さよならのとき
みなさん、たくさんの“お悔やみの言葉”ありがとうございますm(..)m
Hooのこと、兎夢のこと、よく知ってるみなさまのコメントは
心に暖かく染み入ります。ホントにありがとう。
(blogやってて良かった!)
Hooのおかげで感動に包まれるほどのお見送りができた兎夢は
充実感を得ることができ、その後けっして泣いて暮らしてるわけでも
ないのでご安心ください。...ですが、いやはや、、、
その後の日常に慣れなくてそのことにびっくりしています。
....Hooの居ない日常があまりに不自然なんです。
兎夢は毎日、何度も何度も水槽の中のHooを目で追っていたらしい。
何気なく水槽横を通る時でも、キッチンで洗い物してる時でも、
冷蔵庫から何か取り出した時でも、換気扇にスイッチ入れた時も
必ず目の端にはHooの所在を確かめ安否を気にしていたらしい。
その“仕事(?)”の必要がなくなった今、どうにも行動のバランスが
とれなくて、泣いて暮らしてないというのに仕事にうまく手がつかず
うろうろしてみたりボ〜っとしてみたりで時間を無駄にしています(^-^;
まぁそれも....時間が解決してくれることでしょう。。。
みなさん、心配しないでくださいね。
ということで、Hooの最後の様子を書いてみます。(長文になりますよ)
食事時の騒動にも慣れてきて、赤虫もちゃんと食べてそれなりに
元気だったHooですが先週、食事中にフと胸が苦しそうな顔(≧д≦)を
しながら沈んでいき、そのまましばらく動かなくなる、ということが
2日ほど続きました。
でもしばらく休んでいると復活して、特に引きこもることもなく
↑ガラスとの間に少し隙間があるのでみんなが通り道にしてる所です
自分の行きたい所にぷにぷに移動はできていました。
Hooは夜本気で寝ようとするときはこの流木土管に入って寝ますが
それ以外の“うたた寝”はみんなのそばなんです。
寝る時間がすごく増えたんですが、みんなの起こす波動で
結構コロコロキリモミになるので兎夢は心配なんですが、
引きこもるわけでなくみんなのそばでうたた寝してました。
そんな3日目、
食後しばらくしたら、また苦しそうな顔(≧д≦)をして食べた赤虫を
吐き出してしまいました。そのまま、また沈んでいきましたが
その日からずっとボトムに居るようになり
4日目は7cm以上の浮上はできないようでした。
赤虫を見せたら食べたそうな顔をして見上げたものの、
浮上できないので自分で諦めてました。
(心臓に負担がかかることだと思い無理に食べさせませんでした)
胸が苦しそうな顔して沈むようになって4日目。
Hooは浮上はできないものの表情も穏やかで、
好きな所に這い回りながら移動してました。
この時、ご覧の通り↑見るからに重体ってわけでは全然なかったけど
兎夢はなんとなく、“その時”が近づいたんだな、と思いました。
で、ずっと前から思ってたんだけど、
“最後の時”はHooを別な水槽に隔離したりせず、
「この水槽の中で看取りたい!」と思ってたんです。
(Hooは5年前うちにやってきて3日目に
「この水槽が大好きだ!」宣言をちゃんと兎夢にしたからです)
最近、胸が苦しくて下で寝込んでもけっして引きこもらず
みんなのそばで寝てるのを見てなおさらそういう気持ちになりました。
ただ問題は場所です。
なにしろ若くて血気盛んな大型暴走族が一日中ドタバタ遊んでるので
その波動が激しくてボトムで寝てるHooは場所が悪いと
弾け飛んだり転がったり(><)...なので、もしそれがあんまり酷かったら、
Hooでなく大型魚達の方を別な水槽に隔離する覚悟でいましたw
さて、そんな兎夢に覚悟もできた5日目。
Hooはココに居ました↓
そこはわりといい谷間でみんなの波動の影響をあまり受けず...
っていうか、オモテにまわってみたらなぜかみんな夜なのに
やけにおとなしいので思わず写真に撮ったよ
↓で、ハナシはHooに戻って...
