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寧々タンのひとりごと

みなさーん、おひさです(^o^/

世の中、不景気だったり、インフルエンザだったり
はたまた暑かったり...と思ったら急に寒くなったり
と、なんだかやっかいな感じですがいかがお過ごしですか?

うちでは兎夢も水槽のメンバーもみんな元気ですよ!
そんなきょうこのごろ...最近どこに出かけても必ず
「(水槽の)みんな元気?」って聞かれまくるので(^-^; 
ちょっと寧々につぶやいてもらうことにしました。

90319nene01

少し前から←サイドバーで試験放送的実験してましたので
お立ち寄りくださってる方は気づいたかと思いますが
携帯電話からもアクセスできるようなので改めてご案内いたします。

ついったーの寧々タン

但し兎夢の携帯の場合、最初文字化けしてたのでその画面のまま
携帯電話の表示設定で文字のエンコードをしました。
みなさんのはどうだろ?

90319nene02

とにかく、寧々がただひたすら不定期に「ひとりごと」を言ってます。
みなさんと会話はできませんm(..)m
ayamaruさんは「ひとりごと」はなまじ写真が無いので
逆に想像で補う所が面白くて「ラジオ的」だと表現されてます。

でも、みんなが元気な様子は伝わるかな。

ところで、話変わって
peachの絵本風フォトブックがなかなか可愛らしくpeachに合っていたので
量産体勢に入ろうとしたところ、製造側が自動補正とかを勝手に使いまくり
あの白肌を真っ黒にしてくれちゃったり(超オカルトぴぃ〜ちにされた!)
...で、ちょっとヒトモメ。
こちら側が完璧な補正で仕上げてるんだから
印刷段階で自動補正を使わないでくれ、との交渉むなしく、
「出来ない」という返事だったので
残念ながら、peachの絵本風フォトブックは量産となりませんでした。
また別の所を試して考えてみます。

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お知らせ4月号(1)

3月号のプレゼントクイズでは難しい問題にお答えくださいまして
ありがとうございました。

90309nene01

応募の際、peachへの熱い想いがひしひしと伝わってきて
おかげさまで安心してpeach本を託せることができました。
人生山あり谷あり...現在は不況で世に中いろいろ大変ですが
暗い時、辛い時、しんどい時、お手元のpeachを眺めて思わず
ホニャっと口元をほころばせていただけるような
心のビタミン剤にしていただけたらいいなと思っています。

90309nene02

で、前にも書きましたが「リング綴じ」の方は
最初に試作品を作った時ちょうどフォトブックの
「今作るともう一冊ただで作れるプレゼントキャンペーン」てのを
たまたまやっていて、1冊の金額で二冊作れたわけですよ。
その1冊をプレゼントに提供できたわけですが....

そのプレゼントの2冊目を作ってるときにちょうど今度は
「みんなでつながる!楽しむ!」写真コンテスてのをやってました。

これってFUJIFILMとソフトバンクBB(株)とのコラボ企画らしく
「なんか言ってる」部門と「なんでもホワイト(白)」部門がありまして

 

え、「なんでもホワイト(白)」?!

(((笑)))
peachの写真をあれこれアップロードしてた最中だったので
ついでにサクっ!とpeachの写真で応募したんですよ。

90309nene03


そんなことすっかり忘れてた桜の咲くころ.....こんなメールがきて
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
 ☆☆------------------------------------------------------------☆☆
              ★★ご入賞★★おめでとうございます★★

 兎夢 様のご投稿された作品が、当コンテストの
 「なんでもホワイト(白)」で「入選」に選出されましたことを
 お知らせいたします。
  ☆☆------------------------------------------------------------☆☆ 

 兎夢 様
 こんにちは。コンテスト事務局です。

 この度は、Fotonomaの写真コンテストにご参加いただきまして、
 誠にありがとうございました。
 厳正なる審査の結果 兎夢 様のご投稿いただいた作品が入選されました。
 大変おめでとうございます!!

 ☆入賞作品
  なんでもホワイト(白) 入選
  タイトル「 白さ輝く 」

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑

あぁ〜このタイトルに覚えがあるぅ〜(^o^/
んでさ、その後にこう書いてあったのよ....

