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底もの化?と新技

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小枝がこの水槽に入って最初の頃よく感じたのは

「なんて浮いたとこばっかり(中層のこと)泳ぐ奴なんだ!」

でした(^-^;
今から思えば先代の小炭は随分早くから底もの化してたようです。
なので兎夢は普通にR.T.ブラックシャークは“底もの”だと思ってました。
新しく入った小枝が実に中層の魚みたいに“浮いたとこばっかり”泳ぐので
妙な違和感を感じたほどです。

そんな小枝も、みんなと仲良くなるにつれ....

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だんだんと...

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底でじっと落ち着くように、

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なってきました。

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なので兎夢的には

すごくR.T.ブラックシャークっぽくなった小枝です(笑)

   
さて、こーなると...

これを見逃さない奴が約1匹うちに居ます(笑)

   
さっそく小枝に新しい技を仕込みました。

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新しい“しっぽタッチ”です。

すごいですね。
先代のClaraさんが見たら感心するでしょうね。
自分がそっとダマシダマシやってるんではなく(←Clara式)
意図的に小枝側にこれをさせてるんですよ。
(↑寧々の“企みの表情”をみてやってくださいw)

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触れ合ってる面積は小さいものの
(それで両者神経集中させて精神統一するのがおもしろいのか?)
技的にはしっぽの先っちょ同士並列に触れさせるより、
高度な技な気がしますw

※↓こちらは小炭の通り道で待ち伏せして
  そっとしっぽを差し出すClaraさん。(似てるけど寧々のとは違う)

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さて、これを寧々が小枝にどんな風に仕込んでいったかを次回に(^o^/

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コメント

尻尾のコミュニケーションには色々なのがあるんですね。
寧々さんが教えたということはオリジナル形なのでしょうか。
漆器のは尻尾の二股の下の方でペシッと触る形ですが、全てのコリ達にやるので、あいさつ的なものなのでしょう。
それとは違って、寧々さんと小枝さんのは2人だけの意味のあるものなんでしょうね。小枝さんのおヒゲもピンとしていて好意的に見えます。

投稿: ayamaru | 2009/02/21 01:39

こんにちは

小枝タン、最初は新入りでビビってたのかな?
馴染めたのは、優しい寧々タンのお陰ですね

“教える”という感覚が凄いよね
教育担当寧々タンの、賢さに益々目が離せない

投稿: ミイ | 2009/02/21 10:00

>ayamaruさん
 小枝は寧々にあれこれ仕込まれたら
 コリ達にも、あまりシツコク乱暴なことは
 しなくなってきましたね。
 クセになったりごっちゃになったりするのかな(笑)

>ミイさん
 R.T.ブラックシャークはもともと中層を泳ぐ
 お魚さんなんですよ。
 底ものと仲良しになると底に居ることが
 多くなるみたい。

投稿: 兎夢 | 2009/02/22 22:07

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