Hooはこうして朝からずーっと同じ場所に居るので
夜、顔を覗き込んだら目だけがキョロキョロ兎夢の動きに反応します。
眠ってないということは......動けないんですね。
何度覗いても兎夢を見てキョロキョロ目を動かすので
『そうか....いよいよか...』と兎夢は自分のやるべき仕事を全部片付け
ここはキッチンの流しの前なんですが、椅子を持ってきたり
虫眼鏡を持ってきたり兎夢も“その時”の準備を始めました。
ココだったら兎夢からも見えるし、Hooからも見えてるみたいだし
みんなからの波動の影響も少なそうだし
隔離もなくこのままでいけそうだ....と。
虫眼鏡も持ってきて兎夢の準備が整ったら、
なんと、、、
一日中動けなかったのにどうやって移動したのか
Hooがこっちに来てました!
最初はこの狭い隙間に頭から突っ込んで逆さま状態だったので
流木土管とモスマットをほんの少し微妙に引いてちょっとだけ
隙間を大きくしたら↑こんな風にコロンと横たわったんですが
しばらくしたら、↓自力で身体を起こしてこの体勢になりました。
もうね、キッチンに居る兎夢の目の前すぎるほどの目の前です。
しかもここは大きな波動がこなくて静かで、
よく見たら最高の場所ではありませんか!
Hooは兎夢が流しに乗っかり顔をくっつけるほどにして話しかける度に
胸びれを小さく微かに チリリリリ・・・・・・・・ と動かすんですよ。
そんなHooに兎夢は顔を見せたり腕を見せたりw(アベニーは腕フェチ)
Hooが自力でココに来てくれてからそんな風に兎夢とHooは会話を続け、
その間にここの上空はみんなのお気に入りの小径(こみち)なので、
寧々(←何度も)が通り小枝も通り、寿々も通りました。
その度に優しい波動がHooに伝わり、長い間この水槽に居るHooだから
見てなくてもきっと誰が通ったかぐらいはわかることでしょう。
そんな思いのほか優しくて静かなときが1時間あまり続いたところで
Hooはちょっとだけクっ!と力を入れたような仕草をして....
もう話しかけても胸びれは動かなくなりました。
.....実は上の写真↑は、息を引き取った直後の写真なのです。
カメラが大嫌いだったので最後にカメラを見せたくなくて
息を引き取ってから撮りました。
こんな風にしてHooは最後を看取らせてくれたんですよ。
2003年にうちにやってきて水槽内探検が終わった3日目に
「この水槽はHooのもの!」と宣言して
途端にBooとWooを追い払うようになったHoo。
そして同時に「兎夢に一生着いていく!」宣言をして
ひたすら懐いてくれたHoo。
そのあまりのかわいさに、
「....しまった...別れのときどーしよ」と
早くも“この時”に怯える日々が始まってしまったのです。
しかし、Hooはたっぷり兎夢に時間をくれて
心の準備をする余裕も与えてくれて
そしてその時を教えてくれて
兎夢になんの心残りもない
素晴らしい大往生を見せてくれたのです。
....
今頃はアッチで、逞しくそだった身体をBooやWooに
自慢してるんでしょうね。
そしてこれが最後に撮らせてくれた笑顔となりました
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コメント
Hooちゃん…
本当に良いお別れでしたね…それが救いです。
きっと兎夢さんが大切に悔いなく育てられてたから…。
Hooちゃんは良い最期を迎えたんですね。良かったね、Hooちゃん。
最後の写真がもう…(ノ△T)
向こうで仲間達とまた遊んでると想像すると、少しホッとします。
Hooちゃん、ありがと(;_;)/~~~
投稿: スマイル | 2008/11/12 22:08
>オモテにまわってみたらなぜかみんな夜なのに
>やけにおとなしい
というのは、みんなやっぱり「そのとき」が近くなったことがわかってたんでしょうね。
このエントリを読んで、自分のアベニーが死んだときのことを思い出しました。
わたしのアベニーは病死でした。「もう苦しまなくてよかったね」と安心はしましたが、
しばらくは寂しい日が続きました
頭ではわかっていても、身体が覚えてるんですよね。つい所在を確認してしまう……
聞きにくいことですが……Hooちゃんの葬儀はなさるのでしょうか。
私は火葬にしました。遺灰はプランターに撒いて、今、きれいな秋バラを咲かせています。
投稿: ヤス | 2008/11/12 22:20
Hooさんと兎夢さんの絆が感じられるようで、兎夢さんが泣いてない、というのに読んでいたらこちらが泣きそうになってしまいました。
やっぱりSUISOUの仲間たちはわかってたんでしょうね。
