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2004年6月の26件の記事

フグ(アベニーパファ)のおもしろいトコ

フグたちとメダカたちの間には捕食者と捕食されちゃう側の緊張感が日常適度に発生してるのですが。
そんな時にバフっ!と共通餌であるプランクトンなどを投入!

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ものの見事に、捕獲が難しい“おーきなごはん”と“食べるの簡単でもちーさなごはん”との間に迷いが発生。
誰が見てもわかりやすい“苦悩”がおもしろい(^o^/

でね。
結局ちーさなごはんを一緒に並んで食べ始めたりするおもしろさも追加されるのですよ。

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ミジンコ観察アイテム

裸眼でちっこいもの見まくって大頭痛を引き起こした私に。
親切なお友達が「眼をいたわるように」とミジンコ観察アイテムをくれました。

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ちっこいよ!
これ見るために虫眼鏡使ったほうがいい?...ってかんじぃ。
でも、必殺技ぷらすデジカメでイってみよー(^o^/

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ををっ!
身の回りのものが新鮮に映ってる!!!
んぢゃ、期待しちゃいますね、、、、、ね!
でわ、プランクトンなぞを。。。。

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・・・・・・・・・・・・・・・

そーか.....生きてると動くのね。
プレパラート作らなきゃ。(材料どこで売ってるの?(^.^;)

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見慣れない赤ちゃん貝登場!

ヒメダカ水槽の手入れをしてたら、あれれ???
流木の苔をむさぼり喰ってる見慣れない貝の赤ちゃんたちを発見!

モノアラガイとかたつむりを平べったくしたようなのはいっぱい居るんだけど....
細長くて巻き巻きしてるのは初めて見るぞ、、、、、ってか、、、、あれ?
君たちのおかーさん知ってるかも(^-^;

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え〜と。。。
西湖よりnishiくんを連れ帰ってから約一ヶ月半たってます。
nishiくん.....ってカワニナって貝だったことがつい最近判明したのでちょいと調べてみると。
「カワニナは卵胎生で、親から産み出された時にすでに貝殻を身につけています。生まれたばかりの稚貝は1〜2ミリほどの大きさです。」だって。
時期といい....稚貝の大きさといい.....nishiくんってnishiさん?

ちなみに。
貝って雌雄同体らしいけど独り身のnishiさんは自家受精なんだろか?
それとも....ドコに赤ちゃん産み落とそうか迷ってるnishiさんを連れ帰ってきたのか?
赤ちゃん貝の大きさが統一してないのがヒントか?

ホント、水槽って飽きさせてくれないよね(^.^;

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大きくなった、ごはん

最近Hooが「もっとちっちゃいごはんちょーだい!」と、めっきりご無沙汰だった“ぶりっこ餌くれダンス”をしますです。
現在、大きなごはん5匹。(天敵無しの瓶育ちヒメダカよりも断然眼の動きも良く機敏で筋肉質なうえ肌の色つやもいい)

626sui.jpg

小柄で吸い込み器官が壊れてるHooには喰わえることができても、飲み込むことができないサイズになりました。
でも、Hoo以外はまだまだ食べちゃいますよ、このサイズ。(稚魚側に油断と隙が必要ですが)
まぐっ!ってメダカの胴体まんなかに喰いついて、そのまま2つ折りにたたんで...まぐはぐ飲み込んでしまいます。

....まぁ、、、初めて見たときにはちょっと目の前がクラクラした兎夢ですが。

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タテ

サカナが日常的にタテになってることがよくある.....って飼うまで知りませんでした。

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貝瓶の中の、もらわれ先が決まってる年長組(約20ミリ)のヒメダカキッズです。

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オトシン・ネグロのneg

negは元気?...というお問い合わせがあったので最近のお写真を。
毎日私が一番最初に“生きてるか”確認してるのがneg。
地味ですがヤマトくんたちと一緒に仲良くせっせと苔取りをしてくれてます。
(ブラインシュリンプの大量投入で富栄養水槽なもんで今はかなり多忙なんですよ)

時々前面ガラスの下まで...さらに砂利の中に頭を突っ込んで...さらにそのまま砂利の中を横に進む。といった芸当をしてくれるのですが、死にやすいオトシンなので初めて見たときは「死んでる!?」とパニクるですよ(^.^;

621neg.jpg

negサスペンドではありません。
水草のちーさな葉っぱの上にちょこんと乗っかって苔を食べてます。
苔を取ってもらうと水草も元気に(^o^/
以前のotoより几帳面な食べ方ですね。