 つきましては、「入賞」の賞品となります、
 「フォトブックスクエア1冊無料クーポン」を
 本メールに記載いたしますので、是非ご利用ください。

え、なんだか.....エンドレス?!(笑)

90309nene04

 

まぁそんなわけで、1冊みなさんにプレゼントしたら
またもう1冊いただけた! というお話でした。

この入賞したpeach画像はコチラで探してみてください
「みんなでつながる!楽しむ!」写真コンテスト入賞ギャラリー

携帯の方は見れないのでコチラ

皆様(他の応募者さま)の素敵な写真たちが展示されてるなか、
大胆ポーズでちゃっかり混ざってるpeachが笑えます(≧∇≦)

90309nene06

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思い出がいっぱい!!

この約5年間....このブログで活躍してくれたコたちです。

【本水槽】

2005julii

  兎夢が初めてお世話した初代コリドラスジュリーなんですが
  当時初心者ゆえ餌の量がさっぱりわからなくて今思うと、
  一日に5匹分ぐらいの餌を毎日与えていたみたいで(><)
  あっというまに“ばる〜んじゅりぃ”にしてしまいました。
  その衝撃的な画像はさすがにココに貼るのをためらわれるので
  どうしても見たい方は過去記事漁ってください(^-^;

  で、このJuliiさんが研究熱心で、性格も良くて当時怖がりで
  甘えん坊だったClaraさんのめんどうをよくみてくれました。

525_2 527
  このやさしいJuliiさんにかわいがられたということが
  Claraさんがその後「みんなと仲良くできる」という
  強い自信を持つ基盤になったんではないかと思われます。

2006clara_2

  Co.ジュリーのJuliiさんにかわいがられたClaraさん。
  その影響でその後やってきたステルバイのステルス君や

2006clara04 2006clara03

  R.T.ブラックシャークの小炭とも、根気よく絶対あきらめず
  着々と「仲良し」になっていきました。

2007kosumi_2

  来た当初は“大きくて馴れ馴れしいClaraさん”をおもいっきり
  拒否った小炭ですが、Claraさんの控えめながらも根気のある
  遊びの誘いで次第にクランローチの面白さに惹かれていった小炭。
  身体の大きさが同じぐらいになってだんだん一緒に遊べるように
  なったところでClaraさんが病気で急逝。
  その後やってきた小さな小さなクラウンローチの「寧々」を

2007kosumi02 2007kosumi01_2

  小炭が“かわいがる”という行動を見せてくれて、
  小炭がClaraさんのことをどう思っていたかということが
  明かされたようでした。
  そんな小炭にとても懐いてた寧々がClaraさんと同じ病気になり
  小さな寧々が苦しむ闘病生活を傍らで励まし続けた小炭は、
  寧々が奇跡の復活をとげた日に悲しい事故死....。
  この5年間で一番辛かった出来事となりました。

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さて、こちらは、
本水槽とATARA SUISOU両方で生活したことがあるメンバーです。

2005ten

  兎夢的にはものすごくかわいかったです!
  小炭と相性が悪かったのでATARA SUISOUに移動となりましたが
  地震に驚いたのか飛び出し事故で亡くしてしまいました。
  とても残念で、いまだに未練があります。(というか探してます!)

2006aoi

  一時、水槽内でヒドラが大繁殖してしまったので
  ヒドラ退治のつもりでお連れしましたが、
  まったく退治しませんでした。

  でもそんなことどうでもいいくらい可愛かった葵ちゃんです。
  “音がしない”泳ぎをするのが特徴。
  自分からあまり攻撃はしないけど売られた喧嘩を買うと強かった!

