大丈夫なのか大丈夫ぢゃないのか...
ん?!
..ややや!
もしかしてヘルプミーですか?
peachココに初めて入ったときのことです。
いやね、これ格子なんですけど上にモスタイルを乗せちゃってるので
フタしてるみたいな状態なんですよ。
なので上昇しながら脱出ができない構造。
目でちゃんと「窓」を認識してくれれば問題ないけど
なにしろpeachは目がヘンテコリンなのでちょっと心配だ。
兎夢の助けが必要なのか注意深く見守る。。。
何回か天井に押し返されながらも...
そこらじゅう手探りしながら自力で脱出成功!(目は使ってない)
っていうかすぐに息継ぎ!....て
大丈夫なのか大丈夫ぢゃないのか
1回見ただけぢゃよくわからなかったです(^-^;
(これは初めての時で今はすっかり大丈夫ですよ)
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コメント
peachのお手てふりふりがかわいいー!
と思ったら、息継ぎに急上昇してる・・・!
大丈夫なの!?peach!!Σ(゚Д゚;
・・・って、今ではもう大丈夫なんですね・・・(^-^;)。
投稿: みー | 2009/01/26 21:29
どうもごぶさたです
peachさん…
ハニワなポーズで出てくるから結構余裕だったのかと思ったら
…じつはけっこうピンチだったのね
投稿: 更紗 | 2009/01/26 22:40
こんにちは
Peachタンのバイバイしてる姿が可愛くて笑っちゃいましたが、救出のもがきの手だったとしたら、焦りますよね

今はへいちゃらで良かったですけど…
小枝タンとステルス君(?)は、救出に出動?
「上じゃなくて、こっちだよ~」とか教えてくれてたりして
それにしても、Peachタンが入ること事態が驚きでした
投稿: ミイ | 2009/01/27 00:03
窓ではなく非常口から出ようとしたらふさがっていたという…いや、沈没船から脱出するワン・シーンみたいなpeachさんですが、結構限界だったのでしょうか?
ヒメツメを見ていて思ったのですが、実は結構余裕を持って息継ぎに行っている(当たり前?)らしいです。
息継ぎに行きかけた時に水面近くで何か変化があると、途中で引き返してしばらく様子を見ていましたよ。
投稿: ayamaru | 2009/01/27 01:14
あははは!
やはりPeachさんの目は空中用でしかも動く物を追うタイプで有る事が証明されましたね。
しかも、狭すぎてステッチの機関も役たたず…。でも、神経の発達した手を使って脱出!!
因みに99%と言って良いほど酸素の補給は皮膚呼吸でまかなうカエルの仲間なので窒息死はしないんですが、肺を膨らます筋肉が呼吸しないと痙攣を起こすので、少し慌ててますね(笑)
aymaruさんの観察の通り(良く観察されてますよね。)、簡単には溺れませんのでヘルプミーになる事は心配無いんです。これ位で窒息死していたら自然界にカエルは生存してませんから…。
人間なら少し肺に水が入った時点で溺れてしまうのに、カエルはほぼ水中と同じと言う場所で、ひと冬の間中寝ている(冬眠)種類もいるのですから…。
でも、Peachさん…とりあえず上に脱出はそろそろ学習した方が良いのでは?以前ポンプの底から上昇しようとしてましたよね?
投稿: ルキノ | 2009/01/27 02:31
ayamaru様!
ごめんなさい。
御名前を間違えってしまいましたm(_ _)m
投稿: ルキノ | 2009/01/27 12:12
ルキノさん、ありがとうございます!カエル達は急いで必死に息継ぎをしに行くので生死にかかわる事だと思っていたのです。
実は水草に絡まって痙攣しているのも見たことがあって、慌てて隔離しようと手で掬い上げて水槽から出して別の入れ物を取ろうと私がよそ見した瞬間に手からジャンプして元の水槽に戻っていき何事も無かったかのように…今も存命です。ルキノさんのお話しによると、水槽から出た時に空気を吸って元に戻ったということでしょうか。1年半前のナゾ解ける、といった感じです(感謝)
追伸:aymaru(アイマル?)ちょっとカッコイイなとしばし考えてしまいました。ミュージシャンぽくて(笑)
投稿: ayamaru | 2009/01/28 01:30
ayamaru様>助けてあげたのは正解だとルキノは思いますが、慌てる必要はなかったみたいですね。二次事故の方が危険なパターンでは無いでしょうか。(脱走、行方不明、干物。)
痙攣していたヒメ様は空中で、肺を動かす事(肺呼吸ではなく。)で、痙攣がとれて普通生活に戻れたパターンでしょう。ただ、自然界とちがい、水槽内は生命の危険が有っても生き物達は逃げる事が出来ない→飼い主のミスと言う事を理解されている方は当然慌てるともルキノは思います。
ayamaru様もとても良い飼育者でいらっしゃるとルキノは推察します。
神様は不思議な方らしく、肺呼吸のほとんど必要無いカエルに呼吸すると言う自律神経を与えた為に肺呼吸無しで、水中にとどまる事は出来なくし、陸上生活へ向かわそうとしたらしいですね。 肺も持たないドジョウが空気呼吸をさせないと溺れる事も有るのも神様の不思議なのか?