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プランクトン=ブラインシュリンプ=シーモンキー

これが毎日湧かしてるブラインシュリンプです。昔シーモンキーと呼ばれてましたよ。
うちの魚たち全員が大好きです。ヒメダカ稚魚からコリドラスのJuliiさんまでオールマイティで素晴らしい餌です(^o^/
...でもヒドラたちにとってもすばらしい餌のよう。
そんなわけで、暑さでへたれてるヒドラたちを兵糧攻めにすべく、以前より1回に与える量をずっと減らして、そのかわり1日に4〜5回あげるようにしてます。
夜までもつように、鮭フレーク空き瓶の中でエアレーション。
眼が回らないのか、不思議です(^.^;

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0.3ミリぐらいですかね。
雪だるまのような孵化直後からしばらくすると幼体となり、良く見ると触覚のようなものが2本あって、それでプニプニかわいらしく泳ぎます。
(だから裸眼で見るな!って....と言われるけど(^.^;)
で、逆三角形の細長しっぽがあって、時々凧のようにくるりと回転するのがめちゃらぶりぃ〜。
このまま飼い続けると1センチぐらいのシーモンキーになるそうです。
餌として使うなら凧のような時期にあげたほうが栄養あるそうな。

ちなみに向かって左側はジャム瓶のミジンコ瓶ですが最近ミジンコ摂り尽くしたらなぜかミズミミズ瓶になりました。
イトメより細くて白くてこちらも1ミリ以下の世界なのでそれほど気色悪いこともナシ。1本1本スポイトで摂ってHooにあげてます。
でも、ヒメダカ稚魚も大好物...で、取り合い。

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忍法マツモ!

昨日、稚魚の森の中の水草マツモで“忍法マツモ”をやってる、ちーさな稚魚がいました。
まだ身体が半透明な稚魚は息をひそめまったく動かず.....自分の身体をマツモの針葉の1本にしてるのです。
それは見事で...Hooはすっかり騙されて見失ってました。

.......でも。
マツモ稚魚が捕食者の位置を眼で追ったため(目玉が動き)兎夢には

見えたのです(^o^/

まさにマツモの中にミクロの目玉。。。。

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いい歳して裸眼でこの世界を覗いてると....首の骨がとんでもないことになりますよ。
皆さんも気をつけましょう。

メガネがまだできてないので、この素晴らしい裸眼と首の痛み&大頭痛と、あと数日仲良しです。
イテーーーー。゜。゜。゜

関係リンク
“驚異の根性&努力”

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暑いけどみんな元気

ヒドラが暑さに弱いらしいのでエアコンもつけずに水槽内温度が上昇するのを見守ってます。
でもヤマトくんたちも暑さに弱いらしいのでずっと様子を見てますが、いつもと変わらずせっせと水草のメンテナンスをしてくれていて元気そう。
暑くてヘタレてるのはヒドラとワタシ。

621sui01.jpg

水槽内温度30度越えが2日も続くとヒドラたちがぐったりしてるように見えるので水換えをするとよ〜〜く離脱するのです。(いつもは踏ん張ってなかなか離れないんだけどね)
それに水に手を入れるのでワタシも涼しい!
なんてことでるんるん♪
水換え終了後気持ちよく水槽を眺めてると、お腹がでっぷり太ったフグたちがゆ〜らり通過。

????『水換え中に餌なんかあげてないけど、、、なんで?』

あれ?!
ヒメダカの数が3匹減ってるーーーーーー!
換水中の減水状態でちりぢりばらばらになり、そこらじゅうでウロウロしてたっけ(^.^;
ご、ごめんよぉ〜。

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ヒメダカの敵はヒメダカ

さて、本水槽に放流されたヒメダカ稚魚たちは、捕食者たちとの戦いで消える者あり、ことごとくかわしては、たくましく大きく育つものあり、の日夜を過ごしていますが....
もひとつの水槽“ヒメダカ(親)水槽”では毎日15匹ぐらいの稚魚が孵ってるハズなのにもかかわらずほとんどが秒殺もーどで消えています。
さすがヒメダカ!....ヒメダカの親はヒメダカ稚魚よりも動きが早い!
フグたちのように丁寧なトロさがまったくナイのです。容赦なく早い!
親水槽で孵った稚魚たちは初泳ぎもままならぬ状態で再び親の体内を泳ぐのです。

