2008年9月の27件の記事
小枝の変顔
触れ合い重視バージョンもある
始まりの合図は....
まず寧々が小枝のお腹の下に潜って頭をスリスリしながらくぐります。
(コレ、以前小炭にもやってましたよね)
過去記事で、あの頃の小炭はまだ困惑してましたがw
寧々とのつきあいも1年越えた現在の小枝は
寧々の真意を理解できるようになり「コレは合図ですね!」な感じ。
なのでさっそく.....
ご期待通り“のしのし”します。
そして、すっ!と一旦離れて
くるっ!と向きを変えた所で待機....
そこへ寧々が並んでまた“チキチキ”
“すりすり!”触れ合います。
これを何度も繰り返すのですよ。
触れ合い重視の時はあまりピューピュー走りません。
向きを変えるためにちょっと移動するだけです。
反対にスピード重視の時は、チキチキが簡略された感じで
すぐに走り出します。
(以前紹介したのは、真ん中で触れ合って向きを変えたら
それぞれが別々に水槽内を半周してくる、ってやつでしたね)
...ま、必ず触れ合う、ってことは大事みたいですね
息を合わせたり、気持ちを高めたり、の効果があるんだと思います。
ブイブイいわす
...って、死語?
いつも一瞬のシャッターチャンス狙って切り抜いたような静止画像を
お見せしてるので、うちのコ達が“水中で泳いでるということ”を
忘れてしまう方もいらっしゃるそうだから(笑)
本日はいかにも泳いでる・・・・っていうかホントのスピード感を
表現してみましたw
最近のこの2匹は遊びかたのパターンも増えてきました。
これはいきなり反対周り技を取り入れながらもずっと並走するパターンで
反対周りに変わる瞬間はお互いチキチキっと触れ合います。
そしてこれで何周もしたり...します。
余談
※最近うちの近所では(本物の)暴走族を見かけなくなりましたね。
ちなみに兎夢の愛車はHONDAのNSR80で(暴走族ではないよ)
「ブイブイ」ではなく「ミンミン」でした。
まちぶせ。
寿々がチョンチョンやってくるのを見て“挨拶”しようと待ってる寧々
....と、『しまった前方に寧々タンだ!』の寿々。
※別に嫌いなわけではないけど、寧々の挨拶が少々乱暴なので覚悟が必要なのです...d(´▽`)
こちらは....
小枝が来たので、「チキノシしていいよ」な体勢で待ってる寧々。
で、こちらは....
水槽前面に出てきて、カメラタンを待ってる寧々。
(お言葉?に甘えてガラスにレンズくっつくぐらいで撮ってます)
こう見ると、寧々は相手を意識して行動してる時は
(誘うとか待ってるとか、よーく見たいときとか)
たいてい右目を使ってますね。
魚も右脳と左脳の役割が違うそうですが
なんとなくそんなことを実感させる寧々なのです。
ついでにコチラは
「あ、行く手に小枝!」なステルス君。
これは「まちぶせ」というより、ステルス君の動きを読んで
「行く手を遮る(さえぎる)」という R.T.ブラックシャークの得意技です。
小炭もよくやってましたw
もうすぐ3歳
peachがうちにやってきてから早2年9ヶ月となりました。
孵化後2ヶ月ぐらいでオタマジャクシだった時のしっぽが取れるそうなので
来た時の大きさや状態から察するに来月当たりで3歳になりそな感じです。
当初は「すぐにデッかくなってしまう?(゚д゚;)」とビビってましたが
なんだか大丈夫のようですね(笑)
現在は、頭からお尻まで4センチ弱ぐらいで、
膝を軽くまげてうずくまってるとステルス君と同じぐらい、
画像のようにピン!と伸ばせば10センチぐらいあるみたいですが
顔が小さいせいかそう大きい感じもせず、ちょうどいい錯覚さえ覚えます。
アフツメのオスだとこんなもんなのかな?
よくわからないけど(^.^;....
ずっとこの水槽に居られるサイズに育ってくれて
ありがとpeach
手渡しの幸せ
peachのごはんはHooと一緒に赤虫で、
いつも水面からピンセットを差し込んで
口元にあげてます。(寧々に盗られないよう用心しながら)
でpeachが、ピンセットにパクッ!と喰いつくと(ピョン!な感じ)
ピンセットをゆるめて赤虫を口の中に落とし
すぐにスっ!とピンセットを抜く、という仕組みなんですが
ピンセットってゆるめると
開くんですよね!
