アベニー特有のチュル喰いができないコだったので食事には
  とても苦労しました。そんなことからか兎夢に一番懐いたコです。
  他の2匹を早くに事故死させてしまったためHooにはその2匹の分まで
  生きてもらおうとHooと一緒に5年近くがんばりました。
  毎日笑みを絶やさずこんなに長生きしてくれてホントに良いコでした。

↓ココからは現役!

2009neg01

  もう5歳になってると思われるのでなにかと心配ですが
  あいかわらずマイペースで結構仲間たちとの絡みもあり
  地味におもしろいnegです。

   90225neg
   ↑negも新しいアイテムチェックを必ずします

2009ste01

  大きなClaraさんや大きな小炭といつも一緒だったので
  なかなか大きくならないイメージが定着していましたが
  いつのまにか立派になってました。...それもそのハズ
  今年で5年目に入ります。

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  ↑寧々に大胆なしっぽタッチされてるステルスくんw
  我慢強いうえ寧々の後追いもしたりするところを見ると
  小炭同様....ステルスくんもClaraさんのことが
  好きだったんだなぁ.....と思われる。

2009peach01

  ヒメツメと間違えてお連れしてしまったアフツメのpeach。
  最初はびっくりしてた仲間たちも今ではなくてはならない
  “みんなの癒し”の存在です。     

    90215sui01
     なかでも一番peachに甘えるのは寧々↑

  そんなおもしろやさしいpeachも早いものでもう3年です。
  アフツメは10年くらい生きると聞いていたので安心してましたが
  アルビノはその半分の5年なんですって!
  最近昔の写真をいろいろ発掘してたら、
  昔の写真がちゃんと“若く”見えるんですよね。蛙でも(笑)

2009nene01

  幼魚の時に大病をして奇跡の復活をとげた寧々。
  “生きる喜び”を毎日実感して“生涯楽しくあそぶこと”に
  これからの命を賭けて誰よりも充実した日々をおくっています。
  毎日頭を使ってあれこれ考えてるので目がよく動きます!
  あんまり頭を使うので脳が発達してデコダンになりました(違っw)   

   2009nene02
     いつも目にチカラが入ってます(笑)

  幼い頃(闘病中も含め)R.T.ブラックシャークの小炭に
  とてもかわいがられたので小炭亡き後(後任の)小さな小枝に
  寧々がいろいろ遊びを教えるようになりました。
  今では小枝も立派に大きくなってとても息の合うよい友達に
  育ちました。

   90221sui

  それと苦しい闘病生活の中、いつも寄り添ってくれてた
  カメラタンと兎夢さんも大好きだそうですw
  クラウンローチにしては珍しく「触ってもいいよ!」と
  ガラス越しにお腹を出す程懐きました。

2009juju01

  寧々をおむかえするときに、小さなクラウンローチ1匹だと
  怖がるかもしれないと思って一緒にお連れした
  Co.ジュリーの二代目です。
  すぐにステルスくんに懐いて“同じ種の心地よさ”を
  目覚めさせました。いつも身体を張って異種と仲良くしてる
  ステルスくんにとって癒しの存在です。
  先代のJuliiさんもそうでしたがおヒゲが弱くて
  一時無くなってましたが現在はショートタイプに変化して
  立派にキリリです。 

   2009juju02
   ↑寿々もpeachが好き!

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  小炭亡き後、すぐに後任としてお連れしてきた小枝。
  当時2年魚として立派に育っていた小炭を見ていた直後の
  小さくてか細くて傷だらけで病弱っぽい身体の小枝を見て
  これから2年かけて小炭のように育て上げるのは大変だなぁ...
  と確かにあの瞬間頭をよぎった覚えがありますが今や
  立派に成長して寧々とよく遊べるよいコに育ちました。
  2年なんて早いもんです!