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【ATARA SUISOU】

2007ami

  Kilaraダークサイド物語で重要な役割を果たしたアミーダです。
  “アミダラ姫”を文字った名前だったんですが似たような運命を
  辿ってしまいました。

2008kilara

  Claraさんと小炭を足して2で割ったイメージだと思って
  お連れしましたが、アベニーのHooにちょっと追いかけられたら
  覚醒しちゃいまして殺戮マシンみたいになってしまいました!
  あれやこれや、で、Kilaraダークサイド物語が始まり無事完結。
  したハズですが....。
  ホントは本水槽に戻りたかったKilaraです。

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2008hoo_2

  BooHooWoo(ぶ〜ふ〜う〜)と3匹いたアベニーパファの中で
  アベニー特有のチュル喰いができないコだったので食事には
  とても苦労しました。そんなことからか兎夢に一番懐いたコです。
  他の2匹を早くに事故死させてしまったためHooにはその2匹の分まで
  生きてもらおうとHooと一緒に5年近くがんばりました。
  毎日笑みを絶やさずこんなに長生きしてくれてホントに良いコでした。

↓ココからは現役!

2009neg01

  もう5歳になってると思われるのでなにかと心配ですが
  あいかわらずマイペースで結構仲間たちとの絡みもあり
  地味におもしろいnegです。

   90225neg
   ↑negも新しいアイテムチェックを必ずします

2009ste01

  大きなClaraさんや大きな小炭といつも一緒だったので
  なかなか大きくならないイメージが定着していましたが
  いつのまにか立派になってました。...それもそのハズ
  今年で5年目に入ります。

   90206sui55

  ↑寧々に大胆なしっぽタッチされてるステルスくんw
  我慢強いうえ寧々の後追いもしたりするところを見ると
  小炭同様....ステルスくんもClaraさんのことが
  好きだったんだなぁ.....と思われる。

2009peach01

  ヒメツメと間違えてお連れしてしまったアフツメのpeach。
  最初はびっくりしてた仲間たちも今ではなくてはならない
  “みんなの癒し”の存在です。     

    90215sui01
     なかでも一番peachに甘えるのは寧々↑

  そんなおもしろやさしいpeachも早いものでもう3年です。
  アフツメは10年くらい生きると聞いていたので安心してましたが
  アルビノはその半分の5年なんですって!
  最近昔の写真をいろいろ発掘してたら、
  昔の写真がちゃんと“若く”見えるんですよね。蛙でも(笑)

2009nene01

  幼魚の時に大病をして奇跡の復活をとげた寧々。
  “生きる喜び”を毎日実感して“生涯楽しくあそぶこと”に
  これからの命を賭けて誰よりも充実した日々をおくっています。
  毎日頭を使ってあれこれ考えてるので目がよく動きます!
  あんまり頭を使うので脳が発達してデコダンになりました(違っw)   

   2009nene02
     いつも目にチカラが入ってます(笑)

  幼い頃(闘病中も含め)R.T.ブラックシャークの小炭に
  とてもかわいがられたので小炭亡き後(後任の)小さな小枝に
  寧々がいろいろ遊びを教えるようになりました。
  今では小枝も立派に大きくなってとても息の合うよい友達に
  育ちました。

   90221sui

  それと苦しい闘病生活の中、いつも寄り添ってくれてた
  カメラタンと兎夢さんも大好きだそうですw
  クラウンローチにしては珍しく「触ってもいいよ!」と
  ガラス越しにお腹を出す程懐きました。

2009juju01

  寧々をおむかえするときに、小さなクラウンローチ1匹だと
  怖がるかもしれないと思って一緒にお連れした
  Co.ジュリーの二代目です。
  すぐにステルスくんに懐いて“同じ種の心地よさ”を
  目覚めさせました。いつも身体を張って異種と仲良くしてる
  ステルスくんにとって癒しの存在です。
  先代のJuliiさんもそうでしたがおヒゲが弱くて
  一時無くなってましたが現在はショートタイプに変化して
  立派にキリリです。 

   2009juju02
   ↑寿々もpeachが好き!

2009koeda01

  小炭亡き後、すぐに後任としてお連れしてきた小枝。
  当時2年魚として立派に育っていた小炭を見ていた直後の
  小さくてか細くて傷だらけで病弱っぽい身体の小枝を見て
  これから2年かけて小炭のように育て上げるのは大変だなぁ...
  と確かにあの瞬間頭をよぎった覚えがありますが今や
  立派に成長して寧々とよく遊べるよいコに育ちました。
  2年なんて早いもんです!