なんとも暖かい不思議空間ですね。
投稿: ふぇでぃ | 2008/11/13 00:39
Hooちゃんはとても
幸せだったと思います
読んでいるアタシャも
幸せな気分になりました
兎夢さんのもとに
一生を終えて
とても良かったと
思います
アタシャの飼っている
アベニーも飼っている中で一番の長生きなんで
大切に育てたいと思いました
投稿: あきんこ | 2008/11/13 02:16
大好きなSUISOUの中で、大好きな兎夢さんに見取られて
逝けた
そんな幸せな御大を羨ましく思います
SUISOUの他の皆も、御大に気を使い兎夢さんにも気を使い、夜なのに誰も騒がなかった
そんなあったか家族が大好きです
御大の御冥福を心よりお祈り申し上げます
投稿: (・ω・) | 2008/11/13 02:27
こんにちは
兎夢さんは、覚悟の上で本当に“やれる事は全てやった”という、大満足の思いでいらっしゃることと思います。
喪失感、寂しさを拭いきるのには、少し時間がかかるとは思いますが…。
私は、やっぱり涙なしには読めませんでした。
だって考えたら…兎夢さんのブログでHooタン知ってから、まだ半年もたってないんです。
兎夢さんのHooタンの“心臓が確実に弱くなっている”というコメが気になってはいたんですが、でも、元気で持ちこたえてくれると信じていました。
外観上は、体色も綺麗だし…だけど内臓は時を確実に刻んでいたんですね。
ガラスの壁面ギリギリ迄、自分で泳いで来て、最後に真っ直ぐキリッと立って、最後まで健気なコでしたね。
兎夢さんの一番側で、最期に看取って欲しいから、自分でその“時”を選んだのではないでしょうか。
Hooタンは、安心して安らかな想いで旅立ったと思います。
「兎夢しゃん、ありがとう」って言葉を残して!
Hooタンの最期をこんなにも早く伝えてくださり、ありがとうございました。
自分も一緒に、立ち会えた様な思いになりました。
でも、本心はやっぱり、もっともっとHooタンを見ていたかったな…。Hooタン大好きだよ~!一生忘れな
投稿: ミイ | 2008/11/13 02:28
Hooくんと兎夢さんの関係があまりにも素晴らしくて・・・
うまく言葉になりません、
本当にとてもいいお別れだったんですね。
最後の画像で、Hooくんの笑顔を見せていただけて
胸の中にこみ上げてくる何か、を感じました。
投稿: saki | 2008/11/13 03:43
一回、二回、三回……と何度となく読み返しさせていただきました。
水槽飼育経験の無い兎夢さんが、小型オールインワン水槽で、混泳と言う経験者から見て大変難しい条件で、ほぼ最初の魚と愛情を通じ合い、御本人達が納得出来るひと時のお別れが出来た事は、兎夢さんの愛情深さと努力は私の様な経験時間だけが長い者には想像に余る物が有ります。
アクア界では「何匹、死なした。」と言うのが、アクアリストの経験を表したんですが、これからは「何匹、見送れた。」と胸をはれるのが、アクアリストの誉となると良いなと、ルキノは思います。
最後の笑顔…本当に最高です。
又ね、Hooさん。
投稿: ルキノ | 2008/11/13 10:17
とうとうこの日がきてしまったんですね。
一度は危ない時がありましたが、その後は元気そうだったので、丸5年経ちましたって報告が聞けるかなって思っていただけに残念です。
でも、本当に大往生だったみたいですね。
この記事を見ていて、うちのいびるちゃんの最後を思い出しちゃいました。
うちの子も最後の方は、苦しそうな表情を見せる事は無かったんですが、同じ場所から動かなくなって餌を食べなくなり、人の動きに合わせて目だけをキョロキョロさせてたんです。
そんな様子を見ていて私自身に覚悟ができた頃、動けなかったハズの子が水槽のまん前にいてビックリしたんですが、その日の夜に眠るように亡くなってしまったんです。
飼い主の勝手な思い込みかもしれませんが、今思うと少しでも傍にいたかったのかなって思ったりして・・・
Hooちゃんは最後まで皆と一緒にいられたし、ちゃんと最後を兎夢さんに看取られて幸せだったと思いますよ。
いびるちゃんの子達も続々と4歳になってきて、数は少なくなってしまいましたが、Hooちゃんのように大往生できるように頑張って育てたいと思います。
最後にHooちゃんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
投稿: きょこば | 2008/11/13 18:17
兎夢さん、Hooちゃん。
ありがとうございました。
『THE SUISOU』やめないでください!