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   ↑peachに甘える寧々を観察してる小枝

  いつも落ち着いていてよく水槽内を観察しています。
  R.T.ブラックシャークの“サガ”なのか...先代同様コリ達を
  らぶらぶもーど(?)で追いかけ回しますが
  最近は寧々と遊ぶ時間が増えてコリ達にもまったり
  自由時間が増えました。

こちらは【ATARA SUISOU】の現役

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  Kilala亡き後、ちょっと臆病気味なので
  また仲間を増やしてあげたいところです。

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ふぅぅぅ〜
何のきなしに書き始めてしまったら
思いのほか時間がかかってしまいました(^-^;
まだ名前がついてたコとしては…天外魔境チームが居ましたねw
(カブキ、絹、極楽)

やっぱり長いわぁ....約5年間。

でも、楽しかったですね(辛いときもあったけど)
このコたちから心に得たものはとてもたくさんで大きいです。
みなさんも忘れないでやってください。

そしてもしよかったら、あんなことこんなこと
心に残ったエピソード、いまだに思い出し笑いする出来事
いろいろありましたら教えてくださいね。
写真等もお気に入りがあったら教えて欲しいです。

これからやりたいことって....
THE SUISOUの写真集を作りたいんです。
このコ達が生きた証を写真集にも残したいのです。
(ブログのデータだけだといつ消えるかもわからないし)

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構想的には(まだ決定ではないけど)
名前がついてたコ達すべて、あるいは飼育した種をすべて
豆本クラスで1冊ずつ。
それと「タンクメイト」としてみんなで仲良くやってるのを
中くらいな写真集で「年」ごとに1冊ずつ...
となると、豆が20冊ぐらい(^-^;
で中くらいが、5冊ぐらいかな?

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今回、100万アクセス記念豆1冊つくるのに半年かかったから
いつ終わるのやら(ヒィィィ〜)
そんなわけで参考までにみんなのお気に入り写真も
聞いておきたいな、って感じです。
なにしろ写真点数が多い!
みんなの知らない写真もまだまだいっぱいあるしね。
(秘蔵写真っていうのか?)

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あまり難しく考えないで、あんなこと、こんなこと、
気軽に思い出話でもいいし。
ここにコメントで書き込んでくれたら嬉しいです。

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今後は、今までの記事としては更新が終わりますが
THE SUISOUグッズができた時は「お知らせ」します。
写真の整理をしながらflickr(フリッカー)→の方に
大きな写真をアップロードしたりもするつもりです。
ブログで公開してた時よりも“大きな画像”として見ると
見応えあったり面白かったりする写真もあるからです。


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それではみなさん
すっごい長い長い最後の記事になってしまいましたが

最後まで読んでくださってありがとうございました(^-^/
いつになるかわかりませんがまた再会できたときには
よろしくお願いしますね。
それまでは、兎夢だけのTHE SUISOUが我が家で続いていきますが
今までどおり大事に大事に、このコたちを育てて行きます。

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長い間ホントにありがとうございました....mm

ふろ〜む兎夢

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新技開発

寧々と小枝のスキンシップを兼ねた“あそび”の基本形はコレ。

↓並走してチキチキっと全身を触れ合います。

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片方がくるりとターンして...

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またチキチキと...。
その場でやったり、

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移動しながら

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やったりもします...

そんなある日寧々が違うことをしました。

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並走しようとする小枝の下に頭を入れます。

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遊び始めの合図としてちょっとだけは今までもやりましたが、
すでに息が合ってる並走ちぅにやるのは珍しい。

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何度も何度も繰り返します。

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そのうち...

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なんとなく小枝も、

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寧々を上からタッチすればいいのか!と気づき始めます。

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理解したらしい....というところで
地べたでもうながしてみる寧々。

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そしてこうなりました。

根気のある寧々もエラいですが...

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理解した小枝もエラいですね。

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↑カメラタンより寧々タンが好きな小枝

↓いつものようにgifってみましたw

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↑毎日楽しい寧々

 

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底もの化?と新技

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小枝がこの水槽に入って最初の頃よく感じたのは

「なんて浮いたとこばっかり(中層のこと)泳ぐ奴なんだ!」

でした(^-^;
今から思えば先代の小炭は随分早くから底もの化してたようです。
なので兎夢は普通にR.T.ブラックシャークは“底もの”だと思ってました。
新しく入った小枝が実に中層の魚みたいに“浮いたとこばっかり”泳ぐので
妙な違和感を感じたほどです。

そんな小枝も、みんなと仲良くなるにつれ....