   90215sui33
   ↑peachに甘える寧々を観察してる小枝

  いつも落ち着いていてよく水槽内を観察しています。
  R.T.ブラックシャークの“サガ”なのか...先代同様コリ達を
  らぶらぶもーど(?)で追いかけ回しますが
  最近は寧々と遊ぶ時間が増えてコリ達にもまったり
  自由時間が増えました。

こちらは【ATARA SUISOU】の現役

2009r2d2

  Kilala亡き後、ちょっと臆病気味なので
  また仲間を増やしてあげたいところです。

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ふぅぅぅ〜
何のきなしに書き始めてしまったら
思いのほか時間がかかってしまいました(^-^;
まだ名前がついてたコとしては…天外魔境チームが居ましたねw
(カブキ、絹、極楽)

やっぱり長いわぁ....約5年間。

でも、楽しかったですね(辛いときもあったけど)
このコたちから心に得たものはとてもたくさんで大きいです。
みなさんも忘れないでやってください。

そしてもしよかったら、あんなことこんなこと
心に残ったエピソード、いまだに思い出し笑いする出来事
いろいろありましたら教えてくださいね。
写真等もお気に入りがあったら教えて欲しいです。

これからやりたいことって....
THE SUISOUの写真集を作りたいんです。
このコ達が生きた証を写真集にも残したいのです。
(ブログのデータだけだといつ消えるかもわからないし)

90206sui56

構想的には(まだ決定ではないけど)
名前がついてたコ達すべて、あるいは飼育した種をすべて
豆本クラスで1冊ずつ。
それと「タンクメイト」としてみんなで仲良くやってるのを
中くらいな写真集で「年」ごとに1冊ずつ...
となると、豆が20冊ぐらい(^-^;
で中くらいが、5冊ぐらいかな?

90225sui33

今回、100万アクセス記念豆1冊つくるのに半年かかったから
いつ終わるのやら(ヒィィィ〜)
そんなわけで参考までにみんなのお気に入り写真も
聞いておきたいな、って感じです。
なにしろ写真点数が多い!
みんなの知らない写真もまだまだいっぱいあるしね。
(秘蔵写真っていうのか?)

90222sui02

あまり難しく考えないで、あんなこと、こんなこと、
気軽に思い出話でもいいし。
ここにコメントで書き込んでくれたら嬉しいです。

90220sui

今後は、今までの記事としては更新が終わりますが
THE SUISOUグッズができた時は「お知らせ」します。
写真の整理をしながらflickr(フリッカー)→の方に
大きな写真をアップロードしたりもするつもりです。
ブログで公開してた時よりも“大きな画像”として見ると
見応えあったり面白かったりする写真もあるからです。


90225sui34

それではみなさん
すっごい長い長い最後の記事になってしまいましたが

最後まで読んでくださってありがとうございました(^-^/
いつになるかわかりませんがまた再会できたときには
よろしくお願いしますね。
それまでは、兎夢だけのTHE SUISOUが我が家で続いていきますが
今までどおり大事に大事に、このコたちを育てて行きます。

90225sui35_2   

長い間ホントにありがとうございました....mm

ふろ〜む兎夢

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ささやかなオリジナルぐっず

もうかなり時間が経過してしまったんですけど(^-^;
100万アクセス記念のポストカードがやっとできたんですよ。
2008100acc012008100acc02

プレゼント応募された方々に、
他のあれやこれやと一緒にもうすぐ届きます。(大変お待たせしました!)

 他の皆様にはこのデザインの壁紙でご提供(^-^/
  合うサイズがありましたらダウンロードしてください。

 【Hoo版】    1280×800   1024×768   1280×1024

 【peach版】 1280×800   1024×768   1280×1024

で。
他にもちょこちょこ作ってます....

Goods02

こんなのとか(試作品)....