投稿: urakibi | 2008/11/13 20:37
兎夢さんありがとうございました。
今日の見ておちつきました。
THE SUISOUやめないでほしいのはやまやまですが・・・・でもHOOが兎夢さんをお別れのときまで
思い続けたって言うので、感動しました
投稿: 祐介 | 2008/11/13 21:34
Hooちゃんの旅立ち・・・穏やかでしたので安心しました。
兎夢さんのこのblogは『老魚介護』という大変貴重な記録がのっているのでやめちゃうのはもったいないと思うのは私の勝手な考えでしょうか。
投稿: TO-RU | 2008/11/13 23:04
最後まで体勢を整えて兎夢さんに別れを告げて……
ずっと「Hoo氏」と読んできた私ですが、その呼び方に違わない立派な姿だと感じました。
生命活動において最も重要な心臓が自然に停止する時を本当の「寿命」だとすればHoo氏はまさに天寿をまっとうしたのだと思います。
本当におつかれさま。
他のメンバー達も相変わらず空気を読んで、二人きりの時間を作ってくれて…みんなHoo氏に一目置いていたことが良く分かりました。
飼育魚ではなくもはやパートナーと言える程の出会いで良かったですね。
しばらく兎夢さんはTHE SUISOUの中にHoo氏を探すでしょうが、時が経って心の中にHoo氏を探すようになればHoo氏が一番喜ぶことだと思いますよ。私がある僧侶から聞いた印象深いお話の受け売りですが(汗)一言でいえば…兎夢さんの今のお気持ちの通りで良いという事だと思いますよ。
投稿: ayamaru | 2008/11/13 23:32
とても幸せそうな顔に見えました。
私はHooちゃん、兎夢さんのファンであり、「THE SUISOU」の大ファンです。
投稿: グーフェー | 2008/11/14 15:38
splash
はじめて書かせていただきます。
2年ほど前よりこちらのブログを拝見させてもらっていました。
Hooちゃんの可愛い表情を見るのがほんとに楽しみで。
これだけ兎夢さんからいっぱい愛され、みなさんからもも可愛がられ、
そして5年以上の大往生。最後は見守られながら・・・。
Hooちゃん幸せな人生でしたね。
・・・と言いつつも、大切な家族の一員だったわけですから、
兎夢さん、さぞお寂しいこととお気持ちお察しします。
私も以前とても懐いていたアベニーを失ったことがあるので、、。
Hooちゃん、ほんとに「そんじょそこらにいないアベニー」でしたね。
最後のこの写真もめっちゃ可愛い~。ほんとにBye!って言ってるみたい。
きっと、みんなのこ心の中にずっと生きてますよ。
ありがとうね、Hooちゃん。あなたのしぐさや表情にいつも癒されてたよ。
かつてのSUISOU仲間とは合流できたかな。喧嘩せずに仲良くね。
あなたの大フアンより。
投稿: splash | 2008/11/14 16:01
BooやWooの分もしっかり生きたHoo、お疲れ様でした。
今頃向こうではみんなで仲良くやっているんぢゃないかな。
Hooが自慢話をしている気がします。
寧々や小枝達もそれぞれに別れを告げたんですね。
このTHE SUISOUを通して伝わる思い出はそれぞれの胸にしっかりと残ることでしょう。
感動を共有できたことに感謝いたします。
投稿: いたる | 2008/11/14 21:26
前々回の記事での兎夢さんの書き方から、
もしかしたらお迎えが近いのかも・・・と思いました。
なので、私も心の準備をする事ができました。
Hooちゃん、最期の時に大好きな兎夢さんと静かに過ごせたのですね。
きっとみんなもドタバタしないよう気を遣ったのでしょう。
Hooちゃん、兎夢さんに出会えて幸せだったと思います。
今までありがとうね、Hooちゃん。
投稿: みー | 2008/11/14 22:37
ついにこの日が来たのですね。
ですが、Hooにとっては最高のさよならの日になったようですね。
幸せなアベニーですよ。
だからこそのこの最後だったんだと思います。
小さな小さな命とちゃんと気持ちを通じ合わせてここまで来た兎夢さんにも脱帽です。
覚悟はしていたものの、やっぱり泣けてしまいました。
ほんとにありがとうございました。
その言葉しか出てこなくて・・・。
投稿: ne-yan | 2008/11/14 23:09
