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寧々の闘病生活(14)最終話

ちょっと間が空いてしまいました。
8月はなにかと忙しかったんですが記事を書こうとすると
小炭のことを思い出して悲しくなっちゃたりでちょっと躊躇してる間に
身内が入院したり、、、、今度はヒトのお世話をしたりしてます...
....寧々と同時でなくてよかったわぁ(つくづく)

そんなこんなで時間を見つけてはちょっとずつ書き出したりしてたのですが
保存に失敗して記事の半分が急に消えたり!(悲)
寧々が生還できた大事な記事なので早く書きたかったんですが
こんなに遅くなっちゃって....m(..)m
催促もせず、そっとしておいてくれた皆さんにも感謝しつつ
たぶん長文になると思う寧々の闘病生活の最終話を書きます。
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これは今から一ヶ月遡った8月3日からの続きです。
現在の様子ではないのでご注意ください。

約一ヶ月近く,薬漬けになったり塩漬けになったり...で
すっかり皮膚の色もくすんでしまいヒレもボロボロの寧々です。

70802nene_2

カラムナリス菌にエラだけでなく、ヒレや口にも進撃されて
とうとう自力で餌も食べられなくなり、そして動けなくなって
死に行く魚になってしまった寧々でしたが、
小炭や寿々たちの力を借りながらなんとか再び排泄物を見ることが
できるぐらい食べさせることに成功し、寧々が必死に粘ってくれて
兎夢に再びチャンスをくれました。

...とはいえカラムナリス菌にここまでやられてしまっては、
もう生半可なことをやってる余裕はないということがさすがにわかります。
ヒレの破壊具合を見ていると今では1分1秒までもが貴重な時間です。

今すぐに手を打たねばならない....
ココまで来ていったい何が効果的なのか....

この一ヶ月間の寧々の様子を画像を見ながら必死になにが良かったか、
なにが悪かったか、思い出しながら頭の中を整理しました。
今まで病気治療の経験がなかったので逆に情報が多すぎても
「混乱」が発生します。とにかくこの一ヶ月間自分で
見て、やって、感じたこと、を大事にしながら考えをまとめました。

そうすると、もうグリーンFゴールド等は使えないと思いました。
“寧々本体にも負担がかかる上にカラムナリス菌の進行を
 ちょっと押さえるだけで撲滅させることはできない”
と、わかったのでここでまた同じことを繰り返すことは無意味です。
しかしそれ以外の薬を手に入れるには時間がかかりすぎます。
どうしたものか考えていた時になんとタイミング良く
“イソジン浴”の情報がコメント欄よりもたらされました。
aquartistさん、ありがとうございました!)

イソジンのことは知っていたのですが「薬に弱い」と言われてる
クラウンローチにはまったく無縁のものと思い軽く読み飛ばしていた
程度だったのですが、今回再びこのHPを訪れてよく読んでみると
なんと、うろこの立派な金魚さん達でもエラ病となるとやっぱり
グリーンFゴールド等は進行をやや押さえる程度で完治させることが
できない、と書いてあり、そしてそう判断された方が考え出した
“イソジン浴”だったのですね。
以前読んだときよりもこの一ヶ月を体験してから読むのとでは大違い!
書いてあったことに激しく共感し、イソジンという薬は怖かったものの
たった5分間という短時間浴が今の寧々に耐えられるギリギリの所では
ないかと思えたのです。

ということで、8月3日の夜やりました。

HPには1リットルにつき2〜3滴のイソジンと書いてありましたが
寧々はクラウンローチの幼魚なので1滴にしました。
時間は寧々の様子を見ながら5分以内もありえるな、と
タイマーを置いて慎重に見守りました。
思ったほどのヘンな動きはなく、寧々はしばらくすると
全部のヒレを広げたりして、そして滲みたのか(?)
エラ洗いなんかし出したり、、、
いや、こっちは寧々がちょっと動く度に心臓が口から出そうになりましたよ!
初めてのイソジン浴、ドッキドキでした、、、、。

70804nene

無事に5分間を終えて
塩浴のインタンクに寧々を戻した時には
全身汗びっしょりでグッタリしてた兎夢
なのです。
で、寧々は特に変わったこともなく
今までと同じく写真のように
ひたすら耐えてます。

汗かき過ぎたので水分補給しながらHPを見てイソジン浴のおさらいをしてたら
とあることにハタと気づきました。

あ。

間違えてる....(-_-;)


