peachの役割
小炭の時のように息の合ったチキノシをしたい寧々だけど
新人でおチビな小枝はぴゅんぴゅん逃げてしまいます。
こればっかりでは、、、
スキンシップに飢えてる寧々にストレスが溜まってしまうでしょ。
だから...
....という、役割なのです。
もともと寧々は(思い通りになる)peachが好きで....
.....peachの方も“しっぽフェチ”!
peachの方から寧々にタッチしてくることもよくあるのですよ。
さらに極めつけは...
「いいこ、いいこ」
してくれる!
小炭の時にもありましたっけ、
ステルス君に逃げられてしょげてる小炭を実にタイミング良く
「いいこ、いいこ」してくれてるのw
いや、偶然なんですけどね(たぶん)
でも本当に見てて驚くほどタイミングが良いので
やってもらったスキンシップ大好き派達にとっては(←偶然と思ってない)
「やさしいpeachタン大好き!」な状態になると思いますよw
で、思わず甘えたくなっちゃった寧々が
peachの腹の下にごそごそと潜り込みますが
逃げもせずそのままいい圧力をかけてくれるpeachなのです。
peachにとって自分の上に居るものは“ごはん”ですが、
下に居るものは“仲間”なのです。
そんなわけで...
寧々と小枝とpeachの3匹は結構バランス良くこの水槽生活を
送ってくれてます。
あ。小枝?
いつもドコ見てるのかよくわからないし
仲間たちのこと、どう見えてるのかも謎ですが(笑)
今やpeachはTHE SUISOUにはなくてはならない存在なのです。
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コメント
ヒラヒラ好きとお腹の下OKはわかるのですが…、良ー子、良ー子はわからないな…。
でもやはり、混泳のキーワードなんですね。
魚より強靭な身体、おとなしい性格、しかも、水中生活も大丈夫と、条件が揃っていますが、このとぼけた両生類を故小炭君の遊び相手(緩衝材)に導入しようと考えた兎夢さんの目の付けどころこそ、Peachたんの視線よりルキノにはわからない…。
ヒーローやヒロインの集まりの様なメンバーの中で、やはり縁の下の英雄て感じですね。
投稿: ルキノ | 2007/10/12 21:40
わぁ。peachタンがいっぱいだぁ。
peachタンを見るといつも、前に動画のアカムシを食べていたところを思い出してしまふ。(横からぴろっとアカムシが出て、わしぁわしゃぁ手で押さえる)いつもいい味が出ているpeachタン。成長も兎夢さんの努力のおかげか?ゆっくりですね。まだまだ、みんなと一緒にいて欲しいものです。
投稿: スチャラカ | 2007/10/13 10:21
毎回の記事、楽しく拝読させていただいてま~す。
peachタン、ピースでないけど、ピースに見えたり、いいこ、いいこ・・・は、まぢに和ませてくれますねぇ。
みんなバランスよくってのは、幸せですぅ。
もう少ししたら、小枝ちゃんもペースにのって来れるようになるでしょうね^^
投稿: puku | 2007/10/13 12:37
peachさんがいっぱい!あまり積極的に動き回っている印象のなかったpeachさんですが、けっこうマメに活動しているんですね(笑)
ウチのヒメツメも餌をもらう場所を覚えていて立ち上がって外を見ます。peachさんは上の方を見ていますが、ヒメツメは下ばかり見ています…。
昨日NHK教育でカエルツボカビ病の番組を観ました。ある獣医さんが0.6%食塩水と真菌薬(水虫薬の基?)の薬浴で治療して効果があったそうです。治る場合もあるんですね。でも真菌薬の分量も公開しておくれよ…と思いました(笑)
投稿: ayamaru | 2007/10/13 22:21
ayamaruさん、どーもm(_ _)m
カエルツボカビ病は国内の両生類絶滅の恐れが有る大変な病気の話なので少し、麻布大学が現在国内でのカエルツボカビ病での中心となっていますので、一度同大学のHPを見られてはいかがでしょう
。
http://www.azabu-u.ac.jp
他にも国の機関が、有りますので良ければあわせて調べられてはいかがでしょう。(飼育個体が真菌に感染しているかを調べてくれる機関も有ります。)
ちなみに、我々アクアリストはメチルンブルーでの治療となるはずですが、治療そのものより、使用器具や飼育水を川等に流してしまう行為が、国内の両生類絶滅の引き金になる様の方が大問題です。それでも、飼育個体の病気は重大ですよね。
それでなんですが、ツメガエル系はカエルツボカビ病の原因真菌に感染しても、発病しない可能性が大きいので、少し安心して下さい。
その為、天然アフリカツメガエルのいる所の風土病と考えられている様です。
投稿: ルキノ | 2007/10/13 23:15
>ルキノさん
「いいこ、いいこ」はpeachにとってはただの偶然。
..でもされてる方は充分意識してますw
うちはアフツメの1匹飼いですが複数飼いしてる方々の
ブログ等を見てると結構仲間同士でいつもぎゅうぎゅう
してますね。
ぎゅうぎゅうしてると仲間の蹴りとかも
しょっちゅう喰らってるはずです。
なので小炭のツンツンや寧々のドカドカも
全然気にならない程度のことだと推測して
遊び相手になってもらってます。
小炭や寧々達は「充分な遊び」が必要な種だと
思います。
peachを実際、直に触ってみるとそのフニフニした
感触が気持ち良いんですが、魚達も魚には無い
そのフニフニ感が面白いのか、皆peachに触られたり
乗られたりするのは好きなようです。
これは予想外でしたが(^.^;
>スチャラカさん
peachは2歳になりましたが、
混泳にはいい感じのサイズです。
このままならずっとここに居られますね。
今では大切なメンバーなのでずっとこのままで
いてもらいたいですね。
>pukuさん
ピースに見えた時はびっくりしましたがw
やっぱり「手」があるコが混ざってると
面白いですね。(あ、指か...)
小枝は、寧々と兎夢にはそれなりに懐いたみたいです。
(やっぱり真似しっこですねw)
>ayamaruさん
そうなんですよ。
結構積極的に活動しているpeachなのです(笑)
みんなとの関わり合いもすべて偶然というわけではなく
みんなとワイワイギュウギュウするのは割と好きみたいで
良く混ざってますよ。
ヒメツメさんは下ばかり見るんですか!
ちょっとまめ知識ですねw
あ、その番組兎夢も見ましたよ(^-^/
もしかして重要な治療方法を公開するのかと思って
録画までしちゃいましたw
>ルキノさん
情報さんきゆです〜。
投稿: 兎夢 | 2007/10/16 16:34
兎夢さんも番組ご覧になったんですね。
ルキノさん、ありがとうございます。いつも大変役立つお話、勉強し参考にさせていただいております。
ウチのヒメツメも少し安心です。でも感染はしてしまうんですよね…。
麻布大学のお話では天然ウシガエルに感染を確認ということですが、件の番組でもありましたが、日本のカエルは感染しても発症して死に至る例はまだ確認されていないとのことで、元々アジアにある種のツボカビがいたのでは?という説もあるそうです。本格的な研究は始まったばかりなのですね。
>ヒメツメ
宙を見ている時もありますけど、目が横についているので普通に下を見ながらうろついて餌を探していますよ。
投稿: ayamaru | 2007/10/17 22:17