新技開発
寧々と小枝のスキンシップを兼ねた“あそび”の基本形はコレ。
↓並走してチキチキっと全身を触れ合います。
片方がくるりとターンして...
またチキチキと...。
その場でやったり、
移動しながら
やったりもします...
そんなある日寧々が違うことをしました。
並走しようとする小枝の下に頭を入れます。
遊び始めの合図としてちょっとだけは今までもやりましたが、
すでに息が合ってる並走ちぅにやるのは珍しい。
何度も何度も繰り返します。
そのうち...
なんとなく小枝も、
寧々を上からタッチすればいいのか!と気づき始めます。
理解したらしい....というところで
地べたでもうながしてみる寧々。
そしてこうなりました。
根気のある寧々もエラいですが...
↓いつものようにgifってみましたw
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コメント
それにしても完璧な教え子ですねー。
そのうちに穴掘りも教えてもらったりして(笑)
ふと、小さい頃によく両親の背中にのって足で踏んでマッサージさせられたのを思い出しました
寧々さんも色々と疲れているんだろうか?とか思ったり…(ないでしょうけど)
触れられたりスレたりすると弱い魚もいれば、寧々さんみたいに好む魚もいるんですね。フラッグテールポ-トホールというナマズを飼っているのですが「スレに弱い」なんて注意書きがあって気を遣ったものです。
投稿: ayamaru | 2009/02/22 23:55
こんにちは
小枝タンは、本来は中層を泳ぐんですね
凄い順応性があるんですね~。
また一つ学びました~
寧々タンは、新しい事を編み出すって所が、凄いです
益々、頭の力こぶ大きくなるかも
うん、うん、それにちゃんと応える小枝タンも偉い
投稿: ミイ | 2009/02/23 01:00
……賢い……もしかして頭蓋骨ごと脳が大きく……ならないよね…。
投稿: ルキノ | 2009/02/23 02:12
遊びの為に他魚に意思を伝達するというのは凄いですよね。
寧々ちゃんは毎日遊びまわって、
充実してるんだろうなぁって思います。
こういう環境を揃えてあげたいと思うけど、
なかなか出来ていない私・・・(^^;)。
投稿: みー | 2009/02/23 08:45
>ayamaruさん
寧々はスレに強いんですかね?
毎日顔が殆ど埋まるぐらいの穴堀してますが
実質“石”なので見てる方は顔が傷だらけになりやしないかと
結構ヒヤヒヤですが顔を怪我したことはありません。
メダカ...とかは皮膚が弱いですよね。
ナマズも弱い?
>ミイさん
頭の力こぶ!(((笑)))
ホントそんな感じです
>ルキノさん
でも幼魚時代よりかは、大きくなった時があったんでは?
その時に一気に大きくなって力こぶが発生したとか...
(≧∇≦)
>みーさん
なんでも“押していく”クラウンローチと
観察眼のあるR.T.ブラックシャークとの組み合わせも
なかなか相乗効果があって良いのではないでしょうかね。
魚たちが喜んだりおもしろがったりする環境は
やはり種や個々の水槽環境によって違ってくるので
観察しながらいろいろ試すしかないでしょうね。
でも自分も楽しみながらやれば案外わかりやすいかも。
投稿: 兎夢 | 2009/02/27 15:44