HPには「カルキ抜きした真水にイソジンを.....」と書いてあるのに、
兎夢は寧々が居たインタンクの塩水と新しい塩水を合わせた塩水に
イソジン入れてました。
いや、塩水も真水もたいした違いないんぢゃ?って思いがちなんだけど
ルキノさんがまたタイミング良く書いてくれたコメントに
こうあるではありませんか。→「(イソジンの)殺菌力は水中では
ヨードの量によって殺菌力が変わりますが、当然、飼育水中には
有機物が多数浮遊している為、有機物の量によって有効性が不安定
もしくは効果の無い可能性があります」
←意味、わかりました?
えとですね。
寧々が居たところの塩水を入れたってことはですね、
ここに数えきれないぐらいのブラインシュリンプも一緒に
入っていたのですよ(^.^;

これぞ多量の有機物〜!(だよね)

ルキノさんのコメント読んだ直後だったからブライン達見て
なんか頭に引っかかるものあったけど、イソジンの量とかの方に
気がいってて別にいいや、ってなっちゃったらしい。

イソジン1滴で大量の有機物.......き、効かないかも(_ _。)

こんな大事な時にミスをするなんて。でもHPを良く読むと
「効かなかった場合は24時間以上間をあけて再び挑戦」という
救いの記述もあり。寧々の様子を見ると特に良くなった感じもなく...
でも悪くなってしまった様子もないと思われるので
真水にイソジンで再チャレンジすべく体力の回復を待ったのです。

70805sui_2
そんな寧々を励ます仲間達→
寧々はあまり動けないけど仲間達が周りに居ることは“安心”につながってるようです。



70806neneそして8月5日の夜に
再び5分間のイソジン浴をしました。
今度は、真水に2滴です。

塩水のインタンクに戻って
再び耐える寧々。


(周りのツブツブはブラインシュリンプです)


70806sui01

そして
励ます小炭.....



70806sui02_2

..と、寿々。

 



寧々はグリーンFの時もそうだったけど 薬浴すると、薬に対抗(対応?)
するため無駄な動きを一切やめてじっと動かなくなります。
たぶんほとんど“眠る”状態に近いものだと思うんですが
先に使用したグリーンFゴールド等の時には、この大切な時に
激しいチック症状が出てしまい“眠る”状態になれず
どんどん体力を消耗してしまったように思えます。
イソジンではチックがまったく出ないのでよく休めたようです。

そして2日目〜!(8月7日)

70807nene01
なんと!
ひさしぶりに背びれが少し立ちました!!!
(なんだか背びれは半分ぐらいに細くなってましたが)

.....がエラの動きは変わらず早いままで、しかし口元に今まで見なかった
クレーター状のものが発生してました。
イソジンの副作用なんでしょうか。
気になりますが、なにしろ寧々の様子が今までになく良いのです!

70803nenetail2 70807nenetail02

しっぽの写真も撮って8月3日のと見比べてみると
削られていくばかりだった細胞が復活の兆しを見せてます。
今回は真水がよかったのか有機物が最小限に押さえられたのか
2滴が良かったのか2度目だからか、確かに“効いた感じ”がしました。

が、エラの早さは変わらずなので今後どうしたものか様子を見ながら
考えます。と、思ったもののこの一ヶ月間したたかに進撃を繰り返された
カラムナリス菌に対しすっかり激しい恐怖と敵対感があり、
なんとかこのまま“一気に畳んじまえ!”的な勢いが兎夢に湧いてきて、
このままのんびり様子を見て細菌に復活されないようやっぱりいろいろ
「一気に!」といきたくなりました。

寧々の顔が“死に行く魚”の顔でなくなり“生きる魚”になったので
このまま“生きる細胞の本能”を一気に目覚めさせたく
寧々槽の水を塩水から真水に変えることにしました。
真水のイソジン浴の時、塩水からいきなりポチャン!でも
寧々は平気だったし、かえって気持ちよさそうだったこと。
それともうこの頃には塩水の効果に何も期待してなくて、
(逆に薄い塩水はかえってカラムナリス菌にとって居心地が
 良いのではないかとさえ思い始めていました)
それよりも寧々の身体の本能に期待したかったからです。

2日前から差し入れしていただいたハンノミや水草や貝を入れて
お日様にも当てたりしながら作っておいた真水で、
寧々に楽しかった以前の水槽ライフを思い出してもらって
それぞれの細胞に生きる力を漲らせたいと思いました。

ぢゃ、真水に行きますよ、ぽちゃん!
(薄い塩分経由の水合わせも、もうしません)

.....という前にもう一度念のために1滴3分間のイシジン浴をしました。
このあたりは(3度目のイソジンが)本当に必要だったかよくわかりませんが
いかにカラムナリス菌の復活が怖かったか、の現れだったと思います。

70807nene028月3日〜7日までに
3度のイソジン浴を体験した寧々。

またまた耐える寧々。。。

 


70808sui02_2

       
そして10時間ぐらいすると、
なんだか活発に動き出して...