Goods01

こんなのとか(試作品)w

Photobook2

これは“100万アクセス記念”の豆本です↑
アップルに注文したのでアメリカで印刷されたらしい。
やけに日にちがかかるな...と思ったら海外から送られてきました!
さすがに小さいながらも、なかなかのクオリティなので
今後もコレでいくつかTHE SUISOUのオリジナルを作ろうと思ってます。
その時はまたいくつかプレゼントさせていただきますので
(“長い間ありがとう記念”(仮名)とかね)
楽しみに待っててくださいね。(また半年後だったりして(^-^;)
記事の更新は終わりますが、プレゼントができたときは
ココでお知らせします。

【追記】
100万アクセスのプレゼントが無事届けられたので
中味をちょびっと公開します(^o^/

B1

B2

B3

掲載写真は20点(表紙含む)です。当選者の方々にアンケートした結果、
Hooとpeachのファンが多かったのでメインがHooとpeachになってます。
薄くて小さくて“豆本”ですが普通の写真集並みのクオリティ!
(さすが「Made on a Mac」をうたうだけのことはある)
いつもポケットやカバン等に入れといて
「どこでもミニミニTHE SUISOU」を楽しんでいただけたら幸いです。

N1

↑そしてこちらは、ミニノートです。
フジフイルムのサイトで作ったので表紙は普通に写真。
(写真屋さんでプリントしてもらうような写真です)
6種類あるんですが、当方でそれぞれ適当に選ばせていただきました。
これ見て『あ、あっちのが良かったなぁ....』となったらゴメンなさい
ayamaruさんだけ、キリ番ゲットや最多コメント賞もあったので
2冊(2種)いきました。(←&peachマグ)

さて、ついでに予告です

Book

コミカルなpeac本、現在試作ちぅ

1冊作ったらもう1冊ただで作れるキャンペーンだったので
その1冊を皆さんにプレゼントする予定!
お楽しみに(^o^/

とりあえず、いろんなフォトブックを試してるところです。
試作品プレゼントは今後もまたありますよ!
 


さて、こちらは↓例の友禅Tシャツですが(来ましたよ〜)

T01 T02

1枚は蓮の葉っぱのpeachをリクエストしてみましたが↑
グレーのシャツ色を選んだのは失敗だったかも(^-^;
なんかpeachタン裸ん坊が目立ちますよねw
やっぱり白地にスタンダードでいく方が良いみたいです。
ご参考になれば(^-^/

【追記】そのうち兎夢オリジナルのTシャツもつくろっかな(笑)

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魚たちの声

お話は去年の11月にさかのぼりますが....
実はHooの大往生の翌日から、思わぬ“困ったこと”が発生してたんですよ。

811sui
↑赤虫をもらうために浮上する寧々とpeach

Hooへのピンセット給餌をあんなに邪魔してたこの2匹が
なんと“赤虫タイム”に気づかないんです。
 
しばらくしてやっと匂っても....迷走するんですw
いつも“Hooの声”を聞きつけて駆けつけていたのバレバレやん!
おかげでしばらくの期間、赤虫タイムにえらく時間がかかってました。
今でもHooが居たころみたいに、なかなかピンセットの場所に
的確に呼べません。

以前寧々が寝てる深夜に、他のみんなにこっそり餌をあげようとしても
ことごとくすごい早さで気づかれてしまった、とか
以前からうすうす感じてたんですが、
やっぱり魚たちは“声”を出してるんではないかしら...と思うのです。
それは人間が考える“声”とはちょっと違うけど
ここのタンクメイトたちはお互いに、今誰が何を言ってるか、を
常に意識して聞いてるんではないかなと、この時確信した思いです。

そう考えると結構今までのびっくり騒動でも納得がいくこととか
ありますしね。
寧々が病気で倒れてるのをいち早く察知して行動を起こした
ステルス君とか....それに協力した小炭とか...
寧々や小枝たちが乱暴な挨拶するわりにはコリ達に嫌われないとかw
この水槽に入った新人君達はたとえ超ビビリーで有名な
“サカサナマズ”でさえあっという間に慣れてしまい前面に出てくるは
ステルスくんの隣に並んだり、顔のドアップが撮れたり、しましたしね。