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そんなわけで親水槽で隔離されてる、仲間入りを決定された稚魚の年長さん3匹が18ミリぐらいに育ってきたので、そろそろ放流?...とも思うのですが、なにしろこっちにはすごい“稚魚キラー”がおるのですよ!
毎日稚魚を10匹は喰ってるだろ!....というフグよりでかい腹の“怪物カーサン”(Juliiさんよりすごいっしょ(^.^;)
そしてオスの仲間入りにはかなり厳しい試練もあるヒメダカたち。
う〜〜〜ん、放流が怖いのはこっちの水槽なのだ。

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Clara suspend

Claraさんは他のサカナたちと違ってこんなふうな独特なサスペンド姿勢なのです。
(ちーさな胸びれをパタパタさせながら静かに斜め滞空)

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そんなわけで......Claraさんに習ったらしく....
JuliiさんがこのClara suspendをマスターしました。
バフバフしないで静かにサスペンドしてるので他のサカナたちに好評です。

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脱バフバフじゅりぃ?
進化だけでなく進歩もするJuliiさん。

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夜の世界

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綺麗に見えるので好きです。
Claraさんが早寝なので色的にちょっと寂しいけど....

今夜はJuliiさんとヤマトくんが餌場で世間話。

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ヒメダカ稚魚たちのサバイバル法?

魚を飼うのが初めてなので最初、捕食者が居る水槽に放流された稚魚たちは“隠れる!”と思い込んでました。
ところが反対。稚魚たちは隠れないどころか妙に目立つ所で編隊を組んでます。
(慣れてきたので最近は自由にそちこち泳ぎ回ってますが)
この“妙に目立つ所”は敵もよく見えるのです。アタックの気配を感じると稚魚たちは一斉に編隊を組んで集中力、ギンギンの臨戦態勢に入ります。
こーなるとなかなか“食べる”ことができないらしい。
フグたちは7〜8センチは飛べるのですが、ことごとくかわされてしまう。
なんでしょ、、、、飛んでいくときに“衝撃波”でも発生するんでしょうかね?
真下から襲ってもかわされるんですよ。

そんなわけで私が作ってあげた“稚魚の森”に隠れたヤツらは真っ先に、“稚魚の森”に潜んだフグたちに食べられてしまいました。
ご、ごめんよぉ〜〜〜。゜。゜。゜

617tigyo01.jpg

あ、それだけぢゃないよ。
好奇心旺盛すぎて、ひとりでボトムまで探検に行ったヤツらもあっけなく食べられちゃいました。

ちなみに。
一番ハンティングがうまいのはメスのWooみたい。
だって、ここ数日間でひとまわりおっきくなっちゃいました。
ハンティングへたな(失敗してるトコばかり目撃)Hooの1.5倍になってます。

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進化するJuliiさん

最近、またもやなんかJuliiさん変だなぁ〜?????な、感じ。
(今度は顔ではなく体系ね)
よく見ると、しっぽがちーーーさくなってる!!!!
フグたちに齧られては再生、また齧られては再生、してたら
なんと角丸のしっぽに再生されたではないか!
ヒゲも以前の写真を見ると繊細で長いのに最近ではシンプルで太い。。。。

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ますます.......ふつーのコリドラスジュリーからかけ離れた姿に、、、(ノД`)・゚・。

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ちゃれんぢゃーたちの行方

見てくださいこの、のびのびと楽しげに泳ぎまわるヒメダカ稚魚たちを。

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10日から11日に日付が変わったころ放流された25匹の稚魚たちは3日後の13日の夜に点呼をとったところ

12匹になっていました。

フグたちのお腹もぽんぽこに膨らんでます。
どうやら半分数(13匹)が“ごはん”の役目をまっとうしたもよう。。。。

どーですか?
予想より多かった?少なかった?.....予想通り?

13日の夜中までフグたちはさかんにアタックを続けていたけれど残ってる精鋭たちは巧みに身をかわしてます。
で。翌日から私が餌をあげてるせいか、めっきりアタックをやめました。(諦めたのかもしれないけど)
フグたちは頭が良くて因果関係をよく理解してるので“わたしが居れば”飢え死にしない、ということがわかってるらしい。。。。どうしても餌を穫らなければ!、という気迫が、稚魚たちのどうしても生き延びるぞ!という野生の本能に負けてるように見えます。
私帰宅後2日たちましたが、稚魚の数はもぉ減りません。
フグたちの食べようとする気配もしなくなったのか、のびのび遊びだしました。
そしてすごい早さで大きくなっています。
そうそう.....1匹だけカプセルからまだ出てこないやつが居ます。
コレだけ、全然成長していません。

(フグたち時々“魔が刺す”からまだ数は減るとは思うけど(^o^;)


