見てくださいこの、のびのびと楽しげに泳ぎまわるヒメダカ稚魚たちを。

10日から11日に日付が変わったころ放流された25匹の稚魚たちは3日後の13日の夜に点呼をとったところ
12匹になっていました。
フグたちのお腹もぽんぽこに膨らんでます。
どうやら半分数(13匹)が“ごはん”の役目をまっとうしたもよう。。。。
どーですか?
予想より多かった?少なかった?.....予想通り?
13日の夜中までフグたちはさかんにアタックを続けていたけれど残ってる精鋭たちは巧みに身をかわしてます。
で。翌日から私が餌をあげてるせいか、めっきりアタックをやめました。(諦めたのかもしれないけど)
フグたちは頭が良くて因果関係をよく理解してるので“わたしが居れば”飢え死にしない、ということがわかってるらしい。。。。どうしても餌を穫らなければ!、という気迫が、稚魚たちのどうしても生き延びるぞ!という野生の本能に負けてるように見えます。
私帰宅後2日たちましたが、稚魚の数はもぉ減りません。
フグたちの食べようとする気配もしなくなったのか、のびのび遊びだしました。
そしてすごい早さで大きくなっています。
そうそう.....1匹だけカプセルからまだ出てこないやつが居ます。
コレだけ、全然成長していません。
(フグたち時々“魔が刺す”からまだ数は減るとは思うけど(^o^;)
ところで。
エビを追いかけたり、ブラインシュリンプを“口を全開の八の字泳法”で丸呑みするClaraさんはメダカも丸呑みするのかと思ったら、あまり興味がないみたい。
っていうか、、、それより興味があったのはカプセルのほうだったらしい!
左おでこに(人間でいうと)10円ハゲ(そういうイメージ)ができていて、背びれの真ん中にも傷がありました。
カプセルの上蓋に10円玉ぐらいの丸い穴を開けたんだけど4カ所にバリがあったのだ。
mayaでやってるように縦のまま出入りして遊んだに違いない、、、、慎重に削っておけばよかった。
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