 

 

 

70808nene11

口が治ったらしく
今まで自力で食べられなかった
テトラミンをバリバリ
食べ始めました!

 

 

70809nenetail02_2
2 回目直後の時より一旦はヒレ先や口元のクレーターが白くなってしまい、もしかしたらカラムナリス菌の復活か?!とか、それともイソジンで荒れてしまって真 水の中に居た普通の水槽菌にやられてしまったのか?!とか、とても心配したのですが、それは1日ごとに良くなっていき、4日ぐらいですっかりなくなりまし た。

 




70809nene

そして....3度目のイソジン浴から2日後の8月9日。
背びれが完璧に立ちました!

ひさしぶりに広がった背びれを見たら二ヵ所も穴が開いてたようです。
しかしすでにココも
回復開始の兆し。


       
寧々はエラの早さは変わらないのだけど、ガンガン食べて
みてる間に元気になっていきました。

70809sui03_2

小炭は夜行性で、昼間はぼ〜っと寝てることが多く...
↓13時46分に撮った写真では寝てました。

70809sui
寝ている小炭の横に自分から同じ角度で並んでる寧々。

この日、だんだん元気になってきた寧々がガラスを掘って小炭の所へ
行きたがる様子を何度か見たので明日は様子を見ながら一緒にして
あげようと、と考えてました。
その時はどんなにか2匹が喜ぶだろうと想像して思わずにやにやして
しまうほど楽しみでした。
小炭はカラムナリス菌に強いうえ、しっぽがすぐに反応してくれるので
寧々に菌が残っているのか良い目安にもなるのでまだまだ頼りにしてました。

夜6時頃、元気になった寧々を見てやっとひと安心しながら
兎夢はとても嬉しい気分で外出しました。
夜の7時頃は2匹とも活性が上がる時間でしたね。

この写真が小炭との最後のツーショットになりました。

 


この後、寧々の確実な回復のためにいろいろ工夫しました。
それは「寧々のリハビリ生活」として今後の記事に書きますね。

↓あ、そうそう。現在寧々のしっぽはおおむね治ってます(^o^/

70901nene01_2
色は入ってませんが形は元通りです。
(もうじっとしてないので撮影が大変です)

70901nene02
9日から回復始まって約3週間でこんな感じ。
予想してたより早い回復でした。

 

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コメント

いやぁー。なかなか壮絶な闘病記ですね。寧々ちゃん本当に良くなりましたね。寧々ちゃん頑張った!THE SUISOUのみんなも頑張った!そして兎夢さんもよく頑張りましたね!!もうすぐみんな揃った本水槽も見れそうでとても楽しみです。

投稿: クィッキー | 2007/09/04 09:33

優しい姿の小炭くんにウルウル…クルッとねねちゃんのショットにニタニタ(ねねちゃんは兎夢さんには甘えん坊なんですね。)のルキノです。
イソジン浴に付いてルキノの経験を少し書き込みます。イソジンは真水に溶かします。できれば純水(スーパーでの充填販売も利用したい。)で、治療水槽も純水ですすぎます。量は1リットルに4滴、時間は15分が治療魚(体重100g位)を危険にさらす限界と考えて下さい。治療水の色や入浴直後の治療魚の様子から濃く、長くになりがちですが、入浴後治療魚が白くなる(体表が酸化)位の劇薬ですので、薄く、短くを2、3日おきに様子を見て、繰り返す方が良いと思います。ほとんどの病気(寄生病)に効果が期待できますが内蔵疾病(転覆病等)には効果は有りませんので注意が必要。海水魚の病気にも効果が有りますが、時間や量は少なくした方が良いです。

投稿: ルキノ | 2007/09/04 09:55

また、忘れ物です。年かな。
真水はマミズとは違いシンスイです。有機物を含まない水と考えて下さい。(飼育水や汲み置き水はダメです。)イソジン浴は濃度より時間が重要で、濃度は殺菌力を粒に考えるとわかりやすいかと、100粒のイソジンでは100粒の有機物しか酸化する事しかできませが、濃度を上げると、酸化力が増えて、病魚の生命も酸化してしまいます。これが、イソジン浴の欠点の一つで、水中の殺菌力濃度がわからないのです。時間の方は火傷を考えてください。イソジン浴中の魚は極ゆっくりな時間の世界で熱湯につけられていると考えると、火傷を起こしますが、皮膚一枚なら日焼け程度ですみますがひどくなると火傷で死にます。つまり、時間と濃度が規定できないのです。
不確定要素が多く、病魚治療には向きませんが、時間は短く濃度を確実に(シンスイを使う理由。)を意識すると成功率は高くなります。