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だんだんと...

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底でじっと落ち着くように、

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なってきました。

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なので兎夢的には

すごくR.T.ブラックシャークっぽくなった小枝です(笑)

   
さて、こーなると...

これを見逃さない奴が約1匹うちに居ます(笑)

   
さっそく小枝に新しい技を仕込みました。

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新しい“しっぽタッチ”です。

すごいですね。
先代のClaraさんが見たら感心するでしょうね。
自分がそっとダマシダマシやってるんではなく(←Clara式)
意図的に小枝側にこれをさせてるんですよ。
(↑寧々の“企みの表情”をみてやってくださいw)

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触れ合ってる面積は小さいものの
(それで両者神経集中させて精神統一するのがおもしろいのか?)
技的にはしっぽの先っちょ同士並列に触れさせるより、
高度な技な気がしますw

※↓こちらは小炭の通り道で待ち伏せして
  そっとしっぽを差し出すClaraさん。(似てるけど寧々のとは違う)

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さて、これを寧々が小枝にどんな風に仕込んでいったかを次回に(^o^/

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小枝の自信

小枝が暇してたので写真を撮らせていただきました。…

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ありゃ、どんな顔してるのかお顔が見えませんねぇ....
んぢゃ発光っ!

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まぁかわいい

そんな可愛い顔して見てたのねw
(兎夢はR.T.ブラックシャークのこの表情が好き(^o^/)

普通は飼育魚にストロボ(発光モード)は使わない方がいいです。
でもうちのメンバーの中で唯一R.T.ブラックシャークは
(先代も含めて)そうゆう面ではあまり神経質でないというか、
逆に興味を持つというか.....

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大丈夫なんですよ。

まぁ何事においてもあまり驚いたりパニックを起こしたりしない
落ち着いた種のようです。
普段からの観察力がそういったことを養ってるのかもしれませんね。
鈍感というより“なにか”に自信があるように見えます。

  

※追記
 先日の記事中にあるクリア土管の下の狭い隙間を
 ググ、グイグイィ〜っと無理矢理くぐり抜けていったのは
 なんと、
peachと(←こっちはみんな正解)小枝でした(@o@/
 上が透明で明るかったので“くぐるのが好き”な本能を
 刺激されたんだろか。
 背びれを綺麗にたたんで、後はチカラ技でやりとげてましたよw
 底砂利が結構動きました。
 一方peachの方はグニュグニュしながら這い回って抜けていきましたね。
 やっぱり身体が柔らかい本領発揮!と言ったところです。

 negやヤマト姐さん達は入るだろうな、と思ってたけど
 まさか小枝が行くとは思ってなかったので兎夢はかなり驚きました。
 

 寧々は...自分が大きくなった事を自覚してきたようです( ´艸`)

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魚たちの知育玩具9

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新しい遊園地に夢中な、みなさん。

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しばらくすると同じ所でよく見かけるようになり...

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あぁ...そこが気に入ったのね、ということがわかります。

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いつも天窓から顔を出してまったりしている小枝。
(差し込み好きにしては珍しい)

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反対側から見ると、こうです↑(カメラを見てちょっと引っ込みました)

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こっちもちゃんと使ってます。

そして、最も意外なことをやった2匹...

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なんとこのクリアーな土管の下(すごく狭い)を潜って
向こう側に(無理矢理)抜けて行ったやつが居ます!(驚)

誰と、だぁーれだ!(2匹います)

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魚たちの知育玩具8

この土管...

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意外にもステルスくんが大喜びでしたよ。

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お腹の滑りが良いせいか、中でくるくる旋回するんです。

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旋回しながら進んでくるコークスクリューなステルスくんと...