なのでpeachにとってパクッ!なんですが、
実際はピンセットで口をこじあけられて、
パカっ!
になっちゃうんですよ(結構大口になります(^.^;)
タイミングが最高によければいいんですが、
運が悪いと(飛びついてくるので)ピンセット喉に刺さりそうだし、
その後はpeachの口...裂ける?!ってぐらいな大口にしてしまううえ
そのままpeachがピンセットと一緒にずるずるっと
水上に出てくるんだな(怖っ)
ま、思いの外そこらどこらが丈夫なpeachなので
それほど問題はないのですが、見てるとなんとなく不憫なので(っつーか怖い)
『う〜〜〜ん、なにか良い方法はないものか....』
と長い事考えてたんですが、ある日いいこと思いつきました
そーだ!
手だ
↑色白な方のお約束→血管が見える手(それぞれ手のひら側です)
peachは口元でもらった餌をワシャワシャ!!っと
両手で掻き込んで食べるので、
最初っからその手に 手渡し したらどうだろ....ってことですよ
で、さっそく実践!
そしたらね、これがね、すんごくいい感じ
...というわけで
現在は、毎日ピンセットで両手広げたpeachの手のひらに
「ハイよっ!」って赤虫を手渡しています。
受け取ったpeachタン、「アイよっ!」ってな感じで瞬時に口に運びます。
赤虫をグーで握ったりはしませんがなかなか上手に運びます。
...めちゃ、かわいい
魚達を相手にしてると、口に餌を持って行くのが当たり前になりますが
なんと、手渡しできる手があるpeachとの、
皆と違ったやりとりがおもいのほか楽しくて、
手があるpeachと知り合えて、なんか得した感じです
....かと思えば、
思いっきり隠れてるpeachです
普段の様子を見ていると、基本的にこの水中には
peachの怖いものは居ません。(ありません)
では、何が怖いのかというと...
たぶん、鳥ですね。
うちのリビングに鳥は飛んでませんが
フタの開け閉め等で動かす兎夢の振り上げた腕や手の影が(顔ではナイ!)
鳥を連想させてしまうようで、時々突如こうして
いきなりちーちゃくなってしまうのです。(ほぼパニック)
なんだ後ろ足畳めるんぢゃん!...ってな格好になるほど
怖がらせちゃうのも気の毒だし、
この時に結構勢い良く右往左往するので爪も危ないし、
で...かなり気をつけてるんですがゴメンなさい、たまにこうなります。
でもね、これを見るとつい、「あ、かわいい!」(イカンイカン)
小さい頃の寧々は、これにつられてよく一緒に隠れてましたが
最近では慣れたのか、あまりつられなくなりましたw
で、こんなpeachタン、結局10数秒で出てきます。
その後は....のほほん。。。
「あそぶ?」と「ごはん?」の違い
さて、先日の.....呼ばれて飛んでくる寧々ですが...
これって、“ごはんの催促”ではないのですよ。
何故なら、この後の寧々の行動が...
まず、↓下に降りて来て
ガラス越しに触れるような近くに寄ってきます。
で、兎夢が指を小刻みに揺らして“お伺いをたてる”と
寧々は横っ腹をこちら側にしたまま、じっとしてくれます。
それに対して、ごはんの催促はいつもの時間がわかるらしく
大抵、夜の11時以降(うち夜更かし)に兎夢が水槽前に立つとやる....
いや、すでに“やってる”んですが
とにかく中層から降りてこないで
(なぜかいつもステルス君と一緒にw)
行ったり来たりしながら2匹でフリフリ身をくねらせて踊りまくりますw
そしてほどなくこの2匹の様子を感知した寿々と小枝も
これにまざって全員が中層で兎夢を見ながらワサワサしだすのです。
(これはたぶんみんなのところと一緒ですよね)
これが、いつもの“ごはんの催促”です。
ごはんの催促時間は結構正確で、
この時間以外はあまり催促されません。(あげ忘れを除く)
ね、全然違うでしょ。
ちなみに、
「チキノシする?」以外に、「遊んでるとこ見る?」ってのがあります。
穴掘りとか小枝と遊んでるとことか、見せてくれますw
先代のClaraさんとはこのようなコミュニケーションはありませんでした。
寧々特有のものです。(クラウンローチがみなこうするわけではありません)
が、小炭とはこれに似たものがありました。
小炭が寧々に“入った”のかな?....w
撮らせてちょ!