ところで。
エビを追いかけたり、ブラインシュリンプを“口を全開の八の字泳法”で丸呑みするClaraさんはメダカも丸呑みするのかと思ったら、あまり興味がないみたい。
っていうか、、、それより興味があったのはカプセルのほうだったらしい!
左おでこに(人間でいうと)10円ハゲ(そういうイメージ)ができていて、背びれの真ん中にも傷がありました。
カプセルの上蓋に10円玉ぐらいの丸い穴を開けたんだけど4カ所にバリがあったのだ。
mayaでやってるように縦のまま出入りして遊んだに違いない、、、、慎重に削っておけばよかった。

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続:サバイバル水槽

2泊3日の留守のために、貝瓶で育ったヒメダカ稚魚と本水槽のカプセルの中で育ったまだちっちゃい稚魚をアベニーやクラウンローチが居る水槽に放流することにしました。
目的は......フグたちの餌&稚魚たちの淘汰です。(なにしろ稚魚たち40匹にもなりましたので)
もともとこの水槽では卵を入れてたので随時稚魚が孵っていたのですが1匹〜3匹ずつという少数ではたちまちアベニーに食べられてました。
今回は一度に25匹という大群です(放流してよく数えたら20匹ぢゃなくて25匹いました!)
しかも、孵りたてから1センチ強ぐらいに育ったやつまで幅広いサイズです。

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昼間ちーさなカプセルに25匹を入れて水槽内の水に慣していましたが夕方あたりから狭い隙間を見つけたらしく、そこから縦になってぴょんぴょん水槽内に飛び出してくる“ちゃれんぢゃー”続出。
特に大きいサイズのやつから出てきましたよ。ということは全員出られる隙間なのね(^.^;
出かける仕度もできあがった夜には10匹ほど群れになって上層に居ましたよ。
で。そんなに早く出たいなら、、、と、予定より早めに放流開始。
まだフグたちが寝てなかったのですぐにフグたちとのバトルも始まってます。
が、、、結構大きいやつらは身をかわしてます。
それと、カプセルの上部を開けても“出ないやつ”がいます。
そのまんま、そこで生き残るのか?
そーゆーとこって“誰か”が入ってくるんだぞぉ〜。

夜明け頃、私が出かけるときに見たら稚魚たちは稚魚の森に隠れているわけでもなく水流に向かって全員同じ方向を向き編隊組んでました。
.....なんか凛々しくかっこいー感じ!
この時で、数えたら3匹減ってました。

さぁて、3日後には何匹になってるのでしょうか。。。と出かけていったわけですが.....

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THE サバイバル 水槽

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明日から2泊3日の桧原湖釣り合宿にお出かけなので、ちょっとお休みしますです。
ちゃれんぢゃ〜に猛アタックをかけてたフグたちも、明日のぶんだよ!って言って入れた貝たちを先に完食してしまいお腹がいっぱいでいまいちハンティングがへたです。
ちゃれんぢゃ〜現在5匹。瞬間ワープができるようです。
フグたちより怖いのは吸い込みClaraさんかも。。。。

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ヒドラ対じゅりぃ

この前、Juliiさんの顔がなんか変な顔に見えたんですよ。
なんで今日は変な顔...な感じ???
と、良く見たらなんとヒゲがナーーーイ!

Juliiさんはワタシの頼みを聞いて(ホントか?)ヒドラを食べてくれたんだけど、ピシピシ刺されたらしい(^o^;
敏感なヒゲがやられちゃって、、、、ヒゲがナイ間は3日に1個のタブレットもClaraさんに取られっぱなし。。。。(ハナが効かないみたいに見つけられなくなるのね)
あ、ちなみにしっぽを齧ったのはフグたちです。
最近Juliiさんが変なトコでサスペンドしてるからぢゃまだったらしい。。。

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まぁヒゲは1週間ぐらいで復活したのでホっとしてます。
しかし、、、、、よくボトムでじっとしてることがあるJuliiさん。
ふにふに泳いでいた大きなヒドラ君がくるっと一回転して見事Juliiさんのしっぽにプニッと着地!
それは見事で....なにげなく見ていたワタシも思わず「ををっ!」と声が出た。
が。
Juliiさんはまるで牛さんのように(尻のハエを尻痙攣で落とすように)しっぽだけをプルプルッ!とさせてあっという間にヒドラ君をどっかに飛ばしてしまいました。
寄生は許さないらしい。
かっこいーーーー(^o^/

(そんなわけできょうはヒドラお掃除しましたです(^.^;)

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親にそっくり.....になってきましたヒメダカ稚魚。

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1センチを越えました(孵化後約20日年長組)
大きくなったせいか?親たちが「食べたい食べたい食べたい食べたい食べたい食べたい食べたい食べたい」って茶こしフィルターを襲わなくなりました(^.^;

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ヒドラガフチ...ヒドラガ淵...ヒドラが縁(ふち)に

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暑さに弱いらしいが(この前すごく暑かった日水温が31度越えになってしまったヒメダカ水槽のヒドラはほぼ全滅)水温が30度どまりだった本水槽では半分が生き残り、、、、生き残ったやつらが最近涼しいのをいいことに激爆増!