Hooさん、ありがとです。お魚さんと人がこんなに信頼し会える可能性を教えてくれて。兎夢さん独り占めできてご満足でしたよね。
兎夢さん、ありがとです。Hooさんの尊厳ある最後感動しました。Hooさんお幸せだったと思います。
私はHooさん記事に惹かれて此方へ通ってきました。その後ワンダーランド歴史にも触れ、兎夢さんがSUISOU全ての基準をHooさんとされていた事を知りました。SUISOUの方々が仲間の異変をいろんな形で知り、それぞれに対処している姿も。今回はみなさん、それぞれの思いで静かに看取っておられたんでしょうね。
兎夢さんと違って当事者じゃ無いから泣けるのかもしれません。すみません。でも、兎夢さん、がんばらなくてよいと思います。
Hooさん、絶対兎夢さんの周りにいますもん。きっといままでのみんなと一緒にanother SUISOU Life を満喫してはるように思います。。
Hooさんが5年前「この水槽が大好きだ!」宣言をしたとき、たぶん物理的な水槽ではなくTHE SUISOUを信じたんだと思っています。
兎夢さんの場所へとの思いがあったと思います。兎夢さんが選別したならと、同居魚全の受け入れようとし、実際に兎夢さんがHooさんを重視されていることを理解できる同居魚と一緒にいられて、喜んでいらしたように思います。
今はただ、Hooさんのご冥福をお祈りしています。
投稿: うしまる | 2008/11/14 23:17
「わが生涯に悔いなし!」
Hooさんの瞳がそう言っているように
私には見えて仕方ないです。
そして兎夢さんの愛情の深さも。。。
(いっつも事故か病気で看取ってばかりの私には
悲しそうな目しか記憶にないもので…)
弱って来ると本来なら姿を隠すものだけど
最後の時を兎夢さんの目前に選んだことが何よりの証だと思います。
私にとってアクアとBlogのきっかけをくださった
最強にして最高のペアが「兎夢さん&Hooさん」です。
PCを通してですがこの5年間素晴らしい時間を
ありがとうございました(最敬礼!)
投稿: 更紗 | 2008/11/15 14:03
こんばんは。
そしてものすごくご無沙汰でした
ずーーーーーーーーーーっとロムってはいたのですが、中々コメントのタイミングが掴めず...
Hooちゃん、お疲れさまでした。
兎夢さん、本当に素敵な関係を築けていたのだと感心しきりです。
お魚さんとの5年間...本当に長い月日ですよね。
これからの日常に慣れるまではもうしばらく時間がかかると思いますが...まぁドタバタな(失礼^^;)お仲間たちが癒してくれるのでしょうね。
ホントに5年は長いですよぉ...貝のヨーダ爺さんを怖がっていたウチの娘も、もう小学生になってしまいましたから...
投稿: えみる | 2008/11/15 22:50
はじめまして
(;ω;)Hooさん自然の中で生きるよりも、幸せな一生を送れたと思います。
今頃きっと仲間に自慢してますよプニプニと。
私もTHE SUISOU終わらないでほしいです。
投稿: fuji | 2008/11/17 02:11
とうとうこの日がきてしまったのですね。
仲間の魚達が大人しい夜のところを読んで目が熱くなりました。
最後の写真、最高ですね。
飼っている以上、いつかは訪れる別れですが、このように優しく看取られたHooはほんとうに幸せ者ですね。
一日も早く元気になることを願っています。
投稿: tenra77 | 2008/11/17 21:12
>スマイルさん
スマイルさんなのにいつも...(ノ△T)ながら出てきてくれて....
申し訳ないやら、ありがたいやら、、、
>ヤスさん
所在確認しちゃいますねぇ(^-^;
先日は『あ、居たっ!』と思ったら
太ったヤマト姐さんでしたよ。
なんか色合いとか大きさ似てたわぁ。。。
葬儀は火葬ですか(なんか難しそうなイメージ)
うちはそのままプランター、って感じなのですが
綺麗な花が咲いたら嬉しいですね!
うちは観葉植物なので花が咲かないわぁ(><)
>ふぇでぃさん
小さな身体ですが、魂の大きさは一緒ですね。
信頼関係を築けてホント幸せものな飼い主でした。
>あきんこさん
とっても嬉しいコメントです。
あきんこさんとこでもあきんこさんなりに
アベニーさんを大切にされてることは
やっぱり兎夢でも幸せな気分になれます。
あきんこさん、ありがとー(^o^/
>(・ω・)さん
ありがとです〜!