もともと嫌いなうえ、最近あまりプニプニ遊ばなくなってきたので
写真を撮るチャンスがグっと減ってきたHoo....
オールインワン水槽前面は上部にライトがあるので明るいんですが
後ろの方(キッチン側)は上部が濾過槽なのでちょっと暗いんですよ。
キッチンの照明を消し、そこの暗さに乗じてこっそりHooに近寄る....
すると.....Hooも寄ってきたので思いの外接近できました!
久しぶりにアップが撮れたけど
暗いのであまり鮮明に見えないねw
ん、でも...ヒレは綺麗だな、ってのは確認できました。
ピンセットの先っちょスカることの方が多くなってきちゃったけど
まだまだ食べる意欲を見せるHoo。
食欲もあり元気です。
最近あまり出かけずココに居ることが多くなったHoo↓
あ、見てる...
もっともっと長生きしておくれ。
こんな格好
こんな格好のpeachを見ながらキッチンで食器洗ってたんですよ。
そしたらね。
向こうのガラス面の方からステルス君がモスが丘に登ってきて....
そのまま前進してフリフリっとpeachの股間をくぐっていきました。
当たり前のような顔して。
なんでわざわざソコ通るんだろ?
いや、小さかった頃の寧々がしょっちゅうpeachの股間くぐりをしてましたから
それほど珍しい光景ではないんですが、なぜかコリドラスがやったほうが
見てておかしい気がするのはなぜだろう(*´ェ`*)
吹き出しちゃって洗ってたお茶碗落としそうになりました。
前から見るとこんな格好。
そして、(くぐられても)まったくそのまんまなpeach。
みんなが好きなドラセナ
先の記事で寧々と一緒に写っていた“散らかってる水草”ですが
あれは、後ろに見えるフチが赤いドラセナなんですが
コレってなんだか、みんなが好きでねぇ。(Hooとpeach以外の全員)
誰かが最初に葉っぱの表面の半透明な膜のようなものを
はぎ取ってしまうんですよ(たぶんnegとヤマト姐さん)。
するとその後は全員でよってたかって、もしゃもしゃ、むしゃむしゃ、
食べてしまい、最後は糸のような白い葉脈だけになってしまうのです。
あんまりみんなが好きなので、食べちゃうことを前提に(おやつと思って)
見つける度に購入してきてあげてるんですが、
今回はたまたま小枝が食べてるとこが撮れましたのでアップしてみました。
カメラに気づいて、一瞬「食べる?」って気を使っていただきました(笑)
みんなとも取り合いしたりしない良いコです。
で、その後。
ほどなく....“糸だけ”になりましたよ。
あのモフモフと、このモフモフ
ものすごくめざとい方だと気づいたかもしれませんが
前面で使用してるモスが2種類あるんです。(時々ローテション)
そう、ひとつは最初に導入した普通のモス
(↑ホントは南米モスが欲しかったんだけどね。コレしかなくてね)
で、もひとつはコレ
ちょっと前の「100万アクセス記念」に、38brainさんからプレゼントされた
“タイ産モス”です。(その節はありがとです(^o^/)
普通のモスは上に“立って”伸びるので
この時期すぐにボウボウな感じになってしまうんですけど
タイ産の方はチリチリしてるというか
カーペットでいうとループカーペットのような感じで
あまり上に伸びないのでボウボウ感がなくて良い感じ!
南米モスのフサフサ感も好きですが
タイ産の品の良い感じもなかなか素敵ですねぇ。
特に真夏は、他の水草がボウボウになっても下がコレだと
締まって見えるので大変良いです
(トリミングもしょっちゅうしなくて良いので楽♪)
ところで上の寧々は6月の寧々。
下の寧々は8月の寧々。
オデブになったように見えるのは.....たぶん、
写真を撮った角度のせい!
せい?!
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