その“声”はちゃんと異種でも“聞く”ことができるんですね。

501hoo

そしてその声の中でもやはり、
小さくても一番の古株であり主であったHooの天の声ならぬ主の声が、
一番みんなに影響を与えていたのではないでしょうか。

50825hoo

全面的に兎夢を信頼していてくれたHooの毎日の言動を
皆がいつも聞いて見ていた。
そしてそれがみんなの安心につながって、水槽内に平和と進歩と
さらには伝統と文化までも(笑)をもたらせてくれたのだと思います。

50922hoo

現在の寧々が兎夢によく懐いてくれていてとても可愛いのですが
それは寧々と大変な試練を一緒に乗り越えた経験がもとになってる
という部分もあるからだと思ってますが
小炭とはこのような経歴もなく普通に接していただけなのに
よく懐いてくれたし、なんだかものすごく信頼されてる感覚があり
当時は不思議な気がしてましたが、振り返って考えてみると
過去ログでもわかるように小炭はココに入った当時
大きなClaraさんを避けてHooに師事していましたね。

Hoo

“兎夢”に関しての情報はそのころHooから得たものと、
その後の自分の観察眼と合わせ、小炭納得の上に
兎夢と小炭との間に不思議な絆が結ばれていたようです。

70205hoo33

魚たちと無心に接してると、
時々その“声”が兎夢にも聞こえたりします。

70619hoo

魚達は“生き物差別”などせずに、ヒトである兎夢にも
ものすごく素直に語りかけてきます。
それは、ごはんの催促だけでなく
それはタンクメイト達と語らうようにごく当たり前に。

81022hoo05

「今日もお互い元気な姿で会えたね!」から始まり
「そんなにボク達が好きならこっちに入ってくればいいのに」とか
自分たちが兎夢に愛されてる自信をも感じさせます(笑)

90206nene
ついでに寧々の正面顔もw↑

まったくのしろうとで初心者であった兎夢が、
なんとか5年も水槽を維持することができたうえに
こんなに楽しい仲間たちを得る事ができたのも
みんなHooのおかげだと思っています。

今回、記念フォトアルバムを作ろうかな、と過去記事と合わせ
今までの写真を見直したりしてて
あまりの壮大な写真点数および記事数に自分で驚きました。
自分の記事なのについ過去記事読みふけってしまい
なかなか作業が進みませんでしたよ(^-^;
Hooがこの水槽に居てくれた4年と10ヶ月(12日目は明日です)は
長い!ホントに長い!
いろんなことが起きていっぱいびっくりしてるし
いろんなことで笑ってるし、いろんな謎にも包まれてる(笑)

長い、ホントに長い!

長過ぎて最近では、当時謎だったことも少し解明し始めてることもある!
謎同士がつながって新たな発見まで出てきてる!

そんなわけで、“不思議とびっくり”を投げかけながらHooと一緒に
作り上げた(そしてみなさんにも多いに支えられてきました)
この

“不思議なびっくりぼっくす THE SUISOU


Hooの奇跡的な長寿命の4年と10ヶ月12日目という
大変縁起の良い区切りをこのブログにも設けさせていただいて
ここでいったん終わらせたいと思います。
みなさん、長い長い間おつきあいくださいまして
ホントにありがとうございました
記事を作ってるのは兎夢なので、兎夢的には皆さんとのやりとりが
とっても楽しかったです。
それから悲しい時には大変励まされ、支えにさせていただきました。
とてもリアル現場のみでは対応しきれなかった心の動揺なども
みなさんの言葉で落ち着かせることができたこともありました。
大変感謝しておりますm(..)m

今後は、“びっくり”を報告するだけでなく
HooやClaraさんが小炭に教えたこと、小炭が寧々に教えたこと、
寧々が小枝に伝えること、その過程で見えたこと、知ったこと
そして出来上がっていくもの、そういった内容にも触れた
ちょっとステップアップしたあらたな報告ができる場が
また持てればいいなと思っています。

それは、それ以前にちょっとやりたいことがあるので
それらが終わった後ですね。

今までのような記事の更新は明日までです。
でもこのブログも過去記事も消さずにずっとこのまま置いておきますし
コメントもそのままずっと受けつけてますので
そんなにサヨナラではありませんねw

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心を開けば...こっちも開く!