どこを見てもヒドラ(ToT)

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ミジンコ

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貝をいただいた時から少しだけミジンコが居たのですが、その後濾過機をつけてない瓶なので生物濾過のバクテリアを水質のために投入したらミジンコがワラワラと増えてきました。

よく見ると瓶の中はフグたちにとってのごちそうだらけ。
貝&貝の卵&ミジンコ&ミズミミズ&稚魚
今週末は2泊3日で桧原湖釣り合宿にお出かけなのでうまく使わせていただこ、っと。

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西湖から連れ帰ったnishiくん

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貝に名前をつけたのは初めてだーーー(^o^;
釣りの最中ボートから手を伸ばし1個だけ持ち帰ってきました。
すごい働き者(苔取り)でこっちの水槽のガラスはピカピカです!
流木の苔を食べると木肌が出てしまいます(^o^;

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こっちは生き○養殖所

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こっちの水槽は少し大きいので前に買ったものをちょっと改良してヒメダカの卵入れにしました。現在4匹孵って泳いでるのですが........
Hooが稚魚を発見してケースに激突してしまいました(*o*;
フグたちって小魚食べる時は見たこと無い早さで(鉄砲玉のよう)少し離れた所から飛ぶんだよね。

鼻血出すんぢゃないかと.....ちと、ビビリましたです。
やっぱ透明はヤバいのですね。水草ぎゅうぎゅうに入れとかなきゃ。。。

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ヒメダカの親子初対面

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市販の稚魚隔離ネットは、うちの水槽には大きすぎて使えないのです。
そこで見つけたのがコレ!
ちーさな水槽にはティーポット内に入れる茶こしフィルターがちょうどいい(^o^/
V字面はプランクトンも通さない細かい網で通水性も良い!
中がそこそこ透けて見えるし、コレ単独でもばっちり浮きます。

....でも兎夢は“Julii in pack”を体験してるので用心のためセロハンテープの橋渡しを利用して設置してみました。
ちなみに水槽のふちにセロハンテープを貼り渡すと魚の飛び出し防止になるらしいです。
(ネット上で得た知識)
ま、水槽のふちに“魚返し”をつけたって感じ。只今実験中。

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栄養満点ブラインシュリンプ

最初はヒメダカの稚魚用に湧かしてみたのだけど。
他のサカナたちもみんな喜んで食べるので毎日湧かしてます。
最近は暖かいので夜に仕込んでおけば翌昼あげられる(^o^/
湧いたぶんをあげちゃっても新鮮な塩水を足して更に半日放置。
すると夜にはまたワラワラと。(なのでみんなに1日2回あげてます)
最初はエアレーションとかもしてたけど、このぐらいの量ならしなくてもへーき。

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肉まん1個を電子レンジであっためる入れ物をどっかでもらって使ってなかったのでその容器を使ってます。(いわゆるタッパー類ってやつかな)
塩水とブラインシュリンプの卵を入れて暖かければ半日ぐらい。
(余談ですが....沖縄で買ってきた紺碧塩って塩を使ってみたら
 ブラインシュリンプが元気で長生きするのですよ)
中層でひしめいてるブラインシュリンプをスポイトで吸ってお茶葉パックで漉してから飼育水でちょちょっと洗います。
そしてドドっと水槽投入!水槽内が細かな点々だらけ(^o^/
1時間ぐらいは水槽内の活性があがって見てても楽しいです。

で。まだ孵ってない卵があるから新鮮な塩水を足してまた放置。
6時間ぐらいたつと残りの分も湧いてます。

栄養満点でサカナ元気で肌(?)の色つやもよく無駄に太らず大きくなります。
欠点は.....ヒドラが増殖。。。。水草はヒドラツリーに変身。
白いヒドラが満腹になるとオレンジ色(ブラインシュリンプ色)になるのですよ。

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もーすぐ1センチだよヒメダカ稚魚

530tigyo.jpg

尾ひれが大きくなって魚っぽくなりました。
ブラインシュリンプをまぐまぐ食べる姿がおもしろい(^o^/

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