あったか家族....そうですね。
ずっとこの狭い水槽で一緒に暮らしてるんですから
やっぱり家族ですよね。
種も違うのに仲良くやってくれて(笑)
みんな、いーこですよね!
>ミイさん
一緒に立ち会ってもらえた気がします。
兎夢も嬉しいです。
Hooの記録はこのブログに4年半記録されてますので
お暇な時に過去ログをポチポチ読んでみてください。
過去には兎夢のミスであっさり死なせてしまった
BooとWooも登場しています。
あの時の悔いと情けなさがその後のがんばれる飼育者の元と
なってると思いますよ。
>sakiさん
「本当にとてもいいお別れだったんですね。」
という言葉が兎夢にはとても嬉しく感じます。
ありがとです!
>ルキノさん
感覚が主体の兎夢の方でもw ルキノさんからもたらされる
正しい知識も得られてよい勉強になっています。
ありがとございます。
>きょこばさん
なんとなく予感がしてからは、きょこばさんのところの
いびるちゃんの記事や、でむちんさんのところの
ぶぅちゃんの記事を覗きに行きました。
お二方が上手に看送ってらっしゃったので
兎夢の気持ちも冷静でいられたような気がします。
励みになってました。
ありがとうございます。
>urakibi さん
ストレートにグっとキましたよ!
ありがとうございます。
来年...何か考えますね。
>祐介さん
素直な感想ありがとうございます。
良い飼育者になるには時間がかかりますが
長い目で見て考えて、勉強して、
これからも一緒にがんばりましょうね!
> TO-RU さん
そうですね、更新は止まってもこのブログは
ずっと残しておいていつでも読めるように
しようと思います(^o^/
>ayamaruさん
兎夢的にはHooはずっとあのちっこい幼いコのまま
だったんですが、この時ばかりは大人っぽく見えましたね。
まさにHoo氏な感じでしたよ。
外側はまだイケたんですが先に中身の心臓が終わってしまって
ちと残念な気もしますが...それが天寿をまっとうしたこととなれば
やはり充実感を感じさせていただける兎夢なのです。
ある僧侶さまから聞いた素晴らしいお話を
伝授してくださってありがとうございます。
ホント、良い話ですねぇ。
ココに集った皆様の心にもきっと染み入りますよ。
うんうん。
>グーフェーさん
「とても幸せそうな顔に見えました。」って
そう言っていただけるのが兎夢にとって
とても嬉しいです!
ありがとうございます。
>splashさん初めまして(^o^/
「そんじょそこらにいないアベニー」って表現で
笑わせていただきました!
ホント、blogやってて良かったと思える瞬間です。
ありがとうございます。
>いたるさん
ををっー!
Hooにとっての一番最初の救世主様ですね。
おかげさまであんなに小さかったHooが
こんなに長生きすることができました。
そしてこんなにたくさんの方々に感動して
いただけました。
こちらこそ感謝しています。
ありがとうございました。
>みーさん
なんだか一緒に看取っていただいたみたいな気分です。
みんなの暖かいお気持ちがとっても嬉しいですね。
ありがとうございます。
>ne-yanさん
「だからこそのこの最後だった」って...
感動しました。
ありがたい言葉です。
ne-yanさんありがとう。。。
>うしまるさん
過去ログもよく読んでらっしゃってのコメントに
感動さえ感じます。
Hooが長く生きてくれて長く続いたこのblogから
皆さんがそれぞれ何かを得てくれたことは
ホントに嬉しい限りです。
>更紗さん
そうなんですよね。
姿を隠さなかったHooがより愛おしかったです。
あ、最敬礼なんてw
肩をポン♪...とかでいいですよ(笑)
>えみるさん
あ、なつかしーー!
そうなんですよ。
毎日ドタバタメンバーがおかしなこと見せてくれるんで....
ホント幸せものですね、アタシ!
5年...長いですよね、そうですか小学生!w
なんか...ぢぶんがえらく歳とった気が
>fuji さん、初めまして!
そう言っていただけるのがなによりの励みになります。
ありがとうございます。
来年、またいろいろ考えてみますね!
>tenra77 さん
ありがとうございます。
みなさんの素晴らしいコメントのおかげで
あまりメソメソもなく立ち直りが早いですよ。
これからもう少しがんばりますね(^o^/
投稿: 兎夢 | 2008/11/20 21:45