それとも空気呼吸自律神経が先にできて、それから肺と言う器官ができたのか?
生き物は不思議です。
投稿: ルキノ | 2009/01/28 05:38
>みーさん
出た直後(出ながら)の息継ぎって
なんだか見ててアセりますよね(^-^;
>更紗さん、おひさ〜(^o^/
どのくらいピンチだったのかは不明ですが(笑)
あんまり驚かさないで欲しいですよね。
>ミイさん
そーなんですよ、peachも入るんですよ。
兎夢も最初、入るんだ!って
ちょっとびっくりしましたよ。
>ayamaruさん
なるほど〜。
普通の状態では結構余裕があるんですね。
確かに、いちいちギリギリぢゃ溺死蛙多発しちゃうもんねぇ。
>ルキノさん
格子の中で上にあがっては押し戻されあがっては押し戻され
手探りで出口探すも右手と左手が別窓だったり
そのうち手探りの動作が早くなってきて、、、
ををっ、なんとかやっと出れたね!と思ったら急浮上!
見ててこっちが窒息しそうでしたよ(^-^;
でも...痙攣してても大丈夫。ということらしいので
ちょっと安心しました。
これ知らないとかなり慌てて二次災害(飼い主が転ぶとか)も
ホントありえますよね(^-^;
蛙ってホント奥が深いw。。。
>ayamaruさん
痙攣...さぞかし慌てたことでしょう。
もしpeachがそんな状態だったら兎夢はアタフタしてしまいますね。
今回予備知識が持ててよかったです。
水槽内ではなにが起こるかわからないですからね。
それと。
蛙だから当たり前なんですが、飛びますよねー!
普段は飛ぶ必要がないからそんな姿見ませんが
水槽から出したときとか、飛ぶ必要があると判断されると
驚きのジャンプを見せる、さすがな蛙なのです(笑)
兎夢も油断して何度か目撃してますよ。
投稿: 兎夢 | 2009/01/28 14:57
追記です。
完全水中生活をするカエルでは無いのですが、親戚筋のアカハライモリ等も慌てて呼吸しに水面まで上がって来ます。
これは第一に水中の隠れ場所(鳥の来れない深さ。)から大変危険な水面へ一気に出る事で、空中の鳥が狙らいを定める時間を与え無いと言う事なんです。
二番目は炭酸ガスの排出なんですが、こちらは口から吐き出してもしばらくは大丈夫なので、体内に炭酸ガスが溜まって慌てると言うのはほとんど無いはずです。
Peachさんやその仲間達はカエルの仲間では異例で、イモリ等と同じで陸上を必要としませんが、呼吸で慌てると言うのはやはり精神的な欲求で、呼吸が苦しい為では無いと思います。
他のカエル達は基本的に水の中は嫌いです。
自律神経の命じるままに呼吸したいですからね。(水中では捕食もできませんし…。)
ただ、上記の事実が有るにせよ、アカハライモリ等の飼育でも環境が良ければ、陸上を作ってやるとその陸上に上がって来ますから、やはり、Peachさんやその仲間達を飼育する時には罠や網にならないレイアウトにするべきでしょうね。
魚と同じレイアウトならしばらくは良く観察する必要が有ると思います。まあ、一番恐ろしいのは飼い主が慌てる事なんで慌てないレイアウトにすると言う事ですね。
兎夢さんは良く観察される方なので、良いんですが、兎夢さんの所では大丈夫だからは通じない可能性も有ります。(T字土管のPeachさんの記事はルキノも読むだけでドキドキでした。)
投稿: ルキノ | 2009/01/30 06:27