投稿: ルキノ | 2007/09/04 12:07

なんだか兎夢さんのキモチの変遷が痛いほど伝わってきますね。
それにしても寧々はよくぞ立ち直った。
ホントにホントに兎夢さんの熱心な介護の賜物です。
もうすっかりもとの姿に戻ってますモンね~。
あっ、でも心配してくれた小炭と寿々のおかげでもありますね。
飼い主もお魚も(カエルも)みんな仲良しでステキです♪
今度はご家族の介護だそうで・・・どうか無理をされませんよう。

投稿: おまつ | 2007/09/05 00:33

これだけ細かく経過を書いてくれると助かります。
この方法を知っていれば、うちでも助けられた子もいたはず。。。
今まで散々諦めてきた症状ですもん。
ご紹介のサイトも大変勉強になりました。

寧々の回復を見て、こちらも「自信と可能性」を見出せそうっす!

投稿: みなと | 2007/09/05 04:30

最後の2枚、くるん、くるんと
むちゃ、かわい~ですね!
きれい。小枝ちゃんも元気かな。

投稿: moon&sea | 2007/09/05 14:37

最後の2枚、くるん、くるんと
むちゃ、かわい~ですね!
きれい。小枝ちゃんも元気かな。

投稿: moon&sea | 2007/09/05 14:38

こちらこそありがとうございます!
昨日、僕のブログの訪問者数が妙に多くてびっくりしましたよw

寧々、元気そうで何よりです^о^
この闘病記録が他の人達にも役に立つといいですね。

投稿: aquartist | 2007/09/05 21:34

お久しぶりです。
闘病記全部読ませて頂きました。寧々ちゃん元気になってよかったです!
おなかもちゃんとポッコリしてますね^^
小枝ちゃんの今後の活躍も楽しみにしてます♪

投稿: kukuri | 2007/09/06 12:51

すっかり回復されたような寧々さん。良かったです~。
元気なお魚は写真から「重さ」のようなしっかりした力が感じられます。兎夢さんの腕かもしれませんが(笑)
久しぶりにメンバーが会話している絵があってホッとします。
見えざる敵との戦い、本当にお疲れさまでした。自分も勉強になりました。
日々アレもコレもと思いがちですが、水槽の前でボーっとしたり兎夢さんも“眠る”時間を作って下さいね。
私事ですが、ヒメツメに続く両生類としてアホロートルを飼い始めましたよ~(報告)

投稿: ayamaru | 2007/09/06 15:50

体につやも出てきて、寧々ちゃんよく頑張りましたね。
ひれも再生した部分はまだちょっと色が薄いけど、ここまでくれば大丈夫でしょう。
兎夢さん!本当にご苦労さまでした!ここまでいろいろ辛かったですね。
この経験は。兎夢さんだけでなく、たくさんのアクアリストさん達の励みにもなると思います。イソジン浴が、有効なこともよく分かりました。
ナマズやドジョウを飼育している人たちにとっては、薬浴は勇気がいること。コメントでも、いろいろの意見のやり取りもでき、今後の参考にさせてもらいたいと思います。
身内の方が入院となると、ますます心身共に疲労がたまりますので、体に気をつけてゆっくり休んでくださいね。

投稿: ヒゲ | 2007/09/06 20:58

>クィッキーさん
 そうですね。
 もう少ししたらみんな一緒になれますね。
 そしてきっと、あらたなびっくり騒動がまた.....(笑)

>ルキノさん
 寧々はもともと良く懐いていましたが闘病後は今までより
 いっそう絆が深くなって小炭を失ったもの同士お互いを
 支え合った感じもあります。
 小炭もそうでしたが、こんな小さな生き物に
 ヒトの心を支えてもらうなんてホント驚きです。

 クラウンローチのイソジン浴については
 あらためて記事にしたほうが良いですね。
 (たぶん、15分は無理だと思います) 
 イソジンの濃度を「粒」として考えるということと
 時間を「火傷」として考えるのはすごくわかりやすいですね!

>おまつさん
 ホント、カラムナリス菌が怖くてとても憎かったです。
 寧々の回復がたとえ遅くなったとしてもダメ押し優先したほど
 ですから(^.^;
 前回、Claraさんをあっさり失ったことが大変心残りで
 今回はなにがなんでも助けたい!とガムシャラになりましたよ。
 幸い、メンバー全員が手助けをしてくれて飼い主も感動。

 身内の方は自分が主治医ではないのでいくぶん気は楽ですが
 今度は体力を使いますねぇ。。。無理しないよう気をつけますね。

>みなとさん
 イソジン浴...意外でしたね。(聞こえが怖いよね?)
 ちゃんと「イソジン浴」としての記事も作ろうと思ってます。
 寧々みたいに...助かるコがきっと増えますね。

>moon&seaさん
 もうね。一ヶ月もじっとしてる寧々ばかり撮ってたから
 もう殆どじっとしてない寧々を撮るのが大変なんですよ。
 動ける喜びを味わってるのか、病気以前よりもよく動くんです。
 はいはい、小枝も元気ですよ(^o^/

>aquartistさん
 すみませんね〜。
 お断りなしにリンクしちゃいましたね。
 でもクラウンローチが「イソジン浴」で助かったなんて
 画期的なことですね。
 
>kukuriさん
 お久です〜。
 闘病で薄っぺら〜くなってた寧々が今ではどっしり復活。
 お腹えぐれていた小枝も今では水流登りができるぐらい
 逞しくなりました。
 あぁぁぁ...でも病気はもう懲り懲りです〜。
 もっとしっかり管理していかなくては。。。
 
>ayamaruさん
 いいですね、ちゃんと重みが感じる写真。
 早く本水槽で撮りたいですね。
 いろいろ忙しかったり、慎重に準備してるので
 やや遅れていますが....。

 昼間は寧々の前に椅子を置いて時間がある時は
 1人と1匹、語りあってますw
 そして夜は、Hooと語り合ってます。

 ウ〜パですか?
 それはまた和むでしょうねw
 peachは今、寧々達と一緒に居ます。 

>ヒゲさん
 お気遣いありがとうございますm(..)m

 そろそろ色も入ってきましたよ、しっぽ。
 そして身体も大きくなりました。
 今日はガラス掃除担当の石巻さんを食べちゃったし(^.^;

 ナマズ系やドジョウ系はホント薬浴が怖いですよね。
 正しい知識をもって実践していただき助かるコが
 もっと増えるといいですね。

投稿: 兎夢 | 2007/09/10 02:07

寧々さんの水槽は弱酸性で軟水とのこと、ウチもそうです。極端に(汗)あまり薬品は使いたくないので現状維持です。
今はpeachさんも一緒とのこと、賑やかそうですね。
Hoo氏もお変わりなく元気でありますように。

小炭さんのお顔が濃ゆかったのはヒゲのせい?(笑)
頼れる方はヒゲが濃いのですよ(コイだし)あんまり言うと怒られそうですが…。

ウパさんは単独飼育していますが、結構わがままな面も。エサを口に入れたのにペッと出したり…。まだ8cmなのでかわいいですが。

これから涼しくなると食欲の秋ですね。私は「秋・冬に太って夏痩せる」が一年のサイクルです(笑)クマみたいですが。
本当は食欲があるときにはしっかり食べるのが健康にも良いですよね。

投稿: ayamaru | 2007/09/10 23:23

>ayamaruさん
 うちもマンションなのですがどちらかっていうと
 PHがいつも高いんですよ。
 で、エアレーションしたらPH7.6とかになってしまいます。
 しかも今年の夏は猛暑だったので水温も高く
 水道水は25度以上あったので25度維持のため
 いったん冷蔵庫で冷やしたりしましたよ。

 ウパさん、生き餌がいいのかな?
 最近ショップで見ましたがかわいいですねー!
 ずっとあのまんまなら私も欲しいですw

投稿: 兎夢 | 2007/09/12 18:10

新しく入れたCo.パンダが
カラムナリスにかかっていたため
イソジン治療を実践させていただきました!

最初は呼吸が速くなり冷や汗でしたが
徐々に快方に向かい尾ひれの修復が始まりました。

本当に助かりました。ありがとうございます。

P.S.やはり病気にかからない
強い水 というのを作っていきたいですね。

投稿: Gaison | 2012/01/27 19:46

>Gaisonさん、こんにちわ!
 コメントありがとうございます(^-^/

 お返事が遅くなってすみませんm(..)m
 Co.パンダさんが良くなって良かったです。
 ここにわざわざご報告いただいて
 自分ちの水槽の事のように嬉しいです。
 ありがとうございました。

 おっしゃるとおり健康な飼育水が理想ですけど
 維持し続ける管理はなかなか難しいところ。
 私もあらためて気を引き締めました。
 お互い楽しみながらがんばりましょう!

投稿: 兎夢 | 2012/02/04 12:59

この記事へのコメントは終了しました。

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