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透き通ってるのでステルスくんが見えることに気づいた小枝。

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ステルスくんはなぜか必ず後ろから入って、
くるくるしながら前に出てくるコークスクリューな遊びを

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何度も何度も楽しんでました。
(ちなみに寿々は狭い方の、縦の煙突部がお気に入り)

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そして下半身を高い方に乗っけて段差を楽しむ小枝ですw

毎度の事ながら新しいアイテムになった時は
ワイワイ楽しそうで賑やかな皆さんです。

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魚たちの知育玩具7

新しいアイテムが入りました。

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ガラス風ですがポリエチレンでした。
少し浮き気味なので別の土管で押さえてます。

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↑そんな寧々を観察する小枝

...いや、このぐらいでは驚きませんが...
写真向かって右横方向と上方向は正面より少し狭い土管なんですが
そこ(右横)から入った寧々がギッチリキツキツでつかえたのを見た時には
ちょっとビビリましたが(寧々もアセってしばらく考えてました(^-^;)
もぢょもぢょ動きながらそのまま進んで上方向から出てきましたよ。
(上方向も狭いんですけどね、内側の滑りが良いようです)

カメラが間に合わなくて写真が撮れなかったのが残念ですが、
土管いっぱいいっぱい

寧々色というか寧々模様
になってましたわぁ...(><)

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みんなの泡浴び画像

過去に紹介したことがありますが
コチラは泡浴び好きの定番コリ達です↓

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とにかくコリ達は泡浴びが好き。

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こんな姿はしょっちゅう見かけますが
実は寧々だってやるんですよ。

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寧々でしかありえない妙な格好で(笑)
そして小枝も....

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うつらうつら船こぎながらの泡浴びです。(だんだん横寝状態になる)

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peachだってやります!
ここまできたらnegタンの画像もどっかにあったような....

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これ泡浴びか???(笑)
(実際はちゃんとした泡浴びをします。コリ達同様好きなようです)

そんなわけで、
泡が好きなのか振動が好きなのか良くわかりませんが
みんな“泡浴び”が好きなようですね(^o^/

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同じ(ような)場面。

こんなでも....

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ステルスくんは寿々みたいにアセったりしない。

  
なぜなら...先代達で“慣れてる”から。

  
※寧々タンいつのまにかClaraタンカーを追い越してますね(^-^;

※追記
以前から、なんとなく感じていたんだけど...

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ステルスくんは、寧々達の無遠慮なドスドスノシノシには迷惑してるものの
基本的には彼らを嫌ってないでどちらかというと“好き”みたい。
というか、ステルスくんにとっての“遊び”を誘うのは
この2匹の役割が大きいように思えます。

それはたぶん、以前に誰かがコメント欄で書き込んでくれたことがヒントに
なっていますが、コリには仲間達が群れてるときに誰かが水流登り等し始めると
“つられて”みんな一緒にし始める...みたいな、つられ現象があって
ステルスくんは幼い時に一緒だったクラウンローチのClaraさんに対して
そういった行動が養われたらしく、数ある写真等をあらためて見直してみても
クラウンローチのまわりをチョチョロしてることが多いのです。
Claraさんでもそうでしたし、現在の寧々でもそうなんです。

それでまた寧々がR.T.ブラックシャークの小炭が大好きだったことから
現在の小枝ともよく遊ぶので、自然とこの3匹がまた一緒になるんですね。

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兎夢は、この3匹が一緒に戯れてると先代のClaraさんや小炭も同時に見えて
彼らを失った時はとても辛かったけど、この時はあたたかな気持ちになれて
うれしいのです。

そして先代2匹の時は、ステルスくんがしんどい思いをしてるのではないかと
いつも心配していたので次世代の2匹と一緒に舞うステルスくんを見ると
やっぱりあたたかな気持ちになれてうれしいのです。

ステルスくんありがとね。

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立ち聞き。

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この日は寧々とpeachがなにやら、ひそひそ話。

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立ち聞きしてる小枝。

 

後ろの小枝から見ても、
2匹が仲良く内緒話をしているように見えたのでしょう(笑)


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