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90119nene03

寧々、近っ!! 

 
寧々が兎夢を意識して見る時...
たいてい、兎夢側のお手てヒレがあがってます

90119sui03
ピっ!

反対向きでも...ホラッ

90223sui01
ピっ!

かぁーわいいっしょ

胸を開いてる...って感じですよね。
心を開くとお手てヒレも開くらしい

↓こちらはカメラが苦手だった先代のClaraさん(今の寧々と同じくらい)

60414clara

2年目にしてやっとこさ単独写真が撮れるようになった頃です。
お手てヒレがちょっと半開きで『おそるおそる....』してますねw
クラウンローチの表情はお手てヒレにもよく表れます。
お宅のクラウンローチはどうですか?

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運び屋寧々タン

フと見たら...

90221sui01

イキナリ白土管がこんなことになっててびっくり

90221sui02

やったのは寧々だとわかるけど、いったいどこから?

90221sui03

前面からは持っていった形跡がなく

90221sui04

写真が撮れない位置なんですが

クリア土管の真裏にものすごいおーーきな穴が掘られてました!

そーいえばちょっと前...洗い物してる時、
裏のもふもふ越しに寧々がなんか夢中になって
ゴソゴソしてるのが垣間みれましたが
…こんな大工事していたなんて(@o@)

90221sui05_2

でも、穴掘ってたら自然に白土管に茶丸が入っちゃった?
なんてことはあまり考えられないような位置関係です。
エアーストーンという障害物もありの結構離れてるんですよ。

90221sui06_2

なので意図的に運んだと思われます。
(前に向かって茶丸が“流れこぼれてる”のは
 誰かが後ろから前に無理矢理通過したためと思われます)

先代のClaraさんもよく穴堀をしてましたが、それはいつも
掘っても掘っても周りからまた石が転がり落ちてきて
いつまでたっても穴があかない

永遠にエンドレスな穴堀 だったんですが

寧々の場合は茶丸を白土管に運んだせいで
前代未聞の大穴をあけることができたようです。

90221sui

ということで。。。

たこつぼ土管の方にも以前から茶丸が何個か運び込まれてることが
あったんですけどそっちは数が少なかったので
偶然入ってしまったのか?
それとも意図的に入れてるのか?
意図的だったらなんのため?
と...兎夢的にまだ観察中でハッキリわかってなかったんですが
今回のこの大胆な大運びを見てw
あぁ、やっぱりたこつぼ土管の方のも意図的だったのかな、と。

90214nene

たこつぼ土管で爆睡ちぅの寧々。

90215nene

よく見ると、茶丸を敷いてベットみたいにして寝てます。

そして...

90221nene

フラットな寝心地を楽しむ寧々。
(なんかちょうど良い高さなのよねぇ)

わざとか?
偶然か????

(ちなみに白角石を持ち込んだ時はこの中で放り投げて遊んでました)

※追記

 あぁ...読み返してみると寧々がベッドを作るために
 白土管にも茶丸石を運んだように記事を書いてしまったみたい
 ですけどスミマセンm(..)m

 兎夢が思うに...

 たこつぼ土管の方は寧々が大きくなったので頭としっぽが
 前後のフチに乗っかってしまいそのまま寝ると寧々自身が
 ハンモック上にたわんでしまうようになったんです。(笑)
 なので茶丸石でベッドを作るとフラットになってちょうどいい!
 そんなこんなでたこつぼ土管に石を運ぶクセがついていた...と。

 白土管の方は、土管で寝るために石を運んだのではなく
 大きな穴を掘りたくて“邪魔な石”をとりあえず
 (石を運ぶことをすでに体験してたので)
 白土管に待避させたんではないかなと思うのです。
 白土管で寝るときはそれほどベッドが必要な形状ではないと
 思われるし、なにやら夢中でごそごそしてたのは
 土管の中よりも大穴のあった方がメインでした。

 よく表側の端っこで白角石を掘り出しては、岩畳の上に乗せて
 並べてるので、邪魔な石は
 「なにかに乗せれば落ちてこない(エンドレスにならない)」
 ということもいつのまにか学習したんではないでしょうか。

90215isi
白角だけ“取り出して”いっぱい集めて並べてある時がある↑

90129isi
どこから持ってきたのか真ん中に置いてある時もある↑

 ちなみに、寧々は茶丸石も口でくわえることができます。

90215nene01_2

これは貝ですが...

90215nene02_3

“ヒゲがついてる口”の中にもうひとつ口があって、
その内側の口でくわえます。

90215nene03_2

貝は小さいし軽いのでゆっくりくわえてますが
茶丸石だと大きくて重たいので逆に 動作が早く
「えいっ!」って感じになるので写真に撮れません(^-^;

    
たぶん白土管に次々と放り込んだんではないかな、と思われます。

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新技開発

寧々と小枝のスキンシップを兼ねた“あそび”の基本形はコレ。

↓並走してチキチキっと全身を触れ合います。

90122sui60

片方がくるりとターンして...

90116sui60

またチキチキと...。
その場でやったり、

90206sui11

移動しながら

90206sui12

やったりもします...

そんなある日寧々が違うことをしました。

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並走しようとする小枝の下に頭を入れます。

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遊び始めの合図としてちょっとだけは今までもやりましたが、
すでに息が合ってる並走ちぅにやるのは珍しい。

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何度も何度も繰り返します。

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そのうち...

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なんとなく小枝も、

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寧々を上からタッチすればいいのか!と気づき始めます。

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理解したらしい....というところで
地べたでもうながしてみる寧々。

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そしてこうなりました。

根気のある寧々もエラいですが...

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理解した小枝もエラいですね。

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↑カメラタンより寧々タンが好きな小枝

↓いつものようにgifってみましたw

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↑毎日楽しい寧々

 

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底もの化?と新技

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小枝がこの水槽に入って最初の頃よく感じたのは

「なんて浮いたとこばっかり(中層のこと)泳ぐ奴なんだ!」

でした(^-^;
今から思えば先代の小炭は随分早くから底もの化してたようです。
なので兎夢は普通にR.T.ブラックシャークは“底もの”だと思ってました。
新しく入った小枝が実に中層の魚みたいに“浮いたとこばっかり”泳ぐので
妙な違和感を感じたほどです。

そんな小枝も、みんなと仲良くなるにつれ....

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だんだんと...

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底でじっと落ち着くように、

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なってきました。

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なので兎夢的には

すごくR.T.ブラックシャークっぽくなった小枝です(笑)

   
さて、こーなると...

これを見逃さない奴が約1匹うちに居ます(笑)

   
さっそく小枝に新しい技を仕込みました。

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新しい“しっぽタッチ”です。

すごいですね。
先代のClaraさんが見たら感心するでしょうね。
自分がそっとダマシダマシやってるんではなく(←Clara式)
意図的に小枝側にこれをさせてるんですよ。
(↑寧々の“企みの表情”をみてやってくださいw)

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触れ合ってる面積は小さいものの
(それで両者神経集中させて精神統一するのがおもしろいのか?)
技的にはしっぽの先っちょ同士並列に触れさせるより、
高度な技な気がしますw

※↓こちらは小炭の通り道で待ち伏せして
  そっとしっぽを差し出すClaraさん。(似てるけど寧々のとは違う)

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さて、これを寧々が小枝にどんな風に仕込んでいったかを次回に(^o^/

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見える。

peachが見事に土管と調和(笑)

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でもハミ出し過ぎでは?(^-^;
保護色だけど別に隠れてるわけではないらしい....。

さてコチラは↓先日キツキツな寧々を撮り損ねたとこだけど
同じ場所で(逆から入ってますが)ステルス君を見かけたので
撮ってみました。

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見える...っておもしろいですね(笑)

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で。
ステルス君が、こんな感じだったのを覚えておいてぇ...

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この寧々を見て↑
これがこんなあんなでキツキツだったんだな、って
想像してみてくださいな。

...なにしろ二度と入らないから